FC2ブログ

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

フラミンゴ達の楽園~南米編(23)

2016年1月9日
ウユニ近郊



009_convert_20160308131911.jpg
ARBOL DE PIEDRA
018_convert_20160308132133.jpg
LAGUNA HONDA
030_convert_20160308132507.jpg
LAGUNA HEDIONDA
036_convert_20160308132717.jpg
フラミンゴ
046_convert_20160308133057.jpg
LAGUNA CANAPA
047_convert_20160308133110.jpg
VOLCAN OLLAGUE
054_convert_20160308153412.jpg
SALAR DE CHIGUANA


今日はウユニツア-2日目。
暗闇の中、朝4時半に一人早起きした。
朝食は6時、出発は6時半と前日に聞かされている。
隣室のテ-ブルに座り、ヘッドライトをつけ、昨日の日記を一気に仕上げた。
他のツア-客は随分のんびりしたもので、6時前になってようやく起き始めてきた。

朝食はパンケ-キにバタ-やジャムを塗り、飲み物はコ-ヒ-や紅茶、リンゴジュ-ス等。
今回のこのウユニツア-は、食事だけでなく飲み物が充実しているのがとても嬉しい。
大抵のツア-は飲み物は別料金だったりするが、このツア-では全て込みとなっている。
001_convert_20160308131750.jpg
朝食

出発は予定を30分以上遅れ、結局7時過ぎとなってしまった。
これも仲間の寝坊が原因で、出発の30分前に起床とは、その感覚に理解しかねる。
(ちなみに次の日も僕だけ早起きし、出発直前、僕が別室の皆を起こすことに)

乗車2日目、車に乗り込む前に、突如席替えをすることになった。
言い出したのは、昨日最後列に座っていたフランス人女性(と同男性)。
彼女の指図(偉そうに)によって、僕と嶺花が今日は最後列になった。
中央シ-トを倒し、まずは最奥の僕等が車に乗り込むとする。

席に着くなり、僕は直ぐに感付いた。
何故、彼女が突然こんなことを言い出したのかを。
最後列は足元が上がり、とにかく狭くて窮屈なのだ。
膝を横に曲げないと、まともに座っていられない。
昨日は余程居心地が悪かったのだろうと、彼女の真っ当な提案に全くの同感だった。

こうしてまず立ち寄った場所は、ARBOL DE PIEDRA。
特徴のある奇岩は木のようにも見え、先日のアタカマ砂漠の月の谷をも想わせた。
こういった分かり易い見所は、印象としても強く残ってくる。
002_convert_20160308131810_2016030813382677c.jpg
ARBOL DE PIEDRA  ※↑画像クリックで拡大
008_convert_20160308131900.jpg
穴あき岩
011_convert_20160308131955.jpg
ツア-車
015_convert_20160308132007.jpg
野うさぎ

続けて訪れたのは、LAGUNA HONDA。
標高4000mにある湖は、山を映す、綺麗な鏡と化していた。
019_convert_20160308132213.jpg
LAGUNA HONDA

次も湖、LAGUNA HEDIONDA。
ここも標高4000mで、フラミンゴの数はこの湖が最も多かった。
建物に寄せかけてあった、1台の自転車。
何やら若い日本人女性が一人で、中米から南米へと自転車で旅をしているらしい。
世の中には凄い人がいるんだな・・。
車で、それもツア-で来ている日本男児として、僕は少し情けなくなった。
024_convert_20160308132456.jpg
LAGUNA HEDIONDA
026_convert_20160308132354.jpg
羽根を広げ
028_convert_20160308132404.jpg
フラミンゴ達の楽園
032_convert_20160308132554.jpg
山と湖
033_convert_20160308132611.jpg
揃いの仕草
038_convert_20160308132738.jpg
塩水を汲む

又も湖、LAGUNA CANAPA。
さすがにここまで来ると、湖にも山にも、フラミンゴにもいい加減に飽きてきた。
昨日から、そればかりだ。
042_convert_20160308133030.jpg
リャマの群れ
045_convert_20160308133043.jpg
LAGUNA CANAPA

次に向かったのが、VOLCAN OLLAGUE。
火山を望むこのポイントで、待望のランチ休憩となった。
他のツア-も行程は同じようで、アレックスは車を他のツア-車の横に停めた。
そしてリアドアを上げ、後部荷台で早速調理に取り掛かかっていた。
その間、僕等は一休み。
048_convert_20160308133202.jpg
お昼寝

昼食の内容は、ライス、ツナ、トマト、キュウリ、コ-ン。
プレ-トの上に各自盛り付け、仕上げにマヨネ-ズをかけ、岩陰に座って食べる。
こういう食事の場面、いつだって英国人青年が、まずは最初に手を付ける。
誰に遠慮する訳でもなく、まずは自分が、という自分本位な性格だ。
そして次にフランス人女性、彼女もわがままで他人に気を遣わない。
049_convert_20160308133213.jpg
セルフで盛り付け
050_convert_20160308141903.jpg
岩陰でランチ

後続となった僕はそんな自己中な連中のことは気にかけず、大盛りで自分の皿に盛り付けた。
更にはお代わりも率先して行い、以降、上記2人には下手な気を遣わないことにした。
デザ-トはオレンジ、飲み物はコ-ラ、中々充実したランチとなった。

乾いた塩湖の大地を、ツア-車は走り抜けていく。
ここが塩湖なのか、ただの大地なのか、実際のところ確信はない。
そして次に訪れたのが、SALAR DE CHIGUANA。
塩湖の中を、一本の線路がどこまでも前後に延びている。
052_convert_20160308133224.jpg
アルパカ
056_convert_20160308133545.jpg
SALAR DE CHIGUANA

おそらく、これは現役の線路なのだと思う。
もしこれが、本当に塩湖だとする。
だとすると、”線路の高さ以上に水は絶対に溜まらない”という条件を満たしているからこそ、成し得る光景なのだろう。
通常は湖(ウユニ塩湖だって雨季には水は溜まる)の中に線路を作るなんていう発想は、絶対に有り得ない。
雨季の時期、水に浮かぶ線路も是非見てみたい。
(今は雨季だが、今年は雨が降らない為、水がない)

今日の見所はここまで。
その後はホテルを目指しての、ダ-トなドライブが続いた。
時折見かけるリャマの群れ。
右の果てに湖の水面とも思える光景が、先程から僕の目に留まっていた。
上下対照に映る山や岩の見え方から、水面境、すなわち水の存在に期待を寄せている。
しかしどこまで行っても一向に水は現れず、結局は蜃気楼に騙されていたようだ。
058_convert_20160308133600.jpg
ハリケ-ン(竜巻)  ※右端と左端に2つ確認出来る

突如、アレックスが車を止めた。
そこは何の変哲もない、ただの広大な荒地。
進路は幾つかあるようで、全く別の場所を走っている他のツア-車も遠くに見受けられた。
その車との距離があまりにも離れていたので、アレックスはきっと道を間違えたんだろう、と僕は思った。

後からやって来たツア-車がアレックスの横に止まり、二人何やら話を始めた。
その光景は、確かにアレックスが道を訊ねているようにも見える。
やはり道を間違えたのか・・。
どうしたんだ、アレックス。
らしくないぞ!


つづく・・

スポンサーサイト



| '16南米編 | 08:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://gakuto2164.blog85.fc2.com/tb.php/765-7152e480

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT