荒島岳
【山域】荒島岳(1523m)
【日時】平成21年9月6日
【天候】晴れ
【岳人】嶺花(年長)、穂乃花(小2)、岳登(小4)、僕
カドハラスキ-場駐車場(7:00) 僕の体調が心配だったが、軽めの登山に出かけた。早朝車で自宅を出発、約2時間で現地到着。準備を済ませ早速歩き始める。いきなり急登の連続に汗ダラダラ。

車で移動中、朝日が昇った

カドハラスキ-場
リフト終点(7:49、7:59) なかなかの登りだった。ここからは森歩き。最初の道標『荒島岳→』の矢印が明後日の方角を向いている、騙されないように。

トトロの木

白山
シャクナゲ平(9:35、9:45) 広場となっており、分岐標識もある。ここから最後の急登だ。昭文社の山と高原地図には『危険』と記されているがそれ程ではない。どこの事を指しているのか分からない程だ。クサリ、ロ-プの連続する箇所を過ぎると山頂も近い。頑張れ、嶺花!

もちがかべ
荒島岳(10:40、11:12) 岳登と穂乃花に遅れること数分、嶺花も見事登り切った。この山は標高こそ1523mと低いが、登山口からの標高差が1200m近くあり終始急登の連続だった。眺望はイマイチだったが、子供達の頑張りに大満足であった。ジュ-スとお菓子で登頂を祝い、いざ下山。下りは登りより慎重に。木の根や石が濡れていて滑りやすい。僕も2度程滑り転げた。そうかこれが『危険』なのか、と妙に納得。

荒島岳

慎重に
シャクナゲ平(12:07、12:17) 穂乃花に毎度の睡魔が襲ってきた。彼女は難病を抱えており、幾つもの薬を服用している。その為その副作用もあり、疲れが溜まった下山時はいつも睡魔が襲ってくる。彼女の手を取り歩く。頑張れ、穂乃花!
リフト終点(13:27、13:32) ここまで来れば安心だ。穂乃花が完全に眠りの世界に入る前に一気に行くゾ!

睡魔
カドハラスキ-場駐車場(14:05) だいたい予定時刻通りに全ての行程を終えた。この山は標高も低くとても地味な印象を受けた。だが百名山というだけで、駐車場には全国各地のナンバ-が集結していた。おそろしき百名山ブランド・・・

駐車場
体調万全でなく挑んだ代償は大きかった。翌月火と39度を越える高熱を発しダウン。
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【日時】平成21年9月6日
【天候】晴れ
【岳人】嶺花(年長)、穂乃花(小2)、岳登(小4)、僕
カドハラスキ-場駐車場(7:00) 僕の体調が心配だったが、軽めの登山に出かけた。早朝車で自宅を出発、約2時間で現地到着。準備を済ませ早速歩き始める。いきなり急登の連続に汗ダラダラ。

車で移動中、朝日が昇った

カドハラスキ-場
リフト終点(7:49、7:59) なかなかの登りだった。ここからは森歩き。最初の道標『荒島岳→』の矢印が明後日の方角を向いている、騙されないように。

トトロの木

白山
シャクナゲ平(9:35、9:45) 広場となっており、分岐標識もある。ここから最後の急登だ。昭文社の山と高原地図には『危険』と記されているがそれ程ではない。どこの事を指しているのか分からない程だ。クサリ、ロ-プの連続する箇所を過ぎると山頂も近い。頑張れ、嶺花!

もちがかべ
荒島岳(10:40、11:12) 岳登と穂乃花に遅れること数分、嶺花も見事登り切った。この山は標高こそ1523mと低いが、登山口からの標高差が1200m近くあり終始急登の連続だった。眺望はイマイチだったが、子供達の頑張りに大満足であった。ジュ-スとお菓子で登頂を祝い、いざ下山。下りは登りより慎重に。木の根や石が濡れていて滑りやすい。僕も2度程滑り転げた。そうかこれが『危険』なのか、と妙に納得。

荒島岳

慎重に
シャクナゲ平(12:07、12:17) 穂乃花に毎度の睡魔が襲ってきた。彼女は難病を抱えており、幾つもの薬を服用している。その為その副作用もあり、疲れが溜まった下山時はいつも睡魔が襲ってくる。彼女の手を取り歩く。頑張れ、穂乃花!
リフト終点(13:27、13:32) ここまで来れば安心だ。穂乃花が完全に眠りの世界に入る前に一気に行くゾ!

睡魔
カドハラスキ-場駐車場(14:05) だいたい予定時刻通りに全ての行程を終えた。この山は標高も低くとても地味な印象を受けた。だが百名山というだけで、駐車場には全国各地のナンバ-が集結していた。おそろしき百名山ブランド・・・

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| '09山行記録 | 08:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