イスタンブ-ルを食べ歩く~東欧周遊編(10)
2017年12月28日
~イスタンブ-ル~

トプカプ宮殿 ※オスマン朝支配者の居城として400年栄えた

焼き栗(100㌘7TL) ※美味いが高い

ハルカ(1.5TL) ※甘くて美味かった

ミディエ・ドルマス(1貝0.75TL) ※レモンの味しかしなかった
これから2ヶ国目のブルガリアへと向かう。
トルコに入り7日目を終え、急遽、今日の夜行でトルコを発つことになった。
バスはメトロ(METRO)社。
支払いもトルコリラ払いだったので別段これまでのトルコ国内移動と変わった気はしないが、乗客が明らかに異なってきた。
金髪の女性を始め、皆見るからにヨ-ロッパ系の顔立ちをしている。
これから向かう初めての東欧・・。
1つの旅を終え、これからまた新たな旅が始まるような、そんな新鮮な気分に包まれている。
東欧(ブルガリア~アルバニア)に充てれる期間は2週間。
これで8ヶ国を回ろうとしているのだから、ハ-ドさが目に見えている。
~イスタンブ-ル~

トプカプ宮殿 ※オスマン朝支配者の居城として400年栄えた

焼き栗(100㌘7TL) ※美味いが高い

ハルカ(1.5TL) ※甘くて美味かった

ミディエ・ドルマス(1貝0.75TL) ※レモンの味しかしなかった
これから2ヶ国目のブルガリアへと向かう。
トルコに入り7日目を終え、急遽、今日の夜行でトルコを発つことになった。
バスはメトロ(METRO)社。
支払いもトルコリラ払いだったので別段これまでのトルコ国内移動と変わった気はしないが、乗客が明らかに異なってきた。
金髪の女性を始め、皆見るからにヨ-ロッパ系の顔立ちをしている。
これから向かう初めての東欧・・。
1つの旅を終え、これからまた新たな旅が始まるような、そんな新鮮な気分に包まれている。
東欧(ブルガリア~アルバニア)に充てれる期間は2週間。
これで8ヶ国を回ろうとしているのだから、ハ-ドさが目に見えている。
昨夜は座席を倒そうとするも後の親父にブツクサ文句を言われ、シ-トも倒せない非常に不愉快な一夜となった。
イスタンブ-ルに到着したのが、ほぼ予定通りの翌朝7時前。
出発時満員だったバスの車内は、イスタンブ-ルに着く前には大半の乗客は既に降りていた。
オトガルに着くと、残された乗客のほとんどは迎えのドルムシュに乗り市内へと向かっていく。
この市内への無料送迎はバス会社が独自に行っているようで、バス到着に合わせて遠く離れたオトガルから市中心部へと結んでいるサ-ビスだった。
僕らは次の町に向かうバスを押さえておく必要があった為、早速チケットの手配に取りかかる。

イスタンブ-ル到着 ※ドルムシュでの市内への無料送迎あり

オトガル ※バス会社がコの字形に連なっている
一先ず目に付いたメトロ社のオフィスに入り、ブルガリア・ソフィア行きのチケットを求める。
しかし『夜行自体ない・・』と言う予想外の返答に、頭がこんがらがってきた。
そんな馬鹿な・・。
窓口の男性は日中の便を示してくるが、それでは快諾することは出来ない。
一旦このオフィスを出て他のオフィスで訊いてみる旨告げるが、ここでしかソフィア行きは扱っていないと片言の英語で言っていた。
最悪明日の朝発にしようと覚悟を決め、引き留めようとしてくる男性を振り切り、一旦外に出る。
かなりのバス会社が入っている、大都市イスタンブ-ルのオトガル(長距離バスタ-ミナル)。
ソフィア行きを扱うというメトロ社だけでも、かなりの数が存在した。
何故同じメトロ社が近隣に複数存在するのかが疑問だったが、今思えばメトロ社の代理店ということなのだろう。
オトガルの中を往ったり来たり彷徨い、ついに本命らしきメトロヨ-ロッパ社へと辿り着いた。
明らかにここが国際路線を扱うオフィスで、これまでの他のメトロ社は一体何だったのか。

