天蓋山
【山域】天蓋山(1527m)
【日時】平成22年5月29日
【天候】晴れ
【岳人】岳登(小5)、僕
登山口駐車場(8:40) 昨年の秋から気になっていた地元の名山に登ってみた。夕顔の駅道向かいの登山者駐車場に車を停め、茅葺家屋の脇を進んで行く。ここは山之村キャンプ場の敷地内。管理等やバンガロ-等を横目にしばらく歩くと、水道場に”天蓋山登山道、頂上まで約2時間”と書かれた看板が目に付く。かなり広い駐車場もあるが、キャンプ場入口にバリケ-ドがある為普通はここまで来れない。岳登とワラビを取りながら、一気に山頂まで登り切る。先客に中高年の夫婦が寛いでいた。

旧駐車場の水道場、ここを右に折れる

登山道
天蓋山(10:20、11:00) 山頂には真新しい方位盤兼ベンチがあり、その中央では世界的登山家の田部井淳子さんが揮毫した標柱が誇らしげに天を向いていた。実は今日はこれを拝みに来たのであった。方位盤によると剱や黒部五郎、槍穂高から御嶽に至るまで見渡せるようであったが、それらは全て深い雲に覆われ雄姿を現す事はなかった。愛知県から来たと言う夫妻と少し山談義を交わす。下山後は車で猪臥山に上り、その後宇津江四十八滝に九輪草を見に行くそうである。

天蓋山

中日新聞2009.10.27
登山口駐車場(12:00) 昨日は100人くらい登ったそうだよ!と夫妻が山頂で言っていた。登りの道中は誰とも会う事はなく、山頂では夫妻の2人のみ。”今日は空いているな”と思ったが最後。下山時には10人前後の大所帯が続々と上を目指し登ってきた。結局、今日も100人くらいはいたのではないだろうか。早い時間に登っておいて良かった。

谷沿いの道

登山口
帰り際、道端に車を停め再びワラビ取りに精を出す。今日は絶好の山菜取り日和のようだ。いたる道路脇に他県ナンバ-の車が駐車され、袋を抱えたご年配の方々が楽しそうに山菜取りに興じている。道端にシ-トを広げ、弁当を食べていたりもする。人生には色々な趣味があるのだな・・。さてと、僕等は次の観音山に向け車を走らせることにした。
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【岳人】岳登(小5)、僕
登山口駐車場(8:40) 昨年の秋から気になっていた地元の名山に登ってみた。夕顔の駅道向かいの登山者駐車場に車を停め、茅葺家屋の脇を進んで行く。ここは山之村キャンプ場の敷地内。管理等やバンガロ-等を横目にしばらく歩くと、水道場に”天蓋山登山道、頂上まで約2時間”と書かれた看板が目に付く。かなり広い駐車場もあるが、キャンプ場入口にバリケ-ドがある為普通はここまで来れない。岳登とワラビを取りながら、一気に山頂まで登り切る。先客に中高年の夫婦が寛いでいた。

旧駐車場の水道場、ここを右に折れる

登山道
天蓋山(10:20、11:00) 山頂には真新しい方位盤兼ベンチがあり、その中央では世界的登山家の田部井淳子さんが揮毫した標柱が誇らしげに天を向いていた。実は今日はこれを拝みに来たのであった。方位盤によると剱や黒部五郎、槍穂高から御嶽に至るまで見渡せるようであったが、それらは全て深い雲に覆われ雄姿を現す事はなかった。愛知県から来たと言う夫妻と少し山談義を交わす。下山後は車で猪臥山に上り、その後宇津江四十八滝に九輪草を見に行くそうである。

天蓋山

中日新聞2009.10.27
登山口駐車場(12:00) 昨日は100人くらい登ったそうだよ!と夫妻が山頂で言っていた。登りの道中は誰とも会う事はなく、山頂では夫妻の2人のみ。”今日は空いているな”と思ったが最後。下山時には10人前後の大所帯が続々と上を目指し登ってきた。結局、今日も100人くらいはいたのではないだろうか。早い時間に登っておいて良かった。

谷沿いの道

登山口
帰り際、道端に車を停め再びワラビ取りに精を出す。今日は絶好の山菜取り日和のようだ。いたる道路脇に他県ナンバ-の車が駐車され、袋を抱えたご年配の方々が楽しそうに山菜取りに興じている。道端にシ-トを広げ、弁当を食べていたりもする。人生には色々な趣味があるのだな・・。さてと、僕等は次の観音山に向け車を走らせることにした。
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| '10山行記録 | 08:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