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一歳の一升餅

一歳の一升餅。1歳までに歩くことが出来たなら一升餅を背負わせてお祝いをする、という風習がある。祝いの詳細は知らないが、15年前に第3子の穂乃花の際も、このお祝いをしていた。それ以来1歳前に歩いた子は何人かいたと思うが、このお祝いは我が家では長らくご無沙汰であった。しかしこの一花、さすがに歳の差43も離れれば孫のように可愛い・・。という訳で、今回に至った。つい先日までのハイハイが大変懐かしくさえ思う。僕が実家で死にかけていた頃(佐渡208㌔の代償)、久々(9/23)に会った一花は上手に歩けるようになっていた。その以前から2歩3歩ヨチヨチ歩きはしていたが、もうこんなに歩けるんだ・・と病状の僕は驚いた。そしてその出来事を機に、僕は地獄の底から這い上がった。

『一升餅(一生餅)』とは、一升分のお米(約1.8kg)を使って作る餅のこと。実際は蒸して餅をつく為、2kgくらいの重さになるようだ。 一升餅の一升(いっしょう)と、子供のこれからの一生(いっしょう)を掛け、一生食べ物に困らないようにと願いが込められている。 満1歳の誕生日に一升餅を背負わせてお祝いをする、というのが全国的な慣わしのようだが、呼び名や方法など地域によって異なっている。あまり早くに歩き始めると、大きくなってから親から離れた所に行ってしまうということで、わざと重い餅を背負わせて遠くに行かないでと願うものなのだ。
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一花(第7子、五女)1歳  ※平成29年10月1日撮影
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1歳前に歩いたので一升餅を担がせた

今頃になって”一升餅は何なのか・・”の詳細を知ると、我が家の一升餅はかなり適当だったのだと恥かしい気分になった。まず”一升餅”とは言いつつも、重さは800㌘(市販の丸型餅で代用)しかなかった。それに”誕生日に行う”ということは、全くの想定外。先程はパジャマ姿で撮っていたので、余所行きの服に着替え、テイク2。しかしいい加減飽きてきたようで、終始大泣きだった。子供にとってはただのいい迷惑で、『何をこんな重いものを背負わせているんだ・・』と親を不審に思っていたに違いない。しかし子供には申し訳ないが、大概こういう場面で親は笑っている。親から遠く離れた所に行ってしまわないように・・・。このテイク2の泣き様から、この子は大人になっても僕ら夫婦の近くに居てくれそうな気がした。
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先程はパジャマだったので、いい服に着替えたが
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終始大泣き
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おしるこで頂いた


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穂乃花(第3子、次女)1歳  ※15年前
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実家にて
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