メトロ、というバス会社 ※地下鉄(メトロ)と混合し紛らわしい
無事正規の購入先に辿り着いたのはいいが、やはり明日の夜行は満席の為ないと言う。
結局夜行自体はあったが、席がないと言うことだった。
しかし今夜の便ならあるとのことで、仕方なく受け入れることにした。
明日の朝発よりは余程いいだろうし、停滞ほど無駄なものはない。
最初のオフィスを信じなくて良かったし、やはり人は簡単に信じてはいけないと痛感した。
2夜連続夜行を避ける為考えてきたここまでの案だったが、結局2夜連続夜行となってしまう。
メトロヨ-ロッパ社に不要な荷物を預け、身軽になったところで、メトロに乗って町へと向う。
ソフィア行きチケットを買い、1.5TLのトイレに入り、メトロに10TL払ったら、持ち金の残金は1TLを切ってしまった。
とりあえず町まで出れば、両替は出来る。
残金的に何か運命を感じながらも、最後のトルコの町歩きが始まった。
先ずはグランドバザ-ルまで歩き、本日用に5000円分をトルコリラに両替しておく。
ナナの友達用にと、土産も今のうちに買っておいた。
トルコに悔いを残さないよう、今日はとことん食べ歩くと決めている。

トイレは有料 ※どうもトイレだけは金を出す気になれない

グランドバザ-ル
伸びるアイス(ドンドゥルマ)をトルコ中に広めたという有名店、MADO。
僕はピスタチオ、ナナはバナナのアイスを食べてみる。
確かにもちもちとして美味しかったが、期待虚しく、食べる時に伸びることはなかった。
あれは盛り付ける時や手渡す時の一種のパフォ-マンスなんだろうと思う。
僕はがっくりしたが、ナナは最初から伸びることはどうでもよく、アイスを食べれたことを素直に喜んでいた。
トルコアイス発祥の店で食べた・・という経験だけは一応完遂したと心に刻む。

トルコアイス(4.5TL) ※伸びるアイス発祥の店で食べた伸びないアイス
以前から気になっていたのが、焼き栗(ケスタ-ネ・ケバブ)。
イスタンブ-ルを歩いていると屋台でよく見かけていたが、値段が高くここまで躊躇っていた。
ナナにはかなり好評で、確かに普通に美味かった。
スィミットはゴマ付きのド-ナツ形パンで、屋台では定番のスナックだ。
安くて気軽に買えるのはいいが、味はなく、バケットパンをかじっていた方がマシだと思った。
ブル-モスクを正面に眺めながら、ベンチに座り、これらを食す。
相向かいのベンチでは若いカップルが恥じらいもなく何度もポ-ズを取り、互いに写真を取り合っていた。

アヤソフィア

スィミット(1個1.25TL) ※ゴマ付きパンだが味はない
先日入れなかった、トプカプ宮殿へと向かう。
先程見かけたアヤソフィアの長い行列にも驚いていたが、ここにも長い行列が出来ていた。
結局入場チケットを買うのに1時間以上も並ばされ、入る前から既に嫌になりかけていた。
ここはオスマン朝の支配者の居城として、400年もの間、政治や文化の中心であった。
一画に展示されていた剣や銃などを見ていると、確かに豪華さは感じ取れたが、入場するだけで既に疲れており、それにカッパドキアやパムッカレを訪れた後では、何一つ感じるものはなかった。

トプカプ宮殿 ※1時間以上並び、高い入場料まで払ったが今一

何だかよく分からない

送迎の門

意外と気さくな衛兵
宮殿を出てスィルケジ方面へと下るにつれ、賑わいは増し、庶民的な店が多くなってきた。
カウンタ-のみの小さなケバブ屋を見つけたので、ここで昼食を食べることにした
店頭や店内には写真、値段付きのメニュ-が掲げられており、実に分かり易くていい。
早速気になった品を各々注文してみたが、現物は写真負けしておらず逆に驚かされた。
ボリュ-ムは中々で、対して値段は安く、味も良かった。

激安なロ-カルフ-ド店

カウンタ-のみの店内

ケバブライスと生野菜、パン付き(7TL) ※コスパ最高!

