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再びこの山へ

6月6日、明日は我が家の第6子タイ君の1歳の誕生日。その記念すべきお祝いに華を添えようと、一人夜明け前の山に向かった。先週の笹の子だけではどうも満足仕切れず、シ-ズン終了前にどうしてももう一度山に入りたかった。前回来た時はあまり笹の子が見えず、手を動かしているより目や足ばかり動かしていた。結果、時間ばかりが刻々と過ぎていく。しかしここは笹の子山、絶対にまだ沢山ある筈だ。今朝も3時半起床、そして4時半には山に入った。今回はやる気満々で来ている、その為ザックの中の余計な荷物は家に置いてきた。笹の子だけでザック2つの容量を満たし、家に帰るつもりだ。
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今日は採れるかな・・

さてと今日はどうかな・・。いつもと視点を変え、まずは中腹の左斜面に飛び込んでみる。笹の子は小さく見つけにくい。目が山の色に順応するまでには、少し時間がかかる。だが、目が慣れてくればもうコッチのもの。落葉に身をひっそりと潜めている笹の子達が、次から次へと僕の目に入ってきた。今日は足を動かさずして、目で探さずして、何とか採取出来そうだな。笹の子は探すものではない・・、確か誰かが言っていたっけ。1本良質な笹の子があれば、その周りには沢山笹の子が眠っている。折り跡の近くに残っているようなものは、せいぜい先客の採り忘れくらい。まだ誰にも侵されていない今シ-ズン未踏の場所を探し当てるのが、短時間で大量収穫する最善の策となる。深い竹藪の中に落ちていた鈴や携帯電話の落し物が、ハ-ドな竹藪漕ぎを物語っている。誰も歩きたくないような密集極める極藪は大概敬遠され、未踏である事が多い。
メインのザック大は拠点に置き、ザック小を背負い藪に突入。採れると確信した箇所を見つけたなら、そこにザック小も下ろし、匍匐前進で周囲一帯を這いずり廻る。この山は地形が単純で迷子の心配はないが、何せ密集した極藪地帯。足や手は当然ながら、頭部や顔面、時には目にまで木の枝が突き刺さってくる。掛けていたメガネに数度目を守られたが、かなり際どかった。来年からはゴ-グル(透明のもの)をしてこようと思う。こうして今回も4時間、山で心地良い汗を流してきた。前回母と2人で4時間かけて収穫した時よりも、今回の方が明らかに多い。笹の子採り・・、それは”未踏の地を探しあてること”に尽きる。
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朝の収穫
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今年も楽しかった

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仕込み、は採るより大変だ ※後は妻に任せた

| 笹の子 | 13:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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雨上がりの笹の子採り

今年もこの時期がやって来た。1年待ちわびた里山の笹の子採り。収穫の適期は5月末から6月初旬の2週間くらいだろうか。しかし前半ではまだ小さいかもしれないし、後半では既に地元の名人達の入った後。チャンスは今日しかない・・という目論みで、梅雨の切れ間の金曜日早朝、今年も母とこの山に登った。3時半起床、身支度を済ませ車で40分の移動、そして4時半には山頂に向け歩き始めた。笹の子の旬は桜のように短い。天候に合わせて融通が利くのも自営業の特権だろう。こんな時間だというのに、登り口には既に軽トラが1台。車に貼られたロゴからして、おそらく相手はプロのようだ。

昨日までの雨で濡れた笹薮の小道を、山頂まで一気に登り切る。余計な荷物は山頂に置き、直下の斜面に左右別れて入り込む。しかし沢山ある筈の笹の子が、何故だかどこにも見当たらない。やはりまだ早かったのか・・、いやそうではない。ようやく念願の1本目を発見。しゃがみこんで、ポキッ!この音、この瞬間がたまらない。座ったままの低い視線で、周囲を執拗に見回す。すると大抵2、3本は目に入ってくる。何も人間だけではなく、笹の子に対しても上から目線では嫌われるようだ。ある時は徹底してあり、ない時は何もない。当たり前のような話だが、結局は先客が来たか来てないかだけの違い。ない場所は直ぐに諦め、潔く場所を代えた方がいい。

