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天生峠、籾糠山(撤退)

飛騨市河合町元田を発着とし、まずは標高1290mの天生峠を目指した。標高差はそこそこあり、まだかまだかと、峠は中々姿を現してくれなかった。しかし辛い終盤に水場(沢)が数箇所あり、とても上り甲斐のある良いコ-スだと思う。冬季閉鎖中で車の往来はなく、気兼ねなしに走れるのもいい。山菜採りの年配夫婦、自転車の単独行登山者、掟破りのバイカ-しか今日は見かけなかった。
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冬季閉鎖中の360号線
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天生峠

ここまで道路上に雪はなかったが、峠にはまだ多くの雪が残っている。ここから今日の目的地、籾糠山(1744m)を目指す。雪の登山道は時折分かりづらく、若干歩きにくい。しかし雪のない部分は爽快そのもので、誰もいない開山前の山を独り占めするのは気分がいい。湿原の木道はほぼ雪に埋まったままだ。幾つかの道標を越え、『籾糠山2.3km』の道標に辿り着く。小川を渡りブナ探勝路方面へ進んでみたが、進退窮まり道標まで引き返す。それならとカツラ門方面へと仕切り直すが、しばらくして雪に阻まれ足が止まる。どこも似たような景色で、これ以上進むのは危険と判断。山頂を踏んだとしても、下山時遭難するのは目に見えている。
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倒木は偶然コシアブラの大木だった
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コシアブラ
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天生湿原のミズバショウ
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撤退

山頂は諦め、狙いをコシアブラに切り替えた。往路収穫していた倒木で、再度入念に収穫。コ-ス上見つけたコシアブラの木は結局、倒木の2箇所しかなかった。コシアブラの木は余程弱いのだろうか。根こそぎ折れてしまった以上、来年以降の収穫は期待出来ない。いつ出会うだろうか・・と常に頭にあった自転車利用の単独行とは、ついに山中で会うことはなかった。かなり遅いペ-スだったので峠を上り切れなかったか、峠の雪で入山を諦めたかのどちらかだろう。今日は不完全燃焼で終わり少し物足りないが、結果的に山菜採りも楽しめたことでその分は補えたと思う。
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クグミも多い
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コシアブラ


2015年5月23日 晴れ

元田簡易郵便局(標高565m) 9:35
天生峠(1290m) 10:48、10:56
籾糠山2.3km道標の先(1400m) 12:03、12:08
天生峠 13:15、13:25
元田簡易郵便局 14:32


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収穫  ※コシアブラ(写真左)、ハナイカダ(右上)、フキノトウ(右下)
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コシアブラは小さい方が美味い
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淡竹収穫は今年4回目(下山後)
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