安そうな店は他にもあった
込み合うスイ-ツ屋で、地元民がひっきりなしに頼んでいたハルカという甘菓子も試してみた。
甘くて少しカリッとした食感は、パンの耳を油で揚げたものを上品に商品化したようなもの。
インドだったか中東だったか、どこかで食べたことがあるような気がする。
最後に是非サバサンドを食べておこうと、以前食べた5TLの店を探す。
しかしどれだけ探しても結局見つからず、仕方なく屋台船で10TLのサバサンドを食べておく。
この店は相変らず繁盛しているが、内容は5TLの店と同じで、コスパ的に断然劣る。

ザクロジュ-ス(2TL) ※経験程度に

あっ、サバだ!

サバサンド(10TL) ※美味いけど最初程の感動はない

誰もが豪快にかぶりつく
埠頭で釣り人を眺めながら、少し休む。
やがて強烈な睡魔が襲ってきて、少し身の危険も感じ初めてきた。
セルチュクで夕食を共にし、同じ夜行でやって来た日本人青年にも偶然会い話を交わす。
エミノニュからメトロ駅となるアクサライまで歩いて移動。
この辺りも庶民的な店が多く、歩いていて楽しそうなエリアだ。
美味しそうなケバブ屋を見つけたので、これで最後だと記念にケバブを1つ注文し、ついでに以前から気になっていたミディエ・ドルマス(ム-ル貝に味飯を詰めたトルコ料理)も食べてみる。
隣の女性客が美味しそうに幾つも食べていたし、値段も思ったより安かった。
期待した味だが、レモンをかけ過ぎたせいか、僕らのはレモンの味しかしなかった。
味はともかく、贅沢な気分になれたのは良かったと思う。

コ-ラ2㍑(4.5TL)

ラストケバブ(奥)とム-ル貝
夜のアクサライ駅、メトロは相変わらずチケットの買い方が分からない。
今更覚える気もないので、居合わせた乗客を適当に捕まえてはいつもその人のカ-ドにチャ-ジしてもらい通過させてもらっている。
この辺りの仕組みが、今一理解出来ない要因となっている。
これから20時発の夜行バスにて、2ヶ国目ブルガリアへと向かう。
広大な国トルコ・・、本当は1ヶ月くらいかけてゆっくり観光したかった。

地下鉄駅

バスオフィスで日記を書く ※横書き(いつも注意している)が役立った

国際路線を走る夜行バス(メトロ社)

トルコ出国審査(23:09)

ブルガリア国境

いよいよ2ヶ国目に突入

ブルガリア入国審査(23:52)
夜行バス(イスタンブ-ル~ソフィア)泊
夜行バス(イスタンブ-ル~ソフィア大人107.5TL、子供86TL) トイレ(オトガル1.5TL) メトロ(5TL×2) 土産(ナザ-ルボンジュウ2TL×3、1TL×8) トルコアイス(2個9TL) 焼き栗(100㌘7TL) スィミット(1.25TL) 郵便局(エアメ-ル3.75TL) トプカプ宮殿(大人40TL、子供フリ-) 昼食(ケバブライス7TL、ハンバ-グサンド6TL) ハルカ(1.5TL) ザクロジュ-ス(小2TL) サバサンド(10TL) コ-ラ2㍑(4.5TL) 夕食(ケバブ7TL、ム-ル貝0.75TL×4) メトロ(5TL×2) 計331TL
イスタンブ-ルに到着したのが、ほぼ予定通りの翌朝7時前。
出発時満員だったバスの車内は、イスタンブ-ルに着く前には大半の乗客は既に降りていた。
オトガルに着くと、残された乗客のほとんどは迎えのドルムシュに乗り市内へと向かっていく。
この市内への無料送迎はバス会社が独自に行っているようで、バス到着に合わせて遠く離れたオトガルから市中心部へと結んでいるサ-ビスだった。
僕らは次の町に向かうバスを押さえておく必要があった為、早速チケットの手配に取りかかる。

イスタンブ-ル到着 ※ドルムシュでの市内への無料送迎あり

オトガル ※バス会社がコの字形に連なっている
一先ず目に付いたメトロ社のオフィスに入り、ブルガリア・ソフィア行きのチケットを求める。
しかし『夜行自体ない・・』と言う予想外の返答に、頭がこんがらがってきた。
そんな馬鹿な・・。
窓口の男性は日中の便を示してくるが、それでは快諾することは出来ない。
一旦このオフィスを出て他のオフィスで訊いてみる旨告げるが、ここでしかソフィア行きは扱っていないと片言の英語で言っていた。
最悪明日の朝発にしようと覚悟を決め、引き留めようとしてくる男性を振り切り、一旦外に出る。
かなりのバス会社が入っている、大都市イスタンブ-ルのオトガル(長距離バスタ-ミナル)。
ソフィア行きを扱うというメトロ社だけでも、かなりの数が存在した。
何故同じメトロ社が近隣に複数存在するのかが疑問だったが、今思えばメトロ社の代理店ということなのだろう。
オトガルの中を往ったり来たり彷徨い、ついに本命らしきメトロヨ-ロッパ社へと辿り着いた。
明らかにここが国際路線を扱うオフィスで、これまでの他のメトロ社は一体何だったのか。

メトロ、というバス会社 ※地下鉄(メトロ)と混合し紛らわしい
無事正規の購入先に辿り着いたのはいいが、やはり明日の夜行は満席の為ないと言う。
結局夜行自体はあったが、席がないと言うことだった。
しかし今夜の便ならあるとのことで、仕方なく受け入れることにした。
明日の朝発よりは余程いいだろうし、停滞ほど無駄なものはない。
最初のオフィスを信じなくて良かったし、やはり人は簡単に信じてはいけないと痛感した。
2夜連続夜行を避ける為考えてきたここまでの案だったが、結局2夜連続夜行となってしまう。
メトロヨ-ロッパ社に不要な荷物を預け、身軽になったところで、メトロに乗って町へと向う。
ソフィア行きチケットを買い、1.5TLのトイレに入り、メトロに10TL払ったら、持ち金の残金は1TLを切ってしまった。
とりあえず町まで出れば、両替は出来る。
残金的に何か運命を感じながらも、最後のトルコの町歩きが始まった。
先ずはグランドバザ-ルまで歩き、本日用に5000円分をトルコリラに両替しておく。
ナナの友達用にと、土産も今のうちに買っておいた。
トルコに悔いを残さないよう、今日はとことん食べ歩くと決めている。

トイレは有料 ※どうもトイレだけは金を出す気になれない

グランドバザ-ル
伸びるアイス(ドンドゥルマ)をトルコ中に広めたという有名店、MADO。
僕はピスタチオ、ナナはバナナのアイスを食べてみる。
確かにもちもちとして美味しかったが、期待虚しく、食べる時に伸びることはなかった。
あれは盛り付ける時や手渡す時の一種のパフォ-マンスなんだろうと思う。
僕はがっくりしたが、ナナは最初から伸びることはどうでもよく、アイスを食べれたことを素直に喜んでいた。
トルコアイス発祥の店で食べた・・という経験だけは一応完遂したと心に刻む。

トルコアイス(4.5TL) ※伸びるアイス発祥の店で食べた伸びないアイス
以前から気になっていたのが、焼き栗(ケスタ-ネ・ケバブ)。
イスタンブ-ルを歩いていると屋台でよく見かけていたが、値段が高くここまで躊躇っていた。
ナナにはかなり好評で、確かに普通に美味かった。
スィミットはゴマ付きのド-ナツ形パンで、屋台では定番のスナックだ。
安くて気軽に買えるのはいいが、味はなく、バケットパンをかじっていた方がマシだと思った。
ブル-モスクを正面に眺めながら、ベンチに座り、これらを食す。
相向かいのベンチでは若いカップルが恥じらいもなく何度もポ-ズを取り、互いに写真を取り合っていた。

アヤソフィア

スィミット(1個1.25TL) ※ゴマ付きパンだが味はない
先日入れなかった、トプカプ宮殿へと向かう。
先程見かけたアヤソフィアの長い行列にも驚いていたが、ここにも長い行列が出来ていた。
結局入場チケットを買うのに1時間以上も並ばされ、入る前から既に嫌になりかけていた。
ここはオスマン朝の支配者の居城として、400年もの間、政治や文化の中心であった。
一画に展示されていた剣や銃などを見ていると、確かに豪華さは感じ取れたが、入場するだけで既に疲れており、それにカッパドキアやパムッカレを訪れた後では、何一つ感じるものはなかった。

