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ピラミッドピ-ク直下

【山域】西穂高岳独標
【日時】平成21年10月18日
【天候】晴れ後曇り
【岳人】岳登(小4)、僕

西穂高口駅(7:33)  先週で岳登との今シ-ズンは終わろうかと思っていた。しかし日曜は天気が良さそう、紅葉も終盤を迎え観光客も少ないだろうと急遽山へ。早朝自宅発、新穂高の無料駐車場に車を置く。さすがにガラガラだ。新穂高温泉駅7時発のロ-プウェイ始発に乗る。ここも比較的空いており、時期的に大正解。以前、西穂から槍までテントを担いで縦走した時に車の鍵を失くし大変な目に遭い、結局この駅に落としていた。今回はしっかりと指差し点検、これでバッチリだ。ロ-プウェイを2機乗り継ぎ西穂高口駅に到着。笠ヶ岳や穂高連峰が白く染まっている。少し嫌な予感・・・。森の陽射しを浴び、整備された登山道を歩く。
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森林浴
神秘的_convert_20091019125357
神秘的

西穂山荘(8:23、8:32)  少し休憩した後、稜線歩きが始まる。やがて雪がちらほら顔を出す。目指す独標、ピラミッド、西穂高岳のピ-クが白く輝きとても綺麗だ。さすがにこの時期、稜線に出ると寒い。雪の量も多くなってきた。行けるかな、少し不安になってきた。独標までは難無く到着。
目指す頂_convert_20091019125931
目指す頂

西穂独標(9:39、9:53)  今日の登山者はほぼここで引き返している。西穂高岳まで行った登山者も数人いたようだが、既に自信がなくなっていた。結局先を目指す事にしたが、心境は西穂から奥穂に足を踏み入れる第一歩に似ていた。雪がなければ少しの緊張で済む岩場も、岩は雪で薄く覆われ、ひとつのミスが命取りになる。滑ったら終わり。慎重に岩場を下り、痩せた稜線を歩き、再び岩場を登る。それの繰り返し。独標の登山者は誰も歩んでこない。静まり返る稜線で緊張の時間、今年の登山で一番緊張した。
西穂独標_convert_20091019125549
西穂高岳独標
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穂高連峰
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痩せ尾根
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冬の到来

ピラミッドピ-ク直下  独標を背に小さなピ-クを2つ踏み、迫るピラミッドを間近に仰ぎ見る。どうせ西穂は無理だし、無理してピラミッドへ行っても危ないだけだな・・。撤退を決意。2人だけの景色を楽しみ、最大限の緊張を強いて独標へ折り返す。
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独標を背に
ピラミッドピ-ク_convert_20091019130402
ピラミッドピ-ク

西穂独標(10:50)  無事戻ってきた。独標に岳登がヘルメット頭を突き出した瞬間、多くの登山者から歓声が沸き起こった。たぶん北鎌尾根から槍の穂先に姿を出した時もこうなんだろうな。せっかくなので雪だるまを作り遊ぶ。朝方良かった眺望は既に雲に包まれている。
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雪だるま
もう安全_convert_20091019130500
もう安全

西穂山荘(11:31、12:00)  基本的に山でお金は使わないのだが、気になっていた西穂ラ-メンを記念に食べてみる。しょうゆ、とんこつ各800円。味、量は良くも悪くもない。大盛況の山荘レストランで皆食べていた。日本酒を飲んでいる羨ましい人もいた。越の寒梅までありビックリ。
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西穂ラ-メン

西穂高口駅(12:38)  早々と戻ってきた。だけど、2人共無事だったから良しとしよう。新穂高温泉駅ではこんな天候、時間にも係らず、未だに上ってくる観光客が実に多い。大儲けのようだ。今日はお金を使いすぎたので、温泉は無料のアルペン浴場へ。初めて入ってみたがこれが凄くいい。客は誰もいなく貸切、泉質も非常に好みで焼岳の匂いに白みがかかったお湯。ひらゆの森の昔の内風呂に浸かっている気分だった。来年はリベンジに中尾から焼岳、西穂高岳の日帰りをしようと心に誓った。
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紅葉
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アルペン浴場



