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世界遺産スコ-タイ~東南アジア周遊編(5)

2013年12月25日
~スコ-タイ



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世界遺産 スコ-タイ

8時間にも及んだ、気の遠くなるようなタ-ミナルでの長いバス待ちであった。
定刻の22:45を少し過ぎ、バスはようやくスコ-タイに向けて発車。
バス発着口やスコ-タイ行きバスの選定、番号で示されており迷うことはない。

新型の豪華2階建バスは、見かけだけでなくそのサ-ビスも豪華であった。
発車するや毛布が貸与され、水やジュ-ス、パンセットが乗客1人1人に配られた。
しかしこの手のエアコンバスは大抵どこも同じ、エアコンが効き過ぎてかなり寒い。
それなりの服装や毛布等を用意して乗車しないと、地獄の移動と化してしまう。

座席のリクライニングはそこそこ倒れるし、前には脚上げも付いている。
しかし前の乗客も背もたれを限界まで倒してくるのは当然の行いで、結果、脚は伸ばせても膝を立てる余裕がなく、窮屈で居心地は悪い。
僕等の乗った深夜特急は2時間おきに休憩していたが、ここはひたすら眠る事に集中した。
トイレはすぐ後ろにあり、この移動、トイレ休憩はさほど重要ではない。

スコ-タイへの到着時刻は知らされておらず、更にこのバスはスコ-タイが最終地ではない。
降り損ねぬよう、朝5時過ぎ頃からはいつでも飛び降りれるように備えていた。

『スコ-タイ!』

朝5時15分、突如大きなアナウンスが入り、車内がパッと一気に明るくなった。
どうやらここが、世界遺産の町スコ-タイのようである。


これから急いで市街地まで向かったとしても、こんな時間帯に宿が見つかるはずもない。
バスタ-ミナルで時間を潰し、しばらく休む。
次の町へのバス時刻を確認した後、3、4km離れた市街地を目指し僕等は歩き始めた。
今の僕等には、時間だけはどれだけだってあるのだ。
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日村  

30分も歩くと建物もちらほら目立ち始め、どうやらここがダウンタウンのようだ。
セブンイレブンを目印に現在地を把握、目星を付けていた人気の宿を2軒当ってみる。
しかしいずれも満室で、チェックアウトの正午以降なら部屋は空いているという。

そして、次に覘いた3軒目。
部屋はどう考えてもありそうだけど、バンガロ-タイプの部屋(350B)しかないという。
値段の高さに躊躇うも部屋を見て納得、少し妥協しここに決めた。

部屋は1棟毎のログハウス、ウッドデッキにはテ-ブルやイスが付いている。
ベットは清潔そうで、ホットシャワ-とトイレが室内の奥に備え付けられている。
南国ム-ド漂うアプロ-チは非常に情緒があり、しばしリゾ-ト気分でも味わえそうだ。
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カ-オ・マン・カイ(蒸し鶏のせ御飯)

ソンテオに乗って、スコ-タイ遺跡公園へと向かう。
ゲ-トの道向いにある貸自転車店で早速2台借り、広い遺跡内は自転車で巡る事にした。
子供は入場料フリ-というのが、僕等のような子連れには嬉しい限りだ。
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貸自転車

スコ-タイ遺跡公園。
数百年もの間ジャングルの中に放置され、無数に散らばる遺跡は城壁内とその城壁外東西南北の各所に広がっている。
小さな遺跡まで含めると、その数は実に300箇所以上もあるという。
その全てを見学しないとしても、これらを歩いて巡るのは到底良策とは思えない。
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王室寺院 ワット・マハ-タ-ト
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並んで合掌
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お決まりのポ-ズ
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水面の陰影と蓮の花
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ワット・シ-・サワイ
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ワット・トラパン・ングン  ※ぽっちゃりした表情が可愛い
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快適な自転車巡り
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ワット・スラ・シ-

嶺花は自転車に乗る事が余程楽しいようで、遺跡見学中終始笑顔を絶やさなかった。
遺跡はどれも凄かったが、結局は似たり寄ったりで終盤飽きが来るのは仕方がない。
そんな中、城壁北部にあるワット・シ-・チュムは中々の見応えがあった。
さすがは単独で入場料を取るだけのことはある。
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道端の人形
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ワット・トラパン・ト-ン
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餌に群がるナマズ達

アチャナ仏。
その意味は『おそれない者』、ラ-ムカムヘン大王の碑文にそう残されているようだ。
屋根のない本堂の中には、巨大な坐仏像がぎっしりと納められている。

しかし結局はただの大きな坐仏、これらの類は他にも多くあり特別珍しい訳でもない。
では、ここまで現代人を惹きつけるのは何故だろうか・・
それは、”この正面の切れ目”があったからだろう。
さながらヨルダン・ペトラ遺跡のエル・ハズネのようだが、レンガを積み重ねただけの工法はいかにも単純で、それとは全く比べ物にならない。
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ワット・シ-・チュム
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アチャナ仏  ※人を食ったようなナメた目つきが怖い
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あ~眠い

再びソンテオに乗り、市内へと戻る。
2人共相当疲れていたようで、ソンテオの荷台で熟睡してしまった。
降ろされた場所は僕の思いとは随分かけ離れ、迷い迷い探索しながら宿へと戻った。

本当に静かな田舎町。
南国植物の生い茂るバンガロ-と愛嬌のいいダックスフンド。
これまでもこの先も、世界遺産が眠るには最適な環境なのかもしれない。
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バンガロ-
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ベッドル-ム
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フライドチキン  ※安いだけあり、食べるところがほとんどない


スコ-タイ・ガ-デンハウス泊-350B


宿(350B) 朝食(カ-オマンカイ30B×2) ソンテオ(30B×2) 貸自転車(1日30B×2) 遺跡公園城壁内(100B、自転車持込10B、子供フリ-) 昼食(カ-オマンカイ40B×2) ナマズの餌(5B) キャンディ-(2個1B) 遺跡公園北部(100B、子供フリ-) ソンテオ(30B×2) 夕食(フライドチキン20B×2) 夕食持ち帰り(焼きソバ20B×2)  計966B



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