数時間夢中で笹藪を潜り、汗まみれ泥まみれになった。右手を酷使したばかりに脱臼癖のある右肩は数回外れたし、何度も転倒したり、枝野郎に目を突き刺されもした。そんな甲斐あってか、バックはそれなりに膨らんできた。ここらで休憩を兼ね、山頂での朝食タイム。母が作ってきてくれたおにぎりを頬張り、特産の赤カブをつまむ。山頂からの眺望は中々良く、左は黒部五郎岳から右は御嶽山まで飛騨山脈の大パノラマが広がって見える。次第にガスは雲海へと変わり、稜線を神秘的に持ち上げた。雲上の笠穂高の上空から射し込む眩しい朝の太陽は、激しく僕等を照りつけていた。朝食後もしぶとく一収穫汗を流し、気が付けば4時間も山にいた。母と後何年、この場所に来られるのだろうか。三浦雄一郎さんは80歳でエベレストに登ったのだから、母には最低その歳までは付き合ってもらわねばなるまい。
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山頂での朝食も3度目                 笠穂高が眩しい
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今年は苦労した
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上物も少ない

| 笹の子 | 18:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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笹の子の季節がやって来た!

今年も笹の子の季節がやって来た。1年間どれだけこの時を待ち望んだことか。ほぼ毎週どこかの藪山に入っている変わり者として、その度に笹の子のチェックは欠かせない。昨年より1週間早く、母と本命の山に入った。今日は平日なので、あまりのんびりもしてられない。3時半起床、4時には実家の母と合流し、日の出時刻の4時半過ぎには現地に到着。この山は一面が笹だらけ。登り口から笹の子を探しているが、細いか長いものしか見当たらない。まだ早かったかな・・。半分ガックリ気分で、山頂方面へと向かう。意を決し直下の藪に突入すると、立派な新芽がようやく姿を見せてくれた。早かったのではなく、いいものは既に採られていたようだ。目に付いていたものは誰も相手にしないものばかりで、僕等はそれを今年の笹の子と勘違いしていた。危ない危ない、一年を棒に振るとこだった・・。まだ誰にも侵されていない斜面に当たると、良質の笹の子がウジャウジャと目に入る。ない時はないが、ある時はある。それは人が既に入ったか、まだ誰も入っていないかの違い。まずまず納得のいく収穫を得たし、山頂で飛騨山脈も拝めた。それに一仕事の後のおにぎりやお茶は格別だ。今年も母と貴重な一時を過ごし、来年も来ようと誓い、山を下りた。
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収穫を終えて
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上物も採れた
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正味3時間半の収穫

そして収穫当日の夜。仕事を早めに切り上げ、実家へと急ぐ。既にテ-ブルの上には笹の子料理が、カメラマンの僕を待っていてくれた。笹の子入りのちらし寿司や味噌汁、卵とじ。やはり僕は味噌汁が大好きだな、笹の子の歯ざわりが妙にマッチする。そして何より最も美味しい採取日限定の食べ方が、ホイルでの豪快な包み焼き。笹の子は生もの、日を置くと鮮度が落ちてしまう。その為、当日のうちに茹で上げておかなければならない。だが最高級の太物は湯でるなんて柔な事はせず、豪快に焼いてしまった方が断然いい。トウモロコシのようにほんのり甘く、こんなに美味しい食べ物はないと言っても満更言い過ぎではないだろう。そして更に美味しい食べ方を見つけた。赤味噌とマヨネ-ズ、別々の味付けとして小皿に盛ってあったものをふと混ぜてみたらこれが超最高。味噌マヨを付けて食べる焼き笹の子、かなりのレベルである。岩茸の時もそうだったが、笹の子も穂乃花が一番嬉しそうに食べている。美味しい美味しい、と言って食べてくれるから、苦労して採った甲斐があるというもの。
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茹で笹の子
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ちらし寿司
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味噌汁
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笹の子の卵とじ
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笹の子の包み焼き  ※味噌マヨが最高に合う
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剥く                            焼く

笹の子は茹でたり剥いたりするのが大変だが、道の駅で売られている地物を見るとその値はかなりの高級品。上物の極太品は丸焼きにするとして、その他は茹でておき、食べたい時に食材として利用する。妻はカレ-ライスや中華飯に入れる等何気なく使うのが得意なようだが、その中で飛び抜けて美味い品がある。刻んだ笹の子や実家製のニラ、鶏肉を入れて調理する韓国風チヂミ。酢とゴマ油を混ぜて作った特性ダレで食べると、これがかなりいける。僕は朝から軽く2枚平らげてニヤニヤしているが、これに一番はまっているのが我が家の長女。朝食、帰宅後夕食前・・、毎日毎日飽きもせずに相当の枚数を平らげているらしい。

| 笹の子 | 20:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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笹の子一家