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木曽山脈(3)

【山域】越百山(2613m)、仙涯嶺(2734m)、南駒ヶ岳(2841m)、赤椰岳(2798m)、空木岳(2863m)、東川岳(2671m)、熊沢岳(2778m)、檜尾岳(2727m)
【日時】平成21年10月10日~10月12日
【天候】曇り後霰、晴れ、晴れ
【岳人】岳登(小4)、僕

3日目

檜尾避難小屋(5:27)  朝4時、皆につられて起床。朝早くて大変有難い。予定より1時間早く避難小屋を後にする。今にも朝日が昇りそうだ。岳登よ、急げ!稜線まで出るぞ。

檜尾岳(5:37)  まだ行けそうだ。朝日の動向を気にしながら、眺めの良い場所を目指し突き進む。やがて南アルプスの稜線から綺麗な朝日が昇った。しばし見とれ、朝日を浴び再び歩き出す。富士山の見え具合を気にしながら歩いていると偶然発見。NHK『北アルプス大縦走』で知った珍しい現象、彩雲。太陽を中心に左右に出ているようだ。わずか数分でそれは消えてしまった。あれは虹とは違うよね。
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朝日を中心に左右に彩雲が見られた
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朝日の右側の彩雲
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富士山、塩見岳、彩雲

熊沢岳(6:49、7:02)  今日も御嶽が良く見える。水も食料もほぼ使いきり身軽になった為、実に快調だ。
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御嶽にガッツポ-ズ
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富士山と雲海

東川岳(8:01、8:14)  いよいよ縦走も終了。
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木曽殿山荘へ
  
木曽殿山荘(8:28)  これで木曽山脈の山々とは来年までお別れ。空木岳方面の稜線に対し、礼!木曽駒方面の稜線に対し、礼!柔道流の挨拶をして稜線を後にした。

木曽義仲の力水(8:40)  美味しい水が流れており、親切にカップまで置いてある。
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木曽義仲の力水

見晴台(9:00、9:08)  

八合目(9:25)  このル-トは地面が土や枯木、落葉等で覆われ非常に足に易しく、大変歩きやすい。所々注意看板のように転倒木があり登山道を塞いでいるが、それもご愛嬌。
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注意看板
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転倒木

仙人の泉(9:49)  ここでも美味しい水が飲める。台風の影響かどこも水がよく出ている。
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仙人の泉

七合目(9:57、10:02)
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森の陽射し

北沢吊橋(10:25、10:39)  フィリピンのバナウェを思い出させるような吊橋が架けてある。沢の水で洗面を済ます。ここから何故か意味のないアップダウンが続き、なかなか高度が下がらない。
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北沢吊橋

うさぎ平(11:20、11:34)  ようやく森を抜けたゾ。どれどれ右が『至ル倉本駅』か、左だな。もう一つ道標があるぞ、どれどれ。右が『倉本、須原に至る』か、須原?それなら左は『林道終点』か、左だな。道先が決まり、ラスト1時間の林道歩きが始まる。やがて林道が終わり、森の中へ。ピンクテ-プを頼りに登山道をぐいぐい歩いて行く。僕等は次第に深い森にはまって行く。本当にいいのか、でもしっかり道はあるぞ。やがてピンクの目印が分散しだした。その上、職業柄知っている測量の多角点まで現れた。まさか・・・。少し不安になった頃、大きな川に差し掛かる。沢の向こうにも道とピンクテ-プは続いている。そもそもこの沢を渡れそうもないな。もしずぶ濡れになって渡っても何だか怪しいな。久々にコンパスを取り出し地図の上に置いてみた。戻った方が無難だな。
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林道終点、右手は伊奈川第二発電所
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紛らわしい登山道、黄色テ-プ(林友と書かれてあり疑い始める)
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測量杭(完全に怪しいと思った)

