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結露(2)~発生のメカニズム

折角家を建てても”結露”に対する知識がなければ、新築した我が家は台無しである。冬なんだから結露なんて仕方ないさ・・、俺ん家は高品質だからそんなの関係ないね・・。これでは家に笑われる、実際僕がそうだった。結局のところどんな品質の家を建てたとしても、その室内環境によって結露は絶対起こりうる。部屋の空気をコントロ-ル出来なければ、堪った水蒸気を退治しなければ結露は理論的に発生する、らしい。以下小学校の理科で習っていたような基本的な事ばかりだったが、僕の頭にはこれまで根付いていなかった。そして今回40歳目前にして再度学び直す事で、大切な家と家族を守っていければと思う。
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12/25朝、外は氷点下4度。北側岳登の部屋のサッシは凍り付いていた
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それでも部屋は暖房無しでいられる。この断熱効果には確かに驚く

結露(けつろ)。結露とは空気中にある水蒸気が冷えることにより気体から液体、つまり水蒸気から水に変わること。空気に含まれる水蒸気の量は温度によって決まっており、空気は高い温度の時ほど多く水蒸気を含むことが出来る。温度が低くなるにつれ、その水蒸気の許容量は減ることになる。ある温度において、空気が含むことの出来る水蒸気量の限界を”飽和水蒸気量”といい、その限界を超えると水蒸気が露となって現れる。この時の温度を”露点”といい、温度が高いと露点は高くなり、低いと露点は下がる。露点を超えた空気中の水蒸気は温度の高い場所から低い場所へと移動する為、必然と水蒸気は窓ガラスに向かって行く。そこで急激に冷やされ、気体(水蒸気)から液体(水)に変り結露となって現れる。

温度と湿度。飽和水蒸気量に対して、ある温度で実際に存在する水蒸気の割合を”相対湿度”といい、一般に湿度といえばこちらを指し単位は%で示す。”絶対湿度”とは1kgの空気中に水分がどれだけ含まれているかを表し、単位は㎏/㎏で示す。冬に暖房器具で部屋を温めていると、当然露点も上がり結露は発生しない。しかし通常就寝時には暖房は止めてしまう。すると部屋の温度は急激に下がり、部屋に蓄えられた水蒸気は一斉に窓へと向かい結露が発生する。24時間全室暖房をつけていれば対処出来るのだろうが、このエコの時代、それは得策ではない。何かもっと良い別の対策が必要である。高い室温の維持、すなわち高い露点(水蒸気の受け入れ量)の形成が無理ならば、容器の中身(水蒸気)の量を減らすしかない。人の体は60%が水、呼吸をして常に水蒸気を吐き出している。室温7度と露点の下がった我が家主寝室、4人が絶えず寝息をたて加湿を行なっている。この生活環境の下、結露を抑えるにはどうすればいいのだろうか。

結露(3)~敵の正体を知れ


この日は平日だが保育園、小学校を休ませ、オ-プンフリ-の地元スキ-場へと出かけた。今年の課題はナナのスキ-マスタ-。年中で滑れるようになった姉や兄に負けじと、彼女も年中で滑れるようになれるかな・・。根性のあるナナ、泣きこそ見せなかったが足が痛い、疲れたとやる気はあまりない。それでもラスト1本後半でコツを得たらしく、斜面での立ち上がりやブレ-キをマスタ-。終始僕等親子を気にかけてくれていたリフト係の男性もニッコリ。その後娘は自らもう1本申し出た。滑れるようになるだけで、こうも変わるものなのか。我が家にとって大変意義のある、生涯忘れられぬ一日となった。だてに学校をサボった訳じゃない。
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ナナとレイ
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