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第28回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン


・・前回の続き


2018年4月22日、第28回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンが開催された。この大会に参加するのもこれで3年連続3回目となる。ここで初めて13時間を切り、初めて12時間も切った。僕にとっては時期的にも、一番タイムの狙い易い大会でもある。今回は最低11時間半を目標に、出来れば前回より30分は縮めて11時間20分は確実に切っておきたいところだ。

前夜道の駅なるさわにて車中泊し、いよいよ大会当日を迎えた。富士急ハイランド駐車場へと移動し、そこからはシャトルバス。そして会場へすんなりと移動。トイレも早めに済ませ、珍しく集合時間前にはゲ-ト付近にいた。そして第2組(黄色ゼッケン)は4時45分のスタ-ト。昨年の反省を踏まえ、ほぼ前寄りに並び、今回スタ-トロスは無いに等しい。坂本さんの登場が遅れた為、バタバタとしたスタ-トとなった。組ごと(並ぶ位置ごと)にだいたい走力は同じなので、走り出しから快調なペ-スで飛ばしていく。いつしか落ちてきた先発組(4時半発の白ゼッケン、4時発の118㌔の部青ゼッケン)を順に抜かし、尚も快調に飛ばしていく。自分にしては速過ぎるかなと不安になりつつも、㌔6分を切る快調ペ-スで貯金を作っていく。折角の貯金を失わないよう、エイドも数秒で通過し、フル地点はサブ4で通過。その後ペ-スは若干落ちてきたが、50㌔へは何とか5時間以内で辿り着けた。確実に疲れては出ているが、後半頑張って粘れば10時間台も夢ではない。こうして前半を過去最高のタイムで通過し、後半戦へと突入した。
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アミノショット取り放題(会場エイド)  ※持参の粉末は苦手なので、これは嬉しい
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第2組の黄色ゼッケン  ※前寄りに立ち、スタ-ロスを軽減
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やはりコスプレランナ-は強かった 
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山中湖と逆さ富士
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この大会、富士山の存在が大きい
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今日は補給よりも
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被り水
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河口湖

今日は朝から富士山がよく見えている。疲れ切った身体にはこの眺めは何よりも励みになり、ここ3年では一番のコンディションだろう。しかしこの快晴が、前日の予報通り今年一番の真夏日をもたらした。まだ4月なのに真夏のように暑く、エイドで一番求めるものは、何はともあれ被り水。昨年の野辺山を思い出すような暑さとの闘いともなってきた。56.4㌔の足和田出張所。荷物を預けることが出来る、充実した主要エイドだ。ここに毎年荷物を預けているが、昨年来、タイムロスを避ける為荷物を受け取ることはしなくなった。ここで初めて腰を下ろし、最低限の休憩を取る。昨年まであったゼリ-飲料がなくなっており残念がっていたが、後に知ったが後継のゼリ-飲料が用意されていた。暑さの為か食欲はなく、スタ-ト会場で取り溜めたアミノバイダルゼリ-を摂りながら進む。しかしアミノゼリ-では全く力は出ず、ペ-スは一気に落ちてきた。明らかに脚は重くなっており、完全にガス欠状態。足和田でゼリ-を取らなかったことが悔やまれる。暑いし、だるいし、脚は痛い。前半飛ばしてきたので、抜くことはあっても抜かれることはほぼなかった。次第に後続のピンクゼッケンが、容赦なく追い越していく。
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エナジ-ドリンクが嬉しい  ※スタ-ト会場で手にしていたアミノショットとともに
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西湖
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カステラ
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精進湖

この大会に出る度に思うが、118㌔の部(5レイク)に挑むランナ-は本当に凄いと思う。疲れ果てた僕としては毎回4レイク(100㌔)が精一杯で、本栖湖まで足を延ばす体力も精神力も残ってはいない。100㌔のタイム(自己新)が欲しいのでいつも100㌔の部に出ているが、実際そうでなくても118㌔の部にはとても出られないだろう。ペ-スはガタ落ちで、随所で歩きも入ってきた。例年のことだが、精進湖の周回辺りが一番辛い。前半夢見た10時間台は早々に消え、目標の11時間半も希望薄となっている。根性で踏ん張れればいいのだが、今回は体力以上に精神的にやられていた。最後の長い上りもほとんど歩きで、たまに思い出したように少しだけ走る。前回の記録更新さえも絶望的になり、終いには11時間台さえも厳しくなってきた。その上、最後の力すら残っておらず、か弱いスパ-トで最後を締めくくった。富士山は今日一日僕らランナ-を励ましてくれたが、僕はその期待に応えることが出来ず喪失感だけに包まれた。ゴ-ル後の豚汁。いつもは大概2杯は完食しているが、今日は一口も喉を通らなかった。今回の大会、結局は胃がやられて力が出なかった。その要因はこの暑さなのか、昨日食べ過ぎたアイスなのか。100㌔はかなり辛かった。こんな調子では、さくら道に出たいなんて到底場違いな話だ。もうさくら道を目指すのは止そうかな・・。しばらく真剣にそう思っていた。
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おかゆすら食べなかった
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信号よ、赤になれ!  ※堂々と立ち止まりたい
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ラスト地獄の5㌔上り坂  ※ほとんど走れなかった
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富士山に見守られ
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完走証と完走メダル  ※胃がやられ、豚汁は結局喉を通らず



第28回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン

距離:100km
時間:12時間04分01秒
順位:394位/1689人(男子) 
完走率:61.2%(1035人)

経過:10km(00:53:34)、20km(01:49:16)、30km(02:46:36)、40km(03:48:57)、50km(04:58:15)、60km(06:20:02)、70km(07:43:29)、80km(09:06:24)、90km(10:33:54)
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| 2018 | 08:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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