FC2ブログ

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

世界遺産コルドバ~南米編(13)

2016年1月2日
~コルドバ~



011_convert_20160210183536.jpg
世界遺産 コルドバのイエズス会管区 (2000年登録)
039_convert_20160212152914.jpg
輝く遺産群
051_convert_20160210184137.jpg
バスタ-ミナル


アルゼンチン第2の都市、コルドバ。
この町にある国立コルドバ大学や国立モンセラ-ト中等学校、ラ・コンパニ-ア・デ・ヘスス教会等のイエズス会管区は、2000年に世界文化遺産に登録されている。

国立コルドバ大学は、アルゼンチン最古の大学として、2013年に開校400周年を迎えた。
そして、国立モンセラ-ト中等学校はコルドバ大学同様、イエズス会の入植者により開かれた学校で、今でも使用されている。


昨夜ブエノスアイレスを発ったバスは、今朝6:17、コルドバのバスタ-ミナルに到着した。
いつものように、先ずは次の町への移動手段の確保が先決となる。
早速、今夜のメンド-サ行きのバスの手配にかかった。
手当たり次第当たってみた結果、バス代が想定の倍以上に跳ね上がっていることに驚く。
アルゼンチンはもはや、先進国かそれ以上に物価の高い国となっている。
僕の手持ちペソでは僅かに足りなかったが、窓口の女性は気を利かしてくれ、若干安い深夜便を手配してくれた。
001_convert_20160210182921.jpg
コルドバ到着

おかげで今日は、夜中の23時半までたっぷり時間が出来た。
急いで町に出る必要なんて何もなく、逆に、することを失くし路頭に迷うのが関の山だ。
1階のベンチを陣取り、嶺花に昨日の日記と、ポストカ-ド2枚を書かせた。
連続夜行は精神的にも肉体的にもきついけど、宿探しの手間が省けることだけはいい。

連続夜行を実践するに当り、コインロッカ-の存在が成功の決め手となってくる。
今回このメンド-サの町にはたまたまロッカ-があったから良かったが、これがないと昨年のアランフェス(スペイン)のように、重荷を背負って町をふらつかなければならない。
使用料金は$50となり、硬貨を手に入れようとタ-ミナル内で何度か両替を試みる。
いくら紙幣通貨を持っていても、硬貨がなければロッカ-は使用出来ない。
しかしどの店に頼んでみても、紙幣を崩してはくれなかった。

これは参ったな・・と、先程バスのチケットを買った窓口に出向き、荷物を夜まで預かってくれないか頼みこむ。
しかし当然断わられ、再びタ-ミナルでの葛藤が続く。
流されるがままタ-ミナル内をさまよい、やがてトイレに辿り着き、そこで両替を試みる。
意外にもすんなりと話は通じ、僕の差し出した$50紙幣と引き換えに1枚のコインが渡された。
しかしどう見ても、それは硬貨(通貨)ではなかった。
なんだ、そういうことか・・。
どうやら$50という高額硬貨自体存在せず、ロッカ-奥にあるトイレでお金を払い、ロッカ-専用のコインを受け取るというシステムだったのだ。
004_convert_20160212152902.jpg
コインロッカ-

これで僕等もめでたく身軽になり、ようやく10時過ぎに町に繰り出した。
町はとても賑やかで活気があり、学生の町というだけはあり、物価もやや安いように感じた。
遊歩道は清潔で、広場にはベンチがいくつもある。
まるでヨ-ロッパにでもいるかのような、洗練された印象を受けた。
005_convert_20160212144240.jpg 007_convert_20160210183524.jpg
マックのソフトクリ-ム                     観光客で賑わう
012_convert_20160210183548.jpg
国立コルドバ大学
014_convert_20160210183558.jpg
大学の中庭
022_convert_20160210183706.jpg
ラ・コンパニ-ア・デ・ヘスス教会
020_convert_20160212141842.jpg
主祭壇
026_convert_20160212144108.jpg
カテドラル
030_convert_20160210183807.jpg
広場でランチ
029_convert_20160210183755.jpg
フライドポテトとホットドック  ※朝は食べてないし、昼がこれだけでは全く足りない
032_convert_20160212143512.jpg
サント・ドミンゴ教会

サン・マルティン広場のベンチに座り、瓶の赤ワインを8割空けた。
僕はことあるごとにワインを瓶飲みしており、ほとんど水を飲んでいるような感覚である。
腹は空腹ぎみな為、酔いの回りは幾分早くなっている。

先程から、驚くほど町は突如静かになってきた。
つい数時間前まで賑やかだった通りは、店はシャッタ-を閉め、人通りはほとんどない。
先程お世話になったカンビオ(闇両替)の姿も、もうどこにも見当たらない。
これではまるで、白夜(びゃくや)である。
陽は落ちていないが町は完全に夜を迎え、深い眠りに就いた。

マクドナルドは辛うじてまだ開いていたが、このマックですら、いつ閉まってもおかしくはない。
昼食から時間はあまり経っていないが、16時過ぎ、早々と夕食を取っておくことにした。
そしてここでも、1時間以上時間を潰す。
034_convert_20160210183838.jpg
マックのチキンフィレオ・セット
037_convert_20160212152927.jpg
広場で
038_convert_20160212152936.jpg
白ワイン

広場でワインを飲みながら、周辺に佇む教会やベンチで寛ぐ人々、餌を求める鳩なんかをぼんやりと眺めて過ごす。
もうこの町ですることはなくなってきたし、今の僕等には戻るべき宿はない。
15時以降、通りには観光客がたまにいるくらいで、店はほとんどがシャッタ-を下ろしていた。
そして今、19時半。
広場は現地人や観光客等多くの人で溢れ、鳥もさえずり、バスや車の往来も幾分戻ってきた。
041_convert_20160210184014.jpg 042_convert_20160210184023.jpg
国立モンセラ-ト中等学校                  カテドラル
043_convert_20160210184036.jpg 048_convert_20160210184100.jpg
カテドラル内部  ※結婚式が行われていた

今夜のバスは23時半だから、もうしばらく時間がある。
完全に暗くなる21時頃を目途に、バスタ-ミナルに戻ろうと思う。
コルドバは何だか不思議な町だった。
結局、みんな昼寝してたのかな。
050_convert_20160210184123.jpg
何だろ?
055_convert_20160210184152.jpg 056_convert_20160210184215.jpg
バス到着                             2階はセミカマクラス
057_convert_20160210184224.jpg 058_convert_20160210184234.jpg
コ-ヒ-無料                          広々とした座席空間


夜行バス(コルドバ~メンド-サ)泊   ※$:アルゼンチンペソ


バス(コルドバ~メンド-サ$712×2) コインロッカ-($50) ソフトクリ-ム($10×2) 昼食(フライドポテト$15、ホットドック$15) 白ワイン($16.5) 夕食(マック・チキンフィレオセット$35×2)  計$1610.5

スポンサーサイト



| '16南米編 | 08:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://gakuto2164.blog85.fc2.com/tb.php/755-8101c566

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT