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結露(3)~敵の正体を知れ

まずは、敵を知れ・・。

結露について少し学び、この歳になって初めて温度湿度を意識した。朝は積極的に窓を開け換気するようになり、その甲斐あってか結露はしばらく落ち着いていた。それから数日後の冷え込んだ朝、サッシは久々に冷凍室の体を成していた。そして数日後ラジオから流れてきた耳障りな予報、”明日の朝はかなり冷え込むでしょう・・”。思わず虫唾が走り、慌てふためいた。その夜帰宅して直ぐ窓を開け、就寝前に数時間換気。ウム、これで結露の原因である水蒸気は全て追い払ったゾ。どうだ、参ったか。その反動は、冷え切った布団に辛い夜。こんな嫌な思いまでして結露を抑えるのは、明らかに利口とは言えない。しかし何より、肝心の結露が全く解決していない。結局は凍えただけ損、寝る前の換気は効果なし。

厳しい冷え込みが続く、更に翌日の夜。今度は別の方法で挑んでみた。露点を上げる、すなわち就寝前にファンヒ-タ-で室温を上げる。そうすれば空気が抱えこめる水蒸気の許容量が増し結露の発生は緩和する、という目論みである。しかし翌朝、結露は何ら解消していない。ナヌ、これも駄目か。薄々予感はしていたが、結局この方法は夜通しで暖房してないとやはり意味がない。

そして最後の策、やはりこれしかなかった。結露となって現れる水滴の原因、空気中の水蒸気。これさえなければ、結露は理論上絶対に起こり得ない。数週間前に購入していた、箱に入ったままの日立製除湿機HJS-8L形。つけ放しで寝ては体に良くない、という営業の助言を真摯に受け留め、使用をためらい購入を後悔していた。そんな出番のなかった除湿機を箱から取り出し、結露が最も深刻な北側子供部屋に一晩置いてみた。このデシカント方式の除湿機はコンプレッサ-方式の旧来の除湿機に比べ、電気代は高いがスマ-トで音が静かなのが売りとなっている。実際僕も購入に際し、音を両方式試し商品を決めた。確かに”静音”モ-ドなら音は気にならないが、”結露セ-ブ”モ-ドではかなりの音量。息子には申し訳ないが結露撲滅に向け、取り合えず一晩我慢してもらった。

そして期待に胸躍らせた翌朝、終に敵仕留めたり。連日凍り付いていたサッシだが、結露はない。2L容量のタンクを確認したら、一晩で半分の水が溜まっていた。これだけ換気を心がけていても、室内にはこれだけの水蒸気が散乱していたようだ。こりゃ結露も起こるわな。この優れた除湿機、更には温風を噴き出し部屋はほんのり暖かい。結露も防げ、室温も上がる。オ-ル電化の深夜料金を利用するので電気代も安く済み、こんないい事はない。正に至れり尽くせり、深刻だった結露問題は一先ず解決。水蒸気を成敗し、空気を制す。結露を学ばざる者は、結露を語ってはいけない。
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結露が消えた
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一晩で吸い取った水蒸気
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この温度と湿度は驚異的 ※外は氷点下

結露(2)~発生のメカニズム
結露(4)~除湿機の勧め
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