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大根の冬期保存

11月18日小雨混じり(~快晴)の日曜日、母と子供達とで畑の冬支度をした。先日奇襲とも言える初雪(高所では除雪車出動)が降り、畑の野菜達はかなりのダメ-ジを受けていた。にも係わらずここ数日の快晴で一気に雪は融け、つい先日の寒気がまるで嘘のよう。葉が黄色くなりかけたホウレン草は8割がた抜き取り、バケツ2杯分の収穫となる。小3と小5の娘は、お手伝いに庭の落葉拾いに精を出す。そのご褒美は、誰もがしたい(きっと)大根の収穫。『おメェら大根抜きたかったら、バケツ1杯落葉拾って来い!』。父の指令に娘達は無駄口を封じ、せっせと落葉拾いに駆け巡る。この日収穫した大根は78本。これまでも食べる都度抜いていただけに、結構な本数がまだ残っていた。途中から間引きを控えた為、小ぶりのものもある。結局大根は無理に間引きしなくても、同じ穴で2本くらいならそこそこ大きくなる。畑を耕し、炭酸石灰と発酵鶏糞を混ぜ、畝を作る。母は自宅から持ってきた折り菜や玉葱の苗を馴れた手つきで植えていた。
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まるで蛙の足
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大きな根、で大根か
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越冬用に玉葱、折り菜を植える
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大収穫

ダインに横付けしたチェア、ラジオから流れるいかした音楽、子供達の笑い声、お菓子・・。まるで家族総出で田植えや稲刈りでもしているかのような、大変楽しく充実した一時であった。こんな時、時間が経つのは本当に早いもので、気が付けば既に2時近い。採れたてのホウレン草と大根で、妻が得意の雑煮を作ってくれた。身も心も一層温まり、それはとても美味しかった。
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自家製野菜を使った雑煮は美味い

さて本日のメインイベントの始まり。冬の食卓用に大根を土に埋け、土の中、雪の下で長期保存する。まず保管場所の穴掘り。元々それ程の深さはない為、30cmも掘れば整地された赤土が出てきた。底に黒土を少し残し、大根を並べていく。大抵根を下にするのが常のようだが、調べたらその逆もあるらしい。人間と同じで逆さにすれば、なにくそ根性が働き、いい大根になるんだとか。隙間を土で塞ぎ、上からゴザ(藁の代わり)をかけ、土を盛り完了。冬期1~3月はこの辺り1m以上の積雪となる為四隅に棒を立て、冬に掘り起こす際の目印とする。実は以前テレビで見た雪からの掘り起こし、これを一度やってみたかったんだな。
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大小様々な大根を
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ゴザをかけ土に埋める

そして翌週末は庭の冬支度となった。そんな中、先週埋めた大根の被りがどうも気に入らず、思い切ってやり直す事にした。穴を掘った位置が畑の際だった為、土を存分に乗せてやれずゴザの角が見えている。これでは大根が凍み折角の土中保存の意味がない。そんな訳で大根を畑中央寄りに並べ直し、その上にゴザを被せ、土を一杯上に積み上げた。これでこの過酷な極寒地方でも、暖かい土の中で大根は凍みる事なく冬期保存出来る、筈だ。
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翌週、並び替え
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埋め直した
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