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世界遺産バゲルハット~黄金のベンガル編(7)

2011年12月28日
クルナ(バゲルハット)



どうやら、又もや風邪を引いてしまったようだ。
昨夜から鼻水やクシャミが止まらず、今朝起きたら喉にも何だか少し違和感を感じる。
毛布を被って寝たのだが、とても寒く感じたのはきっとこの風邪のせいだろう。
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豪華な部屋は安宿の上くらい

8時になると、ル-ムサ-ビスが朝食を持ってやって来た。
焼き切れていないト-スト2枚に少しのジャム、バナナ1本に目玉焼き、それにチャ-が付く。
屋台で同じものを食べたとすれば、1人20Tkと言ったところだろう。
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宿泊料は朝食込み

朝食を食べ終えホテルを出ると、直ぐ目の前に1台のリキシャが待機していた。
目が合うなり行き先を告げると、彼の方から金額を示してきた。
こちらの思っていた20Tkだったので、すぐさま乗車。
全く無駄のない、ほんの一瞬の出来事だった。


ルプシャ・ガットから渡し舟に乗り、対岸へと渡る。
世界遺産バゲルハットへは、中心部から離れたこの対岸にあるバスタ-ミナルから発車する。
『バケルハット、バゲルハット!』と連呼しながら叫ぶバスに飛び乗ると、バスは直ぐに発車。
全く無駄のない連続技が朝から続いている。
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ルプシャ・ガットから対岸へ

満員のロ-カルバス、天井は低く通路に立つ僕の頭は天井に当たっている。
道路は時に荒れ、バスの縦揺れと共に、僕は天井に頭を激しく打った。
何という、低いバスだ。

45分の乗車を経て、バゲルハットの町手前の遺跡群に到着した。
ここはバングラデシュの数少ない観光地の一つで、世界文化遺産にも登録されている。
550年前にカ-ン・ジャハ-ン・アリによって建てられたこの遺跡群の代表格シャット・ゴンブズ・モスジット、
そのカ-ンの墓を納める霊廟等、幾つかの歴史的遺産が点在する。

この辺りは長閑な農村風景が広がり、遺跡は村人達の生活の一部ともなっているようだ。
家畜の山羊は草を摘み、遺跡の敷地内では作物が干され、女性はかまどで食事を作っている。
子供達は国技とも言えるクリケットを楽しみ、元気よく裸足で駆け回っている。
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世界文化遺産、バゲルハットのモスジット群
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シャット・ゴンブズ・モスジット
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併設の博物館
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シンガイル・モスジット
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ビビ・ベグニ・モスジット  ※岳登は少年達とクリケットを楽しんだ
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エッグカレ-ライス(25Tk)
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カ-ン・ジャハ-ン・アリ廟
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廟内部にあるカ-ンの墓
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ノイ・ゴンブズ・モスジット
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ジンダピル・モスジット

さすがは世界遺産だ。
この国に来てほとんど初めてとなるツ-リストを見たが、やはりそれは日本人だった。
世界一の旅行大国とも言うべき日本には、旅行者のバイブル”地球の歩き方”が存在する。
そしてその”歩き方”を抱えた日本人は、世界のどんな秘境だろうが大抵出没する。
英語版のガイドブックであるロンリ-プラネットに比べ、情報量が少ないと言う旅人もいる。
確かにこのバングラ版は情報が少なく間違いも多い、だが中々の力作であり依存度は高い。

遺跡の見学を全て終え大通りまで戻る、すると同時にバスが到着した。
行き先を確認し、直ぐに乗車。
ここに来る時に払っていたバス代と同額で帰るつもりでいたが、その額は大きく異なっていた。
その上、一度乗換えを強いられ、到着は別のバスタ-ミナル。
更に、ここに来るまで1時間半もかかってしまった。

リキシャに乗り、ホテルまで戻る。
このホテルは宿泊料が高いくせに換気が相当悪いらしく、部屋に入るなり鼻水が止まらない。
外出時は一度も鼻をかまずに済んでいたのに、昨日からこの部屋で鼻ばかりかんでいる。
ティッシュもタダではないんだぞ。
念の為にマスクをしてみたが、あまり効果はないようだ。

賑やかな夜の町に繰り出し、思う存分クルナ最後の町歩きを楽しんでホテルへと戻った。
明日は移動日。
朝一の列車に乗り、一路北上、次の町ラジシャヒへと向かう。
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ルプシャ・バスタ-ミナル  ※靴を履いているバングラ人は中間層
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夜の町
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軒先でケバブを焼くのは卑怯だぞ
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ミシュティ


クルナ・ジョリコ泊-750Tk


ホテル(750Tk) リキシャ(20Tk) 渡し舟(2Tk×2) バス(クルナ~バゲルハット65Tk) シャットゴンブズモスジット入場料(100Tk×2) ガム(1Tk) チャ-(5Tk×2) 昼食(パン4Tk×5、ティ-2Tk×4) リキシャ(20Tk) 再昼食(エッグカレ-ライス25Tk×2) バス(バゲルハット~クルナ100Tk) リキシャ(25Tk) ガム(1Tk) 郵便局(切手22Tk×2) 海老の唐揚げ(15Tk) スナック(10Tk) 夕食(ケバブ、ルティ80Tk) ミシュティ(12Tk) ポップコ-ン(10Tk) チャ-(4Tk×2)  計1453Tk 
 


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