シンガポ-ル最高峰~マレ-鉄道縦断編(11)
2010年5月5日
シンガポ-ル
・・・前回の続き
ハワイホステル近くを散策、ここブギスはとても賑やかで楽しそうだ。
観音堂、スリ・クリシュナン寺院、ブギス・ビレッジ・・
フ-ドコ-トで初めてのシンガポ-ル料理を食べてみる。
とても美味しいが、この暑さでの汁物は焼け石に水。

シンガポ-ル料理(各2.5S$)

路上
宿の主人に教えてもらった170番のバスに乗り、ブキ・ティマ自然保護区へ。
ここには熱帯雨林を誰もが気軽に体感出来るようにと、
幾つかのトレイルコ-スが設けられている。
そのどこを通っても、Summit Hutに辿り着く。
そこはシンガポ-ル最高峰。
標高はわずか163.63mしかない。
だが最高峰という響きは大変魅力的、罠にはまったかな。
シンガポ-ル
・・・前回の続き
ハワイホステル近くを散策、ここブギスはとても賑やかで楽しそうだ。
観音堂、スリ・クリシュナン寺院、ブギス・ビレッジ・・
フ-ドコ-トで初めてのシンガポ-ル料理を食べてみる。
とても美味しいが、この暑さでの汁物は焼け石に水。

シンガポ-ル料理(各2.5S$)

路上
宿の主人に教えてもらった170番のバスに乗り、ブキ・ティマ自然保護区へ。
ここには熱帯雨林を誰もが気軽に体感出来るようにと、
幾つかのトレイルコ-スが設けられている。
そのどこを通っても、Summit Hutに辿り着く。
そこはシンガポ-ル最高峰。
標高はわずか163.63mしかない。
だが最高峰という響きは大変魅力的、罠にはまったかな。
まずビジタ-センタ-を訪ね、情報を得る事にした。
ル-トマップを欲しいと申し出る。
「無料で配るものはなく、要所要所のポイントには地図看板があるから大丈夫だ!」
コ-ス概略の説明を受け、しばらく考え込んだ。
登りは未舗装のグリ-ンコ-ス、
下りはノ-マルル-トの舗装道、レッドコ-スを通る計画を立てた。

地図看板
コ-ス上にはル-トの色を巻き付けた道標が、所々設置されている。
歩き始めてしばらく、現れた道標に緑の色が見当たらない。
どこかで通り越していたようだ。
仕方なしに、舗装されたレッドコ-スで頂上を目指す事に予定を変えた。

レッドコ-ス
風もなくとにかく暑い、いきなり熱帯雨林の洗礼を受ける。
チェックポイントの休憩小屋が現れた、そこで一度水分補給。
ビジタ-センタ-を出て30分を過ぎた頃、
もう早Summit Hutに到着。
山頂には休憩小屋や山頂を示す石標があり、先客が数組寛いでいた。
何とも低い最高峰。

Summit Hut

鳥
ここから更に森の奥深く入り込むイエロ-コ-スもあったが、この暑さでは結構堪える。
今度こそグリ-ンコ-スの獣道を下る事にした。
こちらは未舗装ではあるが、コ-スは良く整備されており迷う心配も無さそう。
右も左も前も後ろも上も下も、全てが亜熱帯のジャングル。
独特の樹木が生い茂り、生物の奇妙な鳴き声が森を包み込んでいる。
こちらのコ-スの方が断然面白く、熱帯雨林を肌で感じる事が出来た。

グリ-ンコ-ス
このブキ・ティマ自然保護区、
観光客はほとんどおらず、
地元シンガポ-ル、それもオジサン達のジョギングやウォ-キングコ-スとして
大いなる賑わいを見せていた。
つづく・・・
ブログランキングに参加中。『子連れ旅行』バナ-のクリックをお願いします。→
にほんブログ村
ル-トマップを欲しいと申し出る。
「無料で配るものはなく、要所要所のポイントには地図看板があるから大丈夫だ!」
コ-ス概略の説明を受け、しばらく考え込んだ。
登りは未舗装のグリ-ンコ-ス、
下りはノ-マルル-トの舗装道、レッドコ-スを通る計画を立てた。

地図看板
コ-ス上にはル-トの色を巻き付けた道標が、所々設置されている。
歩き始めてしばらく、現れた道標に緑の色が見当たらない。
どこかで通り越していたようだ。
仕方なしに、舗装されたレッドコ-スで頂上を目指す事に予定を変えた。

レッドコ-ス
風もなくとにかく暑い、いきなり熱帯雨林の洗礼を受ける。
チェックポイントの休憩小屋が現れた、そこで一度水分補給。
ビジタ-センタ-を出て30分を過ぎた頃、
もう早Summit Hutに到着。
山頂には休憩小屋や山頂を示す石標があり、先客が数組寛いでいた。
何とも低い最高峰。

Summit Hut

鳥
ここから更に森の奥深く入り込むイエロ-コ-スもあったが、この暑さでは結構堪える。
今度こそグリ-ンコ-スの獣道を下る事にした。
こちらは未舗装ではあるが、コ-スは良く整備されており迷う心配も無さそう。
右も左も前も後ろも上も下も、全てが亜熱帯のジャングル。
独特の樹木が生い茂り、生物の奇妙な鳴き声が森を包み込んでいる。
こちらのコ-スの方が断然面白く、熱帯雨林を肌で感じる事が出来た。

グリ-ンコ-ス
このブキ・ティマ自然保護区、
観光客はほとんどおらず、
地元シンガポ-ル、それもオジサン達のジョギングやウォ-キングコ-