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ペル-入国~南米編(32)

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ペル-国境  ※硬貨にも出てくる象徴的な文字(Peru')


・・前回の続き


観光客で賑わうコパカバ-ナを発ち、10分程でボリビア側の国境に到着した。
国境に両替所は無いとの事前情報ではあったが、出入国審査手前で3軒が店を構えていた。
米ドルにユ-ロ、それに近隣諸国の通貨は当然扱っているだろうが、これらに並び日本円の表示が目に見える。
日本人として、少しばかり誇らしげな瞬間だった。


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ボリビア側で出国審査
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カンビオ(両替)兼トイレ  ※レ-トはそれ程悪くない
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トイレ  ※間違いなく有料

ボリビアの出国手続きを難なく済ませ、歩いてペル-側へと向かう。
ア-チを抜けると、写真で見たことのあるペル-(Peru')の文字が突如右手に現れた。
『Peru'』のPの文字に特徴のあるこの書体は、硬貨にも出てくる国の象徴的な文字体だ。
よし、いよいよペル-だぞ!
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ア-チを抜け、ぺル-側へ
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歩いて移動

ここから少し歩いた先に出入国審査の建物があり、その手前にはカンビオが2軒あった。
国境では両替が出来ないどころか、選び放題・・、これが正しい情報となる。
レ-トはボリビア側より若干良かったようで、乗客の多くがここで両替をしていた。

ペル-への入国審査では僕と嶺花、窓口は各々別々となり、細かい質問を幾つか浴び、顔写真は念入りに確認された。
英語の分からない嶺花だが、この時初めて一人で審査窓口に立ち、戸惑いや緊張のオ-ラを体全体に現していた。
(いつもは嶺花は子供扱いしてもらい、一つの窓口に僕と二人で立っている)
しかし、事前に返答すべき単語を幾つか教えた甲斐あって、ここも無難にクリア。
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ペル-側で入国審査  ※道路端にカンビオ有り(レ-ト良い)

バスは乗客からしばらく遅れ、のんびりとマイペ-スでア-チを越えてきた。
全員の入国審査が無事終わり、一斉にバスに乗車。
バスは僕等の1台しか停まっていないので、迷うことはない。
入国審査は厳正だったが、荷物検査(預け荷物、手荷物)は一切行われなかった。
そして15:22、バスは国境を後にした。
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バスも追って入国  ※ア-チの向こうがボリビア側

ペル-はボリビアより1時間遅れとなり、腕時計とカメラの時刻を時差修正しておく。
すなわち、ペル-は日本より14時間遅れとなってくる。
プ-ノへの到着は確実に遅れそうで、宿探しを案じ、少し不安になってきた。
そして16:45、ようやくプ-ノのバスタ-ミナルへと到着。
陽は既に沈みつつあり、せめて明るいうちには宿を決めておきたいところだ。
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プ-ノ到着

バスタ-ミナルに入り、まずは明日のクスコ行きの夜行バスを押さえようと窓口に向かった。
しかし思うように手配が進まず、嫌な空気が漂ってきた。
その光景を近くで見ていたオバさんが僕のもとに現れ、親切にも僕等の世話を焼き始めた。
僕等はオバさんの後ろにくっついて歩き、タ-ミナル内を不安げに移動。

結局そのオバさんはバス会社兼ツア-オフィスの人のようで、クスコ行きの夜行バスだけでなく、明日のウロス島ツア-も手配してくれ、おまけに宿も取ってくれ、更には宿までのトゥクトゥクの交渉まで行ってくれた。
一度に全ての難題が解決し、一気に気が楽になった。

宿は最安クラスのダブル40ソルだけど、トイレ・シャワ-付きでテレビまで完備されている。
ロケ-ションも良く、申し分ない。
旅人は時に有名宿に偏りつつあり、こういった知られていない宿も多くあるのだと痛感した。
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トゥクトゥクでホテルまで
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ラパスで紹介された宿  ※とても、いい宿だった

プ-ノの町を歩く。
ピノ広場へと至る一本道は、悲しいくらい何もない。
プ-ノは余程田舎なのかと疑ったが、ピノ広場を境に町はかなりの活気に溢れていた。
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ホテル近くのピノ広場
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メインストリ-ト
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アルパフォ-レス
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カテドラル

中央市場の少し先で、偶然にも大型ス-パ-マ-ケットを見つけてしまった。
先ずはお決まりの鶏の丸焼きを迷わずゲットし、久々のワインも1本購入。
買い物を終え、二人とも満足げに店を後にする。
そして、両手に買い物袋を掲げ、急いでホテルへと戻った。
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本家インカコ-ラ  ※本家は高いが偽物は安い、味は一緒
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この派手さはバンコク並み

テレビの前にイスを2つ並べ、早速宴会を開始した。
鶏の丸焼きは香ばしい焼具合が絶妙で、味がよく染みて、最高に美味い。
ペル-産の赤ワインはやけに甘く、1本飲み切るのにあまり時間は必要なかった。
そして口直しには、パパイヤ、メロン、スイカの激安品。
締めて1500円弱の金額でこれだけ食べて飲めれば、まずまずと言っていいだろう。
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これ全部で1500円程
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鶏の丸焼き(1羽540円)
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ペル-産の赤ワイン

ボリビアからペル-へと入り、物価的な不安は多少あったけど、今のところボリビアにいる感覚が続いている。
明日はティティカカ湖、そしてクスコ、リマへ・・。
僕等の旅は、確実にゴ-ルへと近付いている。


プ-ノ・LAKEホスタル泊-S/.40


パン(6枚Bs.2.7) 渡し船(Bs.2×2) サルテ-ニャ(Bs.3×2、Bs.3.5×2) レバ-イモライス(Bs.10×2) バス(プ-ノ~クスコS/.40×2) ウロス島ツア-(S/.25×2) トゥクトゥク(S/.3) ホテル(S/.40) アルパフォ-レス(S/.1×2) ス-パ-マ-ケット(鶏丸焼きS/.14.99、オレンジジュ-ス3㍑S/.4.3、フランスパンS/.1.10×3、メロンS/.1.37、カットパパイヤS/.1.01、カットスイカS/.0.65、S/.0.63、赤ワインS/.14.99)   計Bs.39.7、S/.216.2
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