旅のまとめ~スリランカ編(38)
地球紀行'17~スリランカ編
旅のまとめ
【正式国名】スリランカ民主社会主義共和国、中華民国
【訪問都市】スリランカ/コロンボ~クルネ-ガラ~アヌラ-ダプラ~ミヒンタレ-~トリンコマリ-~ポロンナルワ~ダンブッラ~シ-ギリヤ~キャンディ~ナラタニア~スリ-パ-ダ~ヌワラエリヤ~バンダ-ラウェラ~ハプタレ-~エッラ~バドゥッラ~ウェッラワ-ヤ~カタラガマ~マ-タラ~ゴ-ル~ヒッカドゥワ~アンバランゴダ~コロンボ~中国/上海
【日 程】平成28年12月23日~平成29年1月22日 31日間
【旅 人】ナナ(小3)、僕
【旅行費用】航空券一式(LTK):96200円、スリランカビザ(ETA):4105円、海外旅行保険(損保ジャパン):18450円、日本国内交通費(名鉄、JR):7780円、現地滞在費:109668円 合計:236,203円(2人分)
【現地情報】①現地通貨と為替レ-ト Rs.1(スリランカ・ルピ-):0.79円~0.81円(空港)。1元(中国・ゲン):17.1円(カ-ド払い)~19.8円(空港)。※中国空港内での両替は絶対にやめた方がいい。 ②空港から市内へ ロ-カルバスでコロンボ市内へ行けるが、バスタ-ミナルは空港から離れていて分かり難い。他のバスは高い。 ③安宿情報 Rs.780(カタラガマ巡礼宿)~Rs.2750(エッラ)。予算(Rs.1500~Rs.2000)内でだいたい泊まれる。外看板には大概『ROOMS』と表示されている。天井ファン又は扇風機があり、蚊帳は有ったり無かったり。水シャワ-・トイレは基本部屋内にある。別料金で食事もとれるがやや高い。だけど家庭料理が味わえるので試す価値あり。トリンコマリ-の宿は評判を気にしている為サ-ビスが良かった。料金はダブルル-ムの最安クラス。どこもテレビはない。尚最近のバックパッカ-は町に着く前に宿の予約をしているが、現地で汗を流し探すことこそ宿探しの神髄。 ④食事情報 スリランカの国民食はライス&カリ-、それを右手で食べる。基本ベジタブルのおかずが数種付く。肉や魚は別料金で高い。知らないと注文が難しく当初ショ-ケ-スの料理を指さし注文していたが、実際はそうでなくライス&カリ-(ノ-マルなベジ)を頼むと肉や魚(オプション)を除き全て盛られてくる。朝はライスの代わりにロティがほとんど。マンゴ-の形をした島国だけあってマンゴ-が非常に安く、1個Rs.10程。熟していない青マンゴ-に塩を付けて食べる習慣もあるが美味くない。水は安食堂で出される水道水で問題なし。紅茶の国だが普通に紅茶を頼むと高い。結局はミルクが高いので、砂糖だけ入ったプレ-ンティ-を頼むと庶民感覚で飲める。アルコ-ルは異常に高く、せいぜい飲めて安物のアラックくらい。しかしそれでも高いのでチビチビと。ヒッカドゥワの裸親父のボロ食堂は最高の思い出。裸親父よ、本当に有難う。 ⑤観光情報 世界遺産は全部で8つ。そのうち自然遺産以外の6つは全て制覇。シ-ギリヤが観光のメインだが、期待し過ぎた。アヌラ-ダプラやポロンナルワの広い遺跡は自転車で巡るのがお勧め。キャンディ郊外では象に乗れる。ビ-チならやはりヒッカドゥワが断然一番いい。水中メガネ持参で海の世界を堪能したい。スリ-パ-ダ登山は是非。夜間登山でも街灯があるので心配ない。山頂で見た日の出は一生の思い出。上海経由なら乗り継ぎを一日ずらし、開園から閉園までディズニ-ランドで楽しみたい。持ち込み可なので食事の心配は不要だし、宿は空港のベンチで充分。 ⑥両替情報 スリランカ市内の銀行で可能だがレ-トはバラバラ。銀行選びは慎重に。休日はオ-ルクロ-ズなので連休前に替えておきたい。中国の空港はとにかく酷い。あの手数料は完全にボリ。やはりカ-ド払いかATMしかない。両国とも日本円で通用する。 ⑦治安情報 スリランカ入国時に空港で野宿したが何ら問題はなかった。周りにもそんな人が沢山いて安心だ。ちなみに石上さんも入国時空港のベンチに座り一夜を明かしたらしい。人々は至って親切。強いて挙げるなら、トリンコマリ-の高波とマ-タラのダニ宿だけには気を付けたい。
旅のまとめ
【正式国名】スリランカ民主社会主義共和国、中華民国
【訪問都市】スリランカ/コロンボ~クルネ-ガラ~アヌラ-ダプラ~ミヒンタレ-~トリンコマリ-~ポロンナルワ~ダンブッラ~シ-ギリヤ~キャンディ~ナラタニア~スリ-パ-ダ~ヌワラエリヤ~バンダ-ラウェラ~ハプタレ-~エッラ~バドゥッラ~ウェッラワ-ヤ~カタラガマ~マ-タラ~ゴ-ル~ヒッカドゥワ~アンバランゴダ~コロンボ~中国/上海
【日 程】平成28年12月23日~平成29年1月22日 31日間
【旅 人】ナナ(小3)、僕
【旅行費用】航空券一式(LTK):96200円、スリランカビザ(ETA):4105円、海外旅行保険(損保ジャパン):18450円、日本国内交通費(名鉄、JR):7780円、現地滞在費:109668円 合計:236,203円(2人分)
【現地情報】①現地通貨と為替レ-ト Rs.1(スリランカ・ルピ-):0.79円~0.81円(空港)。1元(中国・ゲン):17.1円(カ-ド払い)~19.8円(空港)。※中国空港内での両替は絶対にやめた方がいい。 ②空港から市内へ ロ-カルバスでコロンボ市内へ行けるが、バスタ-ミナルは空港から離れていて分かり難い。他のバスは高い。 ③安宿情報 Rs.780(カタラガマ巡礼宿)~Rs.2750(エッラ)。予算(Rs.1500~Rs.2000)内でだいたい泊まれる。外看板には大概『ROOMS』と表示されている。天井ファン又は扇風機があり、蚊帳は有ったり無かったり。水シャワ-・トイレは基本部屋内にある。別料金で食事もとれるがやや高い。だけど家庭料理が味わえるので試す価値あり。トリンコマリ-の宿は評判を気にしている為サ-ビスが良かった。料金はダブルル-ムの最安クラス。どこもテレビはない。尚最近のバックパッカ-は町に着く前に宿の予約をしているが、現地で汗を流し探すことこそ宿探しの神髄。 ④食事情報 スリランカの国民食はライス&カリ-、それを右手で食べる。基本ベジタブルのおかずが数種付く。肉や魚は別料金で高い。知らないと注文が難しく当初ショ-ケ-スの料理を指さし注文していたが、実際はそうでなくライス&カリ-(ノ-マルなベジ)を頼むと肉や魚(オプション)を除き全て盛られてくる。朝はライスの代わりにロティがほとんど。マンゴ-の形をした島国だけあってマンゴ-が非常に安く、1個Rs.10程。熟していない青マンゴ-に塩を付けて食べる習慣もあるが美味くない。水は安食堂で出される水道水で問題なし。紅茶の国だが普通に紅茶を頼むと高い。結局はミルクが高いので、砂糖だけ入ったプレ-ンティ-を頼むと庶民感覚で飲める。アルコ-ルは異常に高く、せいぜい飲めて安物のアラックくらい。しかしそれでも高いのでチビチビと。ヒッカドゥワの裸親父のボロ食堂は最高の思い出。裸親父よ、本当に有難う。 ⑤観光情報 世界遺産は全部で8つ。そのうち自然遺産以外の6つは全て制覇。シ-ギリヤが観光のメインだが、期待し過ぎた。アヌラ-ダプラやポロンナルワの広い遺跡は自転車で巡るのがお勧め。キャンディ郊外では象に乗れる。ビ-チならやはりヒッカドゥワが断然一番いい。水中メガネ持参で海の世界を堪能したい。スリ-パ-ダ登山は是非。夜間登山でも街灯があるので心配ない。山頂で見た日の出は一生の思い出。上海経由なら乗り継ぎを一日ずらし、開園から閉園までディズニ-ランドで楽しみたい。持ち込み可なので食事の心配は不要だし、宿は空港のベンチで充分。 ⑥両替情報 スリランカ市内の銀行で可能だがレ-トはバラバラ。銀行選びは慎重に。休日はオ-ルクロ-ズなので連休前に替えておきたい。中国の空港はとにかく酷い。あの手数料は完全にボリ。やはりカ-ド払いかATMしかない。両国とも日本円で通用する。 ⑦治安情報 スリランカ入国時に空港で野宿したが何ら問題はなかった。周りにもそんな人が沢山いて安心だ。ちなみに石上さんも入国時空港のベンチに座り一夜を明かしたらしい。人々は至って親切。強いて挙げるなら、トリンコマリ-の高波とマ-タラのダニ宿だけには気を付けたい。
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| '17スリランカ編 | 08:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