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数河村五郎兵衛の墓

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数河村五郎兵衛の墓
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岐阜県飛騨市古川町数河地内に存在する、市指定史跡”数河村五郎兵衛の墓”。
いつの時代にも醜い境界争いがあった事を、この墓は後世に語り継いでいる。
境界の重大さを語る上で、欠かす事の出来ない史跡である。

現代社会においても土地の境を巡る争いは、周りに多かれ少なかれ存在している。
土地の境界(筆界)を調査測量し、定める事を生業としているのが”土地家屋調査士”。
筆界が形成された歴史的背景を遡って調べ、対象地を中心とした広範囲の測量をする。
それら資料調査や現地調査の結果をあらゆる角度から考査し、一本の筆界線を入れる。

日本に法務大臣認可である土地家屋調査士制度が出来て、今年で60周年。
境界争いに巻き込まれた、時の住人数河村の五郎兵衛は助ける事が出来なかったが、
僕等土地家屋調査士がいる限り、次の犠牲者は絶対に出してはならない。
1本の大木の下、土地家屋調査士として強く思った。



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