雨飾山
【山域】雨飾山(1963m)
【日時】平成22年7月4日
【天候】雨
【岳人】岳登(小5)、僕
登山口駐車場(5:30) 道の駅小谷にて車中泊、翌朝登山口まで移動。広い駐車場には休憩所やトイレ、靴洗い場、案内図等が完備されている。準備をしていると、大型バスが現れ年配の登山者が続々と車から下りてきた。ガイドを1人雇い登るようだ。案内図脇から登山道に入り、しばらくは湿原の木道歩き。その後樹林帯の登りが続き、小さな沢では僅かながら水も汲めた。やがて下降し、小雪渓に出くわした。どう進めばいいのだろう。踏み跡を追い雪渓を登って行く。「いや待てよ、なんだか怪しいゾ。参ったな。岳登よ、何か手がかりを探してきてくれ!」。直に「あったよ!」との声が響いた。小雪渓の下から登山道に入り、そこに道標が立っていた。これが荒菅沢か、中々の雪渓だな。だがこの先どこに進路を取ったらいいのだろう。視力のいい岳登に再び大役を任せる。ここは雪渓を真横に横断するとすんなり登山道に取り付いた。頼みの道標は雪に押しつぶされている。

登山口

小雪渓

道標

荒菅沢

取付き

距離標
笹平(7:57、8:06) 急登に耐え、痩せた岩場を越えるとピ-クに到着。ここが目指す山頂かと思っていただけに、笹平の文字を見て少し気が抜ける。ここまで休まずに登って来たので、とにかく腹を満たす事にした。

笹平
雨飾山(8:27、8:43) そしてようやく山頂。雨で眺望はない。雨の日に雨飾山か、これもいいかもな。石仏に手を合わせ下山するとしよう。大型バスのパ-ティ-とは笹平ですれ違う。他にも次々と登ってくる人がいる。傘を差した軽装の登山者も見かけた。タニウツギのピンク色がとても綺麗に雨の山を飾っていた。

雨飾山

石仏
登山口駐車場(10:42)

登山道案内図
【日時】平成22年7月4日
【天候】雨
【岳人】岳登(小5)、僕
登山口駐車場(5:30) 道の駅小谷にて車中泊、翌朝登山口まで移動。広い駐車場には休憩所やトイレ、靴洗い場、案内図等が完備されている。準備をしていると、大型バスが現れ年配の登山者が続々と車から下りてきた。ガイドを1人雇い登るようだ。案内図脇から登山道に入り、しばらくは湿原の木道歩き。その後樹林帯の登りが続き、小さな沢では僅かながら水も汲めた。やがて下降し、小雪渓に出くわした。どう進めばいいのだろう。踏み跡を追い雪渓を登って行く。「いや待てよ、なんだか怪しいゾ。参ったな。岳登よ、何か手がかりを探してきてくれ!」。直に「あったよ!」との声が響いた。小雪渓の下から登山道に入り、そこに道標が立っていた。これが荒菅沢か、中々の雪渓だな。だがこの先どこに進路を取ったらいいのだろう。視力のいい岳登に再び大役を任せる。ここは雪渓を真横に横断するとすんなり登山道に取り付いた。頼みの道標は雪に押しつぶされている。

登山口

小雪渓

道標

荒菅沢

取付き

距離標
笹平(7:57、8:06) 急登に耐え、痩せた岩場を越えるとピ-クに到着。ここが目指す山頂かと思っていただけに、笹平の文字を見て少し気が抜ける。ここまで休まずに登って来たので、とにかく腹を満たす事にした。

笹平
雨飾山(8:27、8:43) そしてようやく山頂。雨で眺望はない。雨の日に雨飾山か、これもいいかもな。石仏に手を合わせ下山するとしよう。大型バスのパ-ティ-とは笹平ですれ違う。他にも次々と登ってくる人がいる。傘を差した軽装の登山者も見かけた。タニウツギのピンク色がとても綺麗に雨の山を飾っていた。

雨飾山

石仏
登山口駐車場(10:42)

登山道案内図
小谷温泉・雨飾高原露天風呂。
ここの温泉は無料(寸志)と大変有難い。源泉はかなり熱く、長くは入っていられない。薄める為の水ホ-スも用意されている。大自然との融合は実に素晴らしい。白馬鑓温泉や白馬八方温泉、小谷温泉といい、この界隈の温泉は随分熱いお湯が吹き上がっているようだ。

雨飾高原露天風呂
日本海・親不知海岸。
小谷まで着たら日本海まで北上するしかない。だが連日の雨で波はかなり荒れている。こんな梅雨時に泳いでいる人は当然他に誰もいない。岳登のバタフライを見たかったが、高波を警戒し波打ち際ではしゃぐに留まっていた。

親不知海岸
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ここの温泉は無料(寸志)と大変有難い。源泉はかなり熱く、長くは入っていられない。薄める為の水ホ-スも用意されている。大自然との融合は実に素晴らしい。白馬鑓温泉や白馬八方温泉、小谷温泉といい、この界隈の温泉は随分熱いお湯が吹き上がっているようだ。

雨飾高原露天風呂
日本海・親不知海岸。
小谷まで着たら日本海まで北上するしかない。だが連日の雨で波はかなり荒れている。こんな梅雨時に泳いでいる人は当然他に誰もいない。岳登のバタフライを見たかったが、高波を警戒し波打ち際ではしゃぐに留まっていた。

親不知海岸
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