籾糠山
【山域】籾糠山(1744m)
【日時】平成22年6月26日
【天候】雨
【岳人】岳登(小5)、僕
天生峠(4:31) 早朝自宅を出発。天生峠もつい先日ようやく冬期閉鎖が解除された。広い駐車場にはトイレや地図看板等が設置されている。この人気の湿原は入山に当り、任意の環境整備協力金として500円が徴収される。登山口には当然まだ誰もいない。入山受付終了と書かれたロ-プをまたぎ、魅惑の湿原に入っていく。この山は花が見所らしいが、この暗さでは写真も撮れない。カツラの大木は木原湿原との分岐となっているが、最短の谷沿いのル-トを進む。”山頂は狭く食事を取れる場所はありません!” こんな意味合いの看板が頻発し始めたら山頂も近い。

登山口

水場
籾糠山(6:04、6:18) 山頂は注意を促すほど狭くはなかった。猿ヶ馬場山へ続くであろう稜線はロ-プで塞がれていた。この天候では当然眺望も無い。朝食におにぎりを食べ早々と下山にかかる。湿原では所狭しと水芭蕉が緑の葉を広げている。その間には遊歩道が設けられ、そこを歩くと確かに気持ちがいい。この水芭蕉、見頃時期は既に終わってしまったのだろうか。もしそうだとしたら、今年のように冬期閉鎖解除が遅れた年は解除直後が勝負だな。

籾糠山

水芭蕉

天生湿原
天生峠(7:40) 駐車場に戻って来ると料金徴収の係員がもう出勤していた。御苦労さんです。雨具を脱ぐとすぐに車に乗り込み、僕等は早速次の山に向かった。

天生峠

合掌造り
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【日時】平成22年6月26日
【天候】雨
【岳人】岳登(小5)、僕
天生峠(4:31) 早朝自宅を出発。天生峠もつい先日ようやく冬期閉鎖が解除された。広い駐車場にはトイレや地図看板等が設置されている。この人気の湿原は入山に当り、任意の環境整備協力金として500円が徴収される。登山口には当然まだ誰もいない。入山受付終了と書かれたロ-プをまたぎ、魅惑の湿原に入っていく。この山は花が見所らしいが、この暗さでは写真も撮れない。カツラの大木は木原湿原との分岐となっているが、最短の谷沿いのル-トを進む。”山頂は狭く食事を取れる場所はありません!” こんな意味合いの看板が頻発し始めたら山頂も近い。

登山口

水場
籾糠山(6:04、6:18) 山頂は注意を促すほど狭くはなかった。猿ヶ馬場山へ続くであろう稜線はロ-プで塞がれていた。この天候では当然眺望も無い。朝食におにぎりを食べ早々と下山にかかる。湿原では所狭しと水芭蕉が緑の葉を広げている。その間には遊歩道が設けられ、そこを歩くと確かに気持ちがいい。この水芭蕉、見頃時期は既に終わってしまったのだろうか。もしそうだとしたら、今年のように冬期閉鎖解除が遅れた年は解除直後が勝負だな。

籾糠山

水芭蕉

天生湿原
天生峠(7:40) 駐車場に戻って来ると料金徴収の係員がもう出勤していた。御苦労さんです。雨具を脱ぐとすぐに車に乗り込み、僕等は早速次の山に向かった。

天生峠

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| '10山行記録 | 08:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