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本体工事-和室、階段、外溝CB基礎

7月3日妻仕事復帰となったこの日、雨の為測量作業(仕事)は已む無く中断とし、代わりに建築現場へと足を延ばした。現場に着きまず目に飛び込んできたのは、外溝工事。南西隣地境界に設けるフェンス下部、北側半分の地盤高調整用にコンクリ-トブロックを数段敷く。敷地際には型枠があてられ、砕石を詰め、上に鉄筋が配置されている。型枠はまだ片側しか付いていないが、ここにコンクリ-トが打たれ、基礎となる。以前自分で分筆形成した土地だけに、ここの境界は誰よりも僕が知っている。外溝業者に境界の位置を示した事は一度もないが、既に糸が張られていた事にビックリ。現況構造物や境界標を見て職人自らが判断したようだが、不安も残る。
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家は小さいが土地は広い  ※写真は敷地の左半分の構図
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外溝CB基礎の打設前施工

玄関を潜り、中に入る。玄関のワイズ(靴棚)は完成し、保護がされていた。1階では担当大工が、和室の造作に取り掛かっている。大工はパ-ティクルボ-ドの下地に墨を入れ、懐にはプラ木(モク)レンという高さ調整材が箱から溢れ散らばっていた。この高さ調整材、名前からしてもプラスチック製と木製の合体である事は容易に想像出来る。住宅基礎となる土間コンクリ-ト上で1階の全加重を支えている鋼製束と比べ、その容貌は見るからに弱々しい。和室1室だけの床加重とはいえ、その実力は全くの未知である。だが今回、こうして和室底上げの謎が解明しそれなりに満足だ。前回訪問時に1階大工が取り組んでいたキッチンボ-ドには腰壁に下地の石膏ボ-ドが張られ、天端も完成し、後は仕上げ材を待つばかりの状態となっている。いつの間にやら、リビングとダイニングを仕切るレ-ル式パ-テ-ションまで取り付いている。さすがに毎日作業に励んでもらっているだけあり、進捗はかなり早い。生半可な意気込みでは彼等に付いていけないし、実際あまり付いて行けてない。
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プラモクレン、という和室の底上げ材
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キッチンボ-ド、パ-テ-ション
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2階担当大工が階段を施工中

2階担当大工は前回の言葉通り、階段の施工に取り掛かっていた。階段の施工は中々大変なようで、施工に4日、応援に呼んだ若手大工の手も借りていた。2階へは上がれないと思っていたが、大工の配慮で2階へ上がらせてもらう。各部屋の間仕切りは全て整い、前回一部露(あらわ)だったスタッドは全て両面石膏ボ-ドで覆われている。主寝室のクロ-ゼットや書斎スペ-ス、各子供部屋のワイズ、納戸の棚や便所の手摺、収納も設置完了であった。大工工事もいよいよ大詰めの様子。1階大工と2階大工の役割分担は、正に図られた完璧作業であった。最近現場に現れる度に、何かしら廃材を失敬している珍しき施主。きっと大工の目には変わり者に映っているだろうが、家を形造ったこの幾つもの見えない脇役にさえ、僕は深い愛着を抱いている。そして生涯この課程を忘れたくない・・、そんな想いが今の僕を動かしている背景にある。
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階段床板
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階段曲がりの断熱材
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2階子供部屋のワイズ
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納戸に棚板が

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プラモクレンが大雑把に並んでいた  ※木根太、パ-ティクルボ-ド、畳と上積みされ和室完成
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玄関土間のタイル巻上げ下地 ラスカット
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