初夏の雨上がり、とある山に登った時の事。思いもよらぬ笹の子(姫竹)達が、僕等親子を大変喜ばせてくれた。急登に喘ぐ登山道沿いでは、青く(緑色)細長い収穫時期の過ぎた笹の子を度々目にしていた。どんどん高度が上がるにつれ、所々登山道で顔を見せていた笹の子はみるみる小さくなってくる。収穫に適した色合い、顔の出具合となっては来ているが、空気が薄いせいか何せ育ちが悪い。”ミニチュアの笹の子”といった感じ。きっと高所での彼等はこれが成長の限界であり、望んでいてもこれ以上大きくなれないのだろう。
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登山道で生活する笹の子一家
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たまに世の中に逆らってみたり
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落葉の中に身を潜めたりする
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色合いが良くなってきたが
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何せ小さい

登山道の笹の子はついに山頂まで続いていた。彼等に感心のない人には目に入らない程、実にまわりの風景に溶け込み、さり気なく地味に存在している。きっと、気付かないほとんどの登山者に何度も何度も踏みつけられながらも、今日まで力強く生き抜いて来たのだろう。山頂の小さな広場では、栄養不足で育ち切れていない中指程の大人の笹の子が、奥さんや子供達、小指第一関節くらいの赤ん坊の笹の子等の大家族を支え、高所での厳しい環境の下、逞しく今を生きている。そんな大家族が幾つか存在し、山頂で一つの集落が形成されていた。
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山頂では多くの笹の子一家が
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厳しい環境にも負けず逞しく生きている

そして下山。登山道であれだけの笹の子があるのだから、登山道脇の笹薮に入ればたぶん立派なものがあるだろう。ほどよく高度を落とし、狙いを定めた辺りで一気に薮に突入。『ウォ-、すげぇ~!』 あるわあるわ、土から顔を出したばかりの笹の子の新芽達。伸び過ぎた青い笹の子は新芽程は美味しくない。茶色く太い最高級の笹の子を、子供と共に心行くまで採らせてもらった。大きなザックは笹の子でパンパンとなり、長い下山道は重さを増した荷物との戦いとなった。
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ザックは笹の子でパンパン
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2人で2時間弱の収穫
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根元が白いのは土中にあったから
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この白くて太い笹の子が採取の適期
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今日はいいものが沢山採れた

採取した笹の子は直ぐに調理にかからないと、美味しさが山に逃げて行く。細いものや青いものは後で茹でる事にして、太くて根の白い最高の逸品は、ガステ-ブルのグリルで上下から炙り焼き。調理は最も簡単なのに、味は飛び抜けて美味い。食卓に出てきた熱々の焼きたてを、各々皮を抜き豪快に食べる。そのまま食べても充分美味しいのだが、子供達はマヨネ-ズを付ける方が好きなようだ。酒との相性も凄くいい。採ってきた人の特権と言わんばかりに、贅沢な丸焼きを飽きる事なく延々と食べ続けた。
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笹の子の味噌汁
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笹の子のちらし寿司
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蕗のきゃらぶき
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蕗と豚肉のきんぴら
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蕗の葉の佃煮
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笹の子の丸焼き
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大きな逸品は、そのまま焼いて豪快にかぶりつく
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茹で焼き

| 笹の子 | 08:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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笹の子採り

6月初旬夜明け前の朝、梅雨の切れ間を狙って母を誘い穴場の笹山に向かった。この山は地元の人にも意外と知られていないようで、笹の子は至る所にウジャウジャと沸いていた。この山の笹の背丈は高く、笹薮の尖った葉に傷つけられる事もなければ、見通しが利く分、深追いして迷子(遭難)になる心配もない。 

『笹の子はどこかな・・』 目を忙しく周囲に張り巡らせ探してはいるが、目がこの山に順応してくるまで笹の子は容易に姿を見せてくれない。こういう場合、大抵足元に踏ん付けていたりする。意外と気付かないものでもある。しゃがみ込み、視線を笹の子の高さまで落とす。薮の地面を這うように澄まして見渡すと、学校のグラウンドに起立した生徒の如く、笹薮の子供達があちらこちらに立っているのが分かる。何事も相手と同じ目線に立つ事がまず第一のようだ。

山の中ではぐれてしまわないように時折互いに声を掛け、声の届く範囲で収穫に汗を流す。母にも少しずつ笹の子が見えてきたようで、発する声からも興奮している度合いが伺える。笹の根っこに足を取られ転倒したり、行く手を遮る笹枝に顔面を奇襲されたりしながらも、背負っているデイバックは確実に重量を増していく。一杯になってくると基地に戻り、縦走登山用のメインの大ザックに移し変え、再び収穫作業に励む。