トプカプ宮殿 ※1時間以上並び、高い入場料まで払ったが今一

何だかよく分からない

送迎の門

意外と気さくな衛兵
宮殿を出てスィルケジ方面へと下るにつれ、賑わいは増し、庶民的な店が多くなってきた。
カウンタ-のみの小さなケバブ屋を見つけたので、ここで昼食を食べることにした
店頭や店内には写真、値段付きのメニュ-が掲げられており、実に分かり易くていい。
早速気になった品を各々注文してみたが、現物は写真負けしておらず逆に驚かされた。
ボリュ-ムは中々で、対して値段は安く、味も良かった。

激安なロ-カルフ-ド店

カウンタ-のみの店内

ケバブライスと生野菜、パン付き(7TL) ※コスパ最高!

安そうな店は他にもあった
込み合うスイ-ツ屋で、地元民がひっきりなしに頼んでいたハルカという甘菓子も試してみた。
甘くて少しカリッとした食感は、パンの耳を油で揚げたものを上品に商品化したようなもの。
インドだったか中東だったか、どこかで食べたことがあるような気がする。
最後に是非サバサンドを食べておこうと、以前食べた5TLの店を探す。
しかしどれだけ探しても結局見つからず、仕方なく屋台船で10TLのサバサンドを食べておく。
この店は相変らず繁盛しているが、内容は5TLの店と同じで、コスパ的に断然劣る。

ザクロジュ-ス(2TL) ※経験程度に

あっ、サバだ!

サバサンド(10TL) ※美味いけど最初程の感動はない

誰もが豪快にかぶりつく
埠頭で釣り人を眺めながら、少し休む。
やがて強烈な睡魔が襲ってきて、少し身の危険も感じ初めてきた。
セルチュクで夕食を共にし、同じ夜行でやって来た日本人青年にも偶然会い話を交わす。
エミノニュからメトロ駅となるアクサライまで歩いて移動。
この辺りも庶民的な店が多く、歩いていて楽しそうなエリアだ。
美味しそうなケバブ屋を見つけたので、これで最後だと記念にケバブを1つ注文し、ついでに以前から気になっていたミディエ・ドルマス(ム-ル貝に味飯を詰めたトルコ料理)も食べてみる。
隣の女性客が美味しそうに幾つも食べていたし、値段も思ったより安かった。
期待した味だが、レモンをかけ過ぎたせいか、僕らのはレモンの味しかしなかった。
味はともかく、贅沢な気分になれたのは良かったと思う。

コ-ラ2㍑(4.5TL)

ラストケバブ(奥)とム-ル貝
夜のアクサライ駅、メトロは相変わらずチケットの買い方が分からない。
今更覚える気もないので、居合わせた乗客を適当に捕まえてはいつもその人のカ-ドにチャ-ジしてもらい通過させてもらっている。
この辺りの仕組みが、今一理解出来ない要因となっている。
これから20時発の夜行バスにて、2ヶ国目ブルガリアへと向かう。
広大な国トルコ・・、本当は1ヶ月くらいかけてゆっくり観光したかった。

地下鉄駅

バスオフィスで日記を書く ※横書き(いつも注意している)が役立った

国際路線を走る夜行バス(メトロ社)

トルコ出国審査(23:09)

ブルガリア国境

いよいよ2ヶ国目に突入

ブルガリア入国審査(23:52)
夜行バス(イスタンブ-ル~ソフィア)泊
夜行バス(イスタンブ-ル~ソフィア大人107.5TL、子供86TL) トイレ(オトガル1.5TL) メトロ(5TL×2) 土産(ナザ-ルボンジュウ2TL×3、1TL×8) トルコアイス(2個9TL) 焼き栗(100㌘7TL) スィミット(1.25TL) 郵便局(エアメ-ル3.75TL) トプカプ宮殿(大人40TL、子供フリ-) 昼食(ケバブライス7TL、ハンバ-グサンド6TL) ハルカ(1.5TL) ザクロジュ-ス(小2TL) サバサンド(10TL) コ-ラ2㍑(4.5TL) 夕食(ケバブ7TL、ム-ル貝0.75TL×4) メトロ(5TL×2) 計331TL
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