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笹の子の季節がやって来た!

今年も笹の子の季節がやって来た。1年間どれだけこの時を待ち望んだことか。ほぼ毎週どこかの藪山に入っている変わり者として、その度に笹の子のチェックは欠かせない。昨年より1週間早く、母と本命の山に入った。今日は平日なので、あまりのんびりもしてられない。3時半起床、4時には実家の母と合流し、日の出時刻の4時半過ぎには現地に到着。この山は一面が笹だらけ。登り口から笹の子を探しているが、細いか長いものしか見当たらない。まだ早かったかな・・。半分ガックリ気分で、山頂方面へと向かう。意を決し直下の藪に突入すると、立派な新芽がようやく姿を見せてくれた。早かったのではなく、いいものは既に採られていたようだ。目に付いていたものは誰も相手にしないものばかりで、僕等はそれを今年の笹の子と勘違いしていた。危ない危ない、一年を棒に振るとこだった・・。まだ誰にも侵されていない斜面に当たると、良質の笹の子がウジャウジャと目に入る。ない時はないが、ある時はある。それは人が既に入ったか、まだ誰も入っていないかの違い。まずまず納得のいく収穫を得たし、山頂で飛騨山脈も拝めた。それに一仕事の後のおにぎりやお茶は格別だ。今年も母と貴重な一時を過ごし、来年も来ようと誓い、山を下りた。
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収穫を終えて
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上物も採れた
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正味3時間半の収穫

そして収穫当日の夜。仕事を早めに切り上げ、実家へと急ぐ。既にテ-ブルの上には笹の子料理が、カメラマンの僕を待っていてくれた。笹の子入りのちらし寿司や味噌汁、卵とじ。やはり僕は味噌汁が大好きだな、笹の子の歯ざわりが妙にマッチする。そして何より最も美味しい採取日限定の食べ方が、ホイルでの豪快な包み焼き。笹の子は生もの、日を置くと鮮度が落ちてしまう。その為、当日のうちに茹で上げておかなければならない。だが最高級の太物は湯でるなんて柔な事はせず、豪快に焼いてしまった方が断然いい。トウモロコシのようにほんのり甘く、こんなに美味しい食べ物はないと言っても満更言い過ぎではないだろう。そして更に美味しい食べ方を見つけた。赤味噌とマヨネ-ズ、別々の味付けとして小皿に盛ってあったものをふと混ぜてみたらこれが超最高。味噌マヨを付けて食べる焼き笹の子、かなりのレベルである。岩茸の時もそうだったが、笹の子も穂乃花が一番嬉しそうに食べている。美味しい美味しい、と言って食べてくれるから、苦労して採った甲斐があるというもの。
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茹で笹の子
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ちらし寿司
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味噌汁
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笹の子の卵とじ
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笹の子の包み焼き  ※味噌マヨが最高に合う
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剥く                            焼く

笹の子は茹でたり剥いたりするのが大変だが、道の駅で売られている地物を見るとその値はかなりの高級品。上物の極太品は丸焼きにするとして、その他は茹でておき、食べたい時に食材として利用する。妻はカレ-ライスや中華飯に入れる等何気なく使うのが得意なようだが、その中で飛び抜けて美味い品がある。刻んだ笹の子や実家製のニラ、鶏肉を入れて調理する韓国風チヂミ。酢とゴマ油を混ぜて作った特性ダレで食べると、これがかなりいける。僕は朝から軽く2枚平らげてニヤニヤしているが、これに一番はまっているのが我が家の長女。朝食、帰宅後夕食前・・、毎日毎日飽きもせずに相当の枚数を平らげているらしい。
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