50cm近く伸び上がった大きな笹の子もあるが、ここまで育つと、もはや子供とは言えない。”笹の子ではなくて、笹の青年? いや言い難いから違うな・・” 自ずと勝手な妄想も膨らんでくる。地面から顔を出したばかりで、土や落葉と同化して一見判別が利かない茶色く太い笹の子が最も狙い目となる。
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笹薮
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笹の子
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ニョキニョキと新芽が顔を出す初夏の笹山

収穫に夢中になっていたら、苦せず山頂まで登り切る事が出来た。山頂の枯木に腰を下ろし三角点を囲み、母が作ってきた自慢のおにぎりを頬張る。漬物は勿論この地方特産の赤かぶとなる。水筒の温かいお茶も何だか贅沢に感じた。母は前夜興奮してよく眠れなかったと白状していたが、実は僕も同じなんだ。一汗掻いた後の朝食はいつもより尚更美味い。その後再び一汗流し、満足のいく収穫を得て作業を終えた。

先程は薄い大気に覆われ霞んで何も見えなかった飛騨山脈の名峰は、薄っすらと雲の上に姿を現してくれた。黒部五郎岳、双六岳、笠ヶ岳、乗鞍岳・・。今頃になって顔を出してくれたのは、きっと山ノ神から母への気の利いたプレゼントだろう。『ここから見える大抵の山は孫達は登ったんだよ!』 そんな会話を交わしながらも、特に笠ヶ岳の雄姿に驚いていた。『あの山なら、天気が良かったらガクと来週日帰りするつもりだけど・・』 母と初めて交わす山談義だった。

帰り支度にかかり荷物をまとめていると、ザックの底から肝心な物が出てきた。危ない危ない、すっかり忘れるところだった。凍らせてザックの底に忍ばせておいたビ-ルを母に手渡し、山頂での至福の一時を楽しんでもらう。母は大変喜び、それを見ていた僕も嬉しくなってきた。私がまだ子供の頃の話、と切り出して母が話を始めた。母の祖父が竹の子採りに山に入り、崖から転落し川に流され命を落とした。その事故以来、母の父も山に入らず、竹の子採りは実家では御法度だったようだ。最近その暗黙の掟は時効を迎え、母の兄弟は山に山菜採りに行くようである。初めて聞く昔話だった。

他の親子と同じように普段は全く会話のない母と子だが、今回の笹の子採りや山行で久々に僅かながら話をした。来年は僕の賑やかな子供達を連れ親子三代で再来する事を三角点に約束し、慎重に山を降りた。母は車に戻ると、再び忙しそうに手足を動かし始めた。”一体なんだ、なんだ・・” 母は手に抱え切れない程のフキを抱え、終始大満足だった山菜採りは静かに幕を閉じた。
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至福の一杯
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65歳前にして初めての笹の子採り、登山、山頂で飲むビ-ル、北アの絶景・・
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母はたいそう喜んでくれた
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平日朝の収穫

今日は平日。母を家に送り届けると、僕は着替えを済ませ何事もなかったかのように事務所に向かった。笹の子は採ったら直ぐに茹で上げないといけない。味が格段に落ちるからだ。大量の笹の子は昼間のうちに母に茹でておいてもらい、最も面倒で手間のかかる皮剥き作業は、夜我が家のチビッ子達に任せる事にした。・・そして夜。台所には茹で上がった笹の子が無数にテ-ブルに広がっていた。3歳の四女には皮剥き作業はまだ難しいらしく、姉の剥いた笹の子をつまみ食いばかりしては喜んでいた。二女と三女は皮入れ用のバケツを各々脇に置き、互いに激しく競い合っている。

食べる専門の長男岳登、難しい盛りの中学生の長女、お疲れ気味の妻にもこの笹の子料理は大好評。沢山採ってきたはずなのに大家族なので直ぐになくなってしまう。笹の子がとても美味い事は言うまでもないが、僕は今回の笹の子採りでそれ以上の大切な何かを収穫した気がする。
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笹の子御飯(写真左下)と笹の子料理  ※写真右中央はフキの煮付け
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笹の子味噌汁
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茹でた笹の子はマヨネ-ズや醤油をつけて
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味噌和え
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醤油漬け
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梅と鰹節風味  ※御飯の上にのせて食べると美味い
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笹の子の丸焼き



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| 笹の子 | 12:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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