頑張れバイクマン~アンコ-ルワット編(7)
2009年5月2日
カンボジア・シェムリアップ
いつもと同じように、朝は市場へ出向く。
なにせ、この近くには市場しかないのだ。
マンゴ-、ランブ-タンと買い込む。
屋台でお粥を食べてみるが、非常に美味い。
宿に戻り、テラスで果物を試してみる。
ランブ-タンは写真でしか見た事がなく、手のようなものが生えている。
サ-ビスで貰ってきたリュウガンと共に味わう。
共に似たような味で、昨日食べたライチの味に似ている。
中には大粒の種が入っている。

左からランブ-タン、リュウガン
洗濯を済まし、外に出る。
先程声を掛けたバイクマンが、まだ暇そうに立っている。
2000リエルでオ-ルドマ-ケットまで運んでもらう。
カンボジア・シェムリアップ
いつもと同じように、朝は市場へ出向く。
なにせ、この近くには市場しかないのだ。
マンゴ-、ランブ-タンと買い込む。
屋台でお粥を食べてみるが、非常に美味い。
宿に戻り、テラスで果物を試してみる。
ランブ-タンは写真でしか見た事がなく、手のようなものが生えている。
サ-ビスで貰ってきたリュウガンと共に味わう。
共に似たような味で、昨日食べたライチの味に似ている。
中には大粒の種が入っている。

左からランブ-タン、リュウガン
洗濯を済まし、外に出る。
先程声を掛けたバイクマンが、まだ暇そうに立っている。
2000リエルでオ-ルドマ-ケットまで運んでもらう。
さすがに、この辺りは観光客も多く、楽しそうである。
本当は最初からこの辺りに宿を取りたかった。
提携宿は中心街から遠く離れ、町の地図にかろうじて載っているくらい。
土産屋を覘き、カンボジア土産のフォ-クセット等を購入。
どの店も同じような品を並べている。
ロ-カル食堂で昼食を取り、少し休憩。
昨夜の屋台と違い美味しい。
再び歩き出すが、穂乃花がすぐに疲れ始める。
この界隈には、旅行会社も多い。
日本人スタッフのいる事務所の軒先で休ませてもらう。
旅行ノ-トが置いてあったので、読ませてもらう。
ベンメリアはいいよ、と書いてある。
ラピュタのモデルになったとか。
昼2時、バイクマンが待ち合せの場所に約束通りやってきた。
今度は3000リエル払い、カンボジアン・カルチャ-・ヴィレッジへ。
入口を抜けると、ク-ラ-の効いたろう人形の館がある。
広い敷地内には、様々な民族村が点在する。
30分のショ-が次々とその民族村で行なわれる。
だんだんとここでの過ごし方が分かってきた。
1つのショ-が終わると、皆駆け足で次の会場に移動する。
遅れたものなら、立ったままの観賞となりつらい。
夕方になると、お決まりのスコ-ル。
ショ-が中断され、俳優共々雨宿り。
1日の最後には壮大なスケ-ルのショ-で締めくくる。

雨宿り

壮大なショ-
ヴィレッジを出ると、トゥクトゥクが群がっている。
どいつも足元をみて、3ドルと吹っかけてくる。
グットタイミングで先程のバイクマンがやってくる。
2000リエルの約束だったが、彼も必死に色を付けてきた。
「遠いし、2000では絶対無理だ!」
分かったから、前を見て運転してくれ。
バイクマンはわざと迂回して、距離を稼いでいた。
遠いという事をアピ-ルしたかったのだろう。
無事市場に到着。
夜遅いし、真面目な青年だったので、感謝も込め4000リエル払う。
彼はとても嬉しそうにお金を受け取ると、
どこかへ走り去っていった。
シェムリアップ・ヒルトンアンコ-ルGH泊-5ドル
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本当は最初からこの辺りに宿を取りたかった。
提携宿は中心街から遠く離れ、町の地図にかろうじて載っているくらい。
土産屋を覘き、カンボジア土産のフォ-クセット等を購入。
どの店も同じような品を並べている。
ロ-カル食堂で昼食を取り、少し休憩。
昨夜の屋台と違い美味しい。
再び歩き出すが、穂乃花がすぐに疲れ始める。
この界隈には、旅行会社も多い。
日本人スタッフのいる事務所の軒先で休ませてもらう。
旅行ノ-トが置いてあったので、読ませてもらう。
ベンメリアはいいよ、と書いてある。
ラピュタのモデルになったとか。
昼2時、バイクマンが待ち合せの場所に約束通りやってきた。
今度は3000リエル払い、カンボジアン・カルチャ-・ヴィレッジへ。
入口を抜けると、ク-ラ-の効いたろう人形の館がある。
広い敷地内には、様々な民族村が点在する。
30分のショ-が次々とその民族村で行なわれる。
だんだんとここでの過ごし方が分かってきた。
1つのショ-が終わると、皆駆け足で次の会場に移動する。
遅れたものなら、立ったままの観賞となりつらい。
夕方になると、お決まりのスコ-ル。
ショ-が中断され、俳優共々雨宿り。
1日の最後には壮大なスケ-ルのショ-で締めくくる。

雨宿り

壮大なショ-
ヴィレッジを出ると、トゥクトゥクが群がっている。
どいつも足元をみて、3ドルと吹っかけてくる。
グットタイミングで先程のバイクマンがやってくる。
2000リエルの約束だったが、彼も必死に色を付けてきた。
「遠いし、2000では絶対無理だ!」
分かったから、前を見て運転してくれ。
バイクマンはわざと迂回して、距離を稼いでいた。
遠いという事をアピ-ルしたかったのだろう。
無事市場に到着。
夜遅いし、真面目な青年だったので、感謝も込め4000リエル払う。
彼はとても嬉しそうにお金を受け取ると、
どこかへ走り去っていった。
シェムリアップ・ヒルトンアンコ-ルGH泊-5ドル
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