FC2ブログ

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

攻略この山、もう大満足です

笹の子の採れるこの時期、休日を跨ぐと収穫量に雲泥の差が出てくる。どうせ採りに行くなら、どれだけでも多く採りたい。ここは自営業(自由業)の特権を生かし、本日(5/20)金曜、早朝から正午にかけ再度あの山を目指した。僕の性格上、やり出したら止まらない。2日前にまずまずの収穫を得ていたが、どこか心に満足出来ない部分が残っていた。今日は納得のいくまで、思う存分採る気でいる。だから少しはない頭を絞り、戦略を立てる必要があった。

無限にステ-ジのある稀な笹山ではあるが、狩人の辿る道筋はだいたい似たり寄ったりとなってくる。それは安全上(遭難防止上)、ある程度はやむを得ない。しかしそれでは前客の採り残しか、その後に成長した笹の子くらいしか期待出来ない。結局は先手必勝の闘い。しかし今回僕が目指したのは、まだ誰も踏み入れていない聖域。そんな藪の楽園に出会えさえすれば、探す手間は一気に省け、ひたすら機械的に笹の子をへし折るだけの単純作業で済む。誰も行かない場所・・。それは危険な場所であり、遭難の可能性が極めて高い場所。そうでなくても周囲一帯はどこも藪、藪、藪で、方向感覚はまるでない。
006_convert_20160520175624.jpg
これくらいが丁度よい↑↓
002_convert_20160520182350_2016052018394906a.jpg
※画像クリックで拡大

前回は一般的な斜面で採っていたが、今回は少し勝負に出た。かと言って、一か八かの賭けではなく、地形を充分念頭に置いた上での、石橋を叩いて渡る作戦である。・・結果、見事大当たり。僅か1時間半で、早くも前回の収穫量を超えた。まだ時間はあるし、これで終わる訳にはいかない。車で移動し、場所を変えた。ここは複雑そうなのであまり無理はせず、そこそこの収穫で良しとする。これで既に杭バックには入り切らなくなっているが、まだ満足はしていない。再び車で移動し、更に場所を変えた。
009_convert_20160520175639.jpg
直ぐにこれくらい

そして、僕が追い求めていた楽園がこんな所にあった。確か2日前、僕は同じ場所に車を停めているが、こっちに進むという発想はなかった。誰しも見通しの利く斜面を一旦下り、道路に向けて笹の子を探しながら登り返してくる。この楽園の地形は単純で、奥へ奥へと進んでも不安は全くない。しかし簡単にどれだけでも採れることで、欲が溢れ、潮時を定めるのが一番辛かった。今シ-ズンまだ誰も入っていないことは明らかで、片手で持ち切れなくなるのに1分とかからなかった。ズボンの両ポケットに入れた袋は直ぐに一杯になり、背中のバッグもみるみる重たくなってきた。久々に右肩の脱臼が1回、ズボンは無残にも切り裂かれた。しかし久々にスカッとする大収穫に、貪欲な僕もようやく満足出来た。
017_convert_20160520175921.jpg
本日4時間での収穫  ※笹の子多数、缶6本、ペットボトル1本、ゴミ少々
021_convert_20160520175949.jpg
そらズボンも破れるわ
002_convert_20160520181412.jpg 015_convert_20160520181446.jpg
ゴ-グルは良し悪し                      楽しかったな


これで一体何本くらいあるのだろうか・・。1000本かな、2000本かなと期待しつつ、早速数えてみた。合計838本(重さ19.3kg)と意外と本数は延びなかった。笹の子は採ったら直ぐ茹でないと、美味しさが山に逃げてしまう。今夜は家族(僕以外)総出で皮剥き作業に励んでもらおう。今日はゴミもたくさん拾った。誰かが拾わなければ、いつまでもそこに残るだろうし、僕は山のゴミだけは絶対に見て見ぬふりは出来ない。これから毎年お世話になるこの山に対しての、これは僕の些細な挨拶だ。山の神はやはり僕の行動を近くで見ていたようで、ゴミを拾い出してからの収穫ペ-スは半端なかった。ちなみにこの日、淡竹は48本収穫。当然別の場所だが、こちらは収穫に2分とかからない。
025_convert_20160520180032.jpg
笹の子838本(重さ19.3kg)  ※既に100本は人に配っている
026_convert_20160520180142.jpg
淡竹48本

スポンサーサイト



| 笹の子 | 19:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://gakuto2164.blog85.fc2.com/tb.php/805-5631dec1

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT