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キュウリに蟻が群がっていたら・・

今年はキュウリやトマトが不作と言われている。確かにス-パ-でもトマト1個100円だったりして、驚くほどの高値に目が点になっている。日替わりの特売で”1家族2個迄に限り、なんと1個80円!”なんて見ると、『ケッ、これのどこが特売なんだ・・』と内心笑ってしまう。しかしそんなご時世の中、我が家では今年もキュウリとトマトはアホみたいに出来ている(今年はナスが全然成らない)。苗として買った市販品はもちろん、母が昨年の収穫分の種から育てた回し者までが、形は不格好だが非常にたくさんの実をつけてくれる。キュウリは毎朝大抵5本以上。トマトは2、3個くらい、ミニトマト(赤、黄)は大概10個程は毎朝採れている。トマトは冷凍にしておいて、溜まったところで妻がトマトスパゲティを作ってくれる。キュウリは少々飽き気味だが、母がキュウちゃん(漬け物)を大量に作ってくれ保存している。

そんな大豊作の我が家のキュウリだが、ある朝、一畦のキュウリだけに大量の蟻が発生していることに気付く。しかし見た感じでは、葉にも茎にも、ましてや実にも全く影響はないようで、あまり心配はしていなかった。しばらくの間は様子見とし、そのうちに居なくなるだろうと安易な考えでいた。しかし毎朝これだけの蟻を見ていたら、さすがに心配になってきた。念の為、早速WEBで調べてみることに。『何、まさか奴だと・・』。そして翌朝、問題のキュウリをじっくりと観察する。『葉はどう見ても綺麗だし、実も花も犯されていない。やはり気のせいか・・』。ふと葉の裏を見てみると、やはりそこに奴がいた。出たな、アブラムシ!毎年庭の紅葉(3本)には必ず大量発生しており、今年も春先だったかに既に退治している。そして次の翌朝、早速スミチオンを5リットル散布しておいた。
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ある日、我が家の菜園の一畦のキュウリに
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突如大量の蟻が発生していた
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しかし見た感じキュウリには影響はないようで
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しばらく放っておいた
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しかし念の為WEBで調べるてみると嫌な予感が
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出たな、アブラムシ!
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翌朝、早速スミチオンで撃退!
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登園前のちび達(第6子、第7子)も興味津々

そして、散布の翌朝。問題のキュウリを見てみると、アブラムシはまだ付いているものの(たぶん死んでいる)、蟻は見事に1匹残らず綺麗に退散していた。蟻は現れ始めると何十匹でも気持ち悪いくらい出てくるが、用事がなくなると消えるのも早い。では、蟻とアブラムシはどのような間柄なのか。アブラムシは植物の汁を吸い、排泄物として甘い汁を出す。そして蟻はこの甘い汁が大好物なのだ。つまり、『蟻がいればアブラムシを疑え!』と言うこと。紅葉で散々体験しているくせに、この知識を援用出来ていなかった。蟻はアブラムシから甘い汁をもらう代わりに、アブラムシの天敵であるテントウムシを追い払い、互いにWinWinの関係を保っている。
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散布の翌朝、蟻は退散していた

ところで、今年もトマトにはテントウムシダマシが大発生した。このダマシはアブラムシ以上のくせ者で、放っておくと必ずトマトは痩せ細り破滅する。これは既に経験済みなので、今年も毎朝のダマシ潰しがランニング後の日課となっていた。毎朝20、30個は手で潰す。指は黄色く汚れるが、そんなことを気にしていてはトマトは守れない。ダマシも実にセコイ生き物で、僕が手を差し伸べると、死んだふりをして自ら土に落下する。その見え見えの根性も気にくわない。毎朝の駆除を数週間続けたことが功を奏し、今ではテントウムシダマシの姿は見かけなくなった。ひどい時には幼虫まで付き始めたら、いよいよ手作業だけでは手に負えない。そんな時はスミチオンの出番となるが、そのまま摘んで食べたいトマトやキュウリには出来れば農薬は使いたくない。
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