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行き詰まった沢、親切に沢向こうに道は続く

うさぎ平(12:26、12:30)  無駄な1時間が経過し、再びうさぎ平。今度はコピ-でなく地図の原本を広げ、もう一度落ち着いて考えてみる。『至ル倉本駅』の道標は無視。『倉本、須原に至る』の道標の須原にどうも引っ掛かっていた。僕等は伊奈川ダム先の今朝沢橋を基点としている。須原とは国道側の町の名称であり、僕等の目的地ではない。だけど、元々は須原集落から林道に入り、今朝沢橋にやって来た。もしかして須原方面に進むのか。半信半疑のまま林道を突き進む。
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【道標1】この場所で須原の表示をしてどうする、伊奈川だろう
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【道標2】倉本駅、中八丁峠だけではマズイだろう

金沢土場(12:47)  しばらくして金沢土場の分岐標識があった。良かった、これで無事に帰れる。結局、林道終点からの道しるべだと思っていたピンクテ-プは地籍調査か用地測量のテ-プであった。実に紛らわしい。あの森道もしかり。最初から怪しい要素は幾つかあった。こんなミスをするのは僕くらいかも知れないが、あの『須原』の表示で本当にいいのだろうか。『林道終点』の表示が何故必要なのだろうか。少し疑問が残った。
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【道標1】須原駅の前に伊奈川の表示があり間違わない
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【道標2】非常に分かり易く的確だ

今朝沢橋(14:07)  妙な疲れがつのり、林道歩きもとても長く感じた。洞門に差し掛かった頃、対岸の彼方に駐車場が見えた。とても嬉しかった。
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駐車場
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今朝沢橋
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穂乃花誕生会、なぜか嶺花は泣いている


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木曽山脈(2)

【山域】越百山(2613m)、仙涯嶺(2734m)、南駒ヶ岳(2841m)、赤椰岳(2798m)、空木岳(2863m)、東川岳(2671m)、熊沢岳(2778m)、檜尾岳(2727m)
【日時】平成21年10月10日~10月12日
【天候】曇り後霰、晴れ、晴れ
【岳人】岳登(小4)、僕

2日目

摺鉢窪避難小屋(6:40)  待望の朝が訪れた。昨夜は寒くてとても眠れたものではなかった。だが冷え込んだ分、朝の太陽はいつもより確実に輝いている。分岐までの辛い登りも妙に嬉しい。
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朝を待つ南アルプス

避難小屋分岐(7:05、7:15)  昨日は一度も雄姿を現さなかった御嶽山が僕等を迎えてくれた。

赤椰岳(7:30、7:40)  今日は最高の登山日和、昨日が最悪だっただけに感無量だ。正面に空木、左に御嶽、右に南アルプスや信州の町並みを眺めながら贅沢な山歩き。
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赤椰岳
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半月

空木岳(8:40、8:57)  これから歩く稜線の全貌が望め、檜尾避難小屋の位置が確認出来る。あそこまで歩くのか、随分遠いな。
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空木岳
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本日の縦走路、奥は御嶽山

木曽殿山荘(9:56、10:12)  天候が悪い場合急遽ここから下山する事も想定していたが、この青空の下先に進まぬことはない。

東川岳(10:46、11:02)  ここまでくれば後はあまりアップダウンは無さそうだ。
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東川岳

熊沢岳(12:30、12:48)  今日は調子いいゾ!計画変更して残りの百高山(三ノ沢岳、駒ヶ岳、将棊頭山)も全部片付けてしまおう。木曽山脈大縦走だ!学校を休ましてでもやる価値はあるぞ。しかし車がネックとなり断念。
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熊沢岳
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駒ヶ岳へと続く稜線
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慎重に下る

檜尾岳(14:07)  可愛らしい避難小屋がもう目の前、プチペンションのような外観。
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檜尾岳

檜尾避難小屋(14:20)  どれどれ玄関はどこかな。おぉ~ここか。ガラガラ。おぉ~なんだこれは。一番乗りかな、と思っていたが考えが甘かった。狭い小屋はすでに満杯状態。なんとかスペ-スを確保する。その後も続々と客人がやって来る。狭い小屋内にぎっしりと12人くらいいただろうか。定員は15人という声も聞こえてきたが・・。溢れた客人は外にテントを張っていた。テントの方が気楽かも知れないが、今日もテントの出番なし。避難小屋の過ごし方を体験してみる事にした。この避難小屋は凄い。銀マットや寝袋が備え付けられていて使用出来るのだ。その為、山荘から溢れた軽装登山者が非常に多い。食事がないだけで山小屋とあまり変らないのではないか。お金は取られないが・・。徒歩3分下ると水場がありとても助かる。6L担ぎ上げたがとても足りず、この水場の存在は大きかった。外で夕食を取り、宴会。暗くなると何もする事がなく夜6時過ぎには寝袋に潜り込んだ。 
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水場
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檜尾避難小屋
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夕食
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就寝


3日目へつづく・・・



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木曽山脈(1)

【山域】越百山(2613m)、仙涯嶺(2734m)、南駒ヶ岳(2841m)、赤椰岳(2798m)、空木岳(2863m)、東川岳(2671m)、熊沢岳(2778m)、檜尾岳(2727m)
【日時】平成21年10月10日~10月12日
【天候】曇り後霰、晴れ、晴れ
【岳人】岳登(小4)、僕

1日目

今朝沢橋(5:00)  前夜現地入り、フィット泊。星が出ているゾ、明日は期待出来そうだ。翌朝ヘッドライト装着、初めての中央アルプスに足を踏み入れる。しばらく林道歩きが続く。

福栃平(5:47、6:00)  ここは三合目。越百、南駒の分岐点。KOSMOの看板が洒落ている。
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福栃平

下の水場(6:33、6:40)  心配していた水量はまずまずだ。前日の大型台風が幸いしたのか。
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やせ馬の背

七合目(8:28、8:47)  

上の水場(8:54、9:03)  登山道から約1分で豊富な谷水が汲める。岳登にはここから2L担いでもらう。
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上の水場
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遠見尾根

越百小屋(10:02、10:12)  なかなか渋い小屋だ。建っている場所も渋かったが。
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越百小屋
  
越百山(11:10、11:33)  ようやく稜線に出たのはいいが非常に寒い、看板や高山植物が凍り付いている。這い松も白くその色を変えた。鼻水を垂らしながら強風や霰舞う中、次の頂を目指す。
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越百山
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凍りつく看板
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凍りつく高山植物

仙涯嶺(13:22、13:32)  眼下に町が見える。天気は悪くはないようだが、どうもこの辺り悪い雲に包まれているようだ。とにかく寒い。岳登よ、眠ったら凍死するゾ!白の彼方からやってきた夫婦連れに先を越される。こんな日に稜線を歩いている人が他にいたのか。結局稜線で会ったのはこの夫婦だけ。
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仙涯嶺
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悪い雲

南駒ヶ岳(15:17、15:23)  やっと本日最後の山に着いた。もう少しの辛抱だ。岳登眠るなよ、死ぬゾ!
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南駒ヶ岳

避難小屋分岐(15:47)  ここまで来ればもう安心だ。避難小屋も視界に入った。稜線から外れると風もなく、避難小屋にその名の通り避難した。

摺鉢窪避難小屋(16:07)  先客は2組。朝一緒に駐車場を経ったテント無の単独行、稜線で抜かされた夫婦連れ。僕等は3組目。この後、夫婦連れ、単独行も御来客。広々とした小屋の内部には中央に土間通路、その両脇に板間がありまだ半分くらい余裕がある。万が一の為にテントは担いできているが今日は出番なし。十何年山に登っていて、小屋を利用するのは初めてだ。なんだか気が引ける。寝床を整え、夕食、宴会を済ましたら後は何もする事がない。真面目な御一行は暗くなった夜6時全員床に就く。僕等も相当苦しんだが、この避難小屋の誰もが同じ道を歩いてきたのだから仕方がない。明日もこんな天候だったら木曽殿から下ろう。そんな弱気な事を考えながら長い地獄の夜に突入した。
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摺鉢窪避難小屋
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小屋内部
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雨水タンク、翌朝は凍り付いていたが・・・


2日目へつづく・・・



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焼岳

【山域】焼岳(北峰2393m)
【日時】平成21年10月4日
【天候】晴れ
【岳人】嶺花(年長)、穂乃花(小2)、僕

中ノ湯(6:00)  この山は僕の一番好きな山、何回も通っているが、中尾以外のル-トは初めて。早朝自宅発。駐車場は大盛況、路肩にもギッシリと車が並ぶ。駐車場は自分が思っていた場所と違ったが、登山者が多いおかげで迷わずに済んだ。昨日までの雨の影響か、登山道はドロドロで歩きにくい。
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駐車場

旧道との合流広場(7:34、7:51)  視界が一気に広がった。焼岳が噴煙を上げている。独特の匂いもしてきた。ぬかるんだ広場には小さなベンチが一つ。ここから煙の立ち昇る山頂を目指す。良く整備されたハシゴが所々設けられ、すぐに森林限界となる。奥深い南アルプスとは対照的だ。やがて易しい岩稜帯となる。しかし嶺花がとても辛そう。ぜえぜえ言い、すぐに座り込む。山頂はもう目の前。やむを得ずストックで頭を叩き気合を入れる。泣きながら最後の根性で峠を登り切った。ここは南峰との分岐点。南峰へは立入禁止。少し休みいよいよラストだ。少し歩くと山頂直下に到着、そこから急な岩場をよじ登りようやく山頂到着。嶺花お疲れ様。
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広場より焼岳を望む
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先を行く穂乃花
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頑張れ嶺花
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南峰、中ノ湯への分岐
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煙吐く北峰へ
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最後の難関

焼岳(9:34、10:24)  山頂には凄い数の登山者。紅葉も見頃を迎え、天気も良く、先週岳登と歩いた飛騨山脈の稜線をはっきり見る事が出来る。以前は火口を覘きに行ったりしたが、今ではそんな馬鹿はいない、反省。山頂で誰かが言っていたが、数時間でこの景色が味わえる山は他にないと僕も思う。その上、焼岳では味覚や嗅覚でも山を感じる事が出来る。集団も続々と現れ、居心地も悪くなってきた山頂を後に下山開始。岩稜帯での下り、嶺花がイマイチな歩き方をしていた。顔を覗き込むと目が半分閉じていた。穂乃花の得意技、睡眠歩行を完全に無断でパクッテいた。ここもストックで頭を叩き、泣きながら根性で歩いてもらう。これが一番手っ取り早い。
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焼岳北峰
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槍穂高
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笠ヶ岳
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火口湖と火口
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噴煙
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下山開始
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紅葉
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旧・新道分岐

旧道との合流広場(11:39、11:54)  広場到着、下りの中間地点だ。今日は本当に紅葉が綺麗、山が綺麗、楽しい下りだった。ここからはドロドロの森歩き。嶺花は完全復活。穂乃花と楽しそうに尻取りをしながら歩いている。登山道に突如大型犬が出現しビックリ。散歩しているそうだ。
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犬に遭遇

中ノ湯(13:03)  子供2人も良く頑張り無事駐車場にゴ-ル。今回は硫黄卵を作れなかったので平湯の商店で味覚(温泉卵)を味わい、ひらゆの森で嗅覚(温泉)を味わう。ここの泉質は焼岳そのものである。
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山の神に見守られて無事ゴ-ル



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