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今年の笹の子はいかに

今年2度目の笹の子(姫竹、根曲がり竹)採り。今春は余程寒かったらしく、前回はほとんど収穫はなかった。折角休日に娘2人を連れて行ったのに、非常に残念だった。その10日後に時期を延ばし、平日の早朝再び山に入った。4時起床。荷物や身支度を整え、35分かけての車移動。峠の空地に駐車し、5時入山。母は山登りや竹藪との格闘が相当しんどいようで、又、淡竹採りとのギャップも重なり今年は来ていない。駐車地には前回と同じ場所に、その時と同じ軽トラの姿があった。僕も前回と同じ、その軽トラの隣りに車を停める。まずは山頂目指し、息を切らして駆け登る。確かに運動不足の身には、かなり辛い勾配だ。母が嫌がるのも無理はない。

山頂周辺の斜面を這うように探す。前回よりは笹の子の姿はあったが、思うように見当たらない。結局、これは既に先客が足を踏み入れたことが要因である。しかしその事に気が付くのは、いつもこうして後になってから。集中していると時間が経つのは本当に早いもので、1時間半があっという間だった。山頂でおにぎりを食べ、少し休む。そして食後は下山しながら、適当な斜面に入り込んだ。道中、藪から出てきた軽トラのおじさんに会う。おじさん曰く、マムシに出くわし、生かしておくと危ないので首の骨を折って仕留めた・・という。こんな話や採取のコツを聞き、やはりただ者ではなかった。8時半駐車地発、自宅に戻ってきたのは9時だった。
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わらび(6/1採取)  ※ハエや蟻がたかっている
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今年の収穫は少なめ、上物も少ない(6/4採取)

前々日実家裏で2度目の淡竹採取(その日も、僅か数分でダンボ-ル1箱分の収穫)を行なっていた。その淡竹と本日苦労して採取した笹の子、それに先週末に乗鞍近郊で採っていたわらび1袋を使い、今晩はわらびと竹の子(淡竹、姫竹)のフルコ-スを味わった。天婦羅は『美味い!』の一言。ヤバイくらい本当に美味い。初めて試したわらびの天婦羅も大変美味しかった。わらびの明太子マヨは想像通り美味い、これは明太子マヨの功績がかなり大きいだろう。メンマはまずまずかな、今度ラ-メンに入れてみたいと思う。山菜満載の味噌汁や炊き込み御飯は、山菜料理には絶対に欠かせない。
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わらびと淡竹の天婦羅(写真手前)、姫竹の茹でもの(奥)
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わらびの明太子マヨ
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山菜満載の味噌汁(写真手前)と竹の子ご飯(左奥)
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淡竹と鶏肉の煮つけ
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山菜(わらび、淡竹、姫竹)と油揚げの煮物
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わらびのお浸し
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淡竹のメンマ
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わらびのたたき

”笹の子”と”淡竹(はちく)”。どちらがベタ-かと問われれば、僕は後者を挙げるかもしれない。採取は数分で済むし(環境にもよるが)、皮剥き作業や調理も手軽に済む(僕はやったことがないが)。それに何より食べて美味しい。あえて欠点を挙げるとすれば、皮を被った見た目が悪いくらい。淡竹がすぐそこに沢山あるのに、山の準備、早起き、移動、ガソリン代、山登り、竹藪との格闘、労力、時に脱臼、まむしに遭う危険性、遭難のおそれ、皮剥き作業等、幾つものリスクを負ってまで笹の子にこだわるメリットはないかもな・・。母ではないけれど、僕もそのことに薄々感じ始めてきた。
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わらびと竹の子のフルコ-ス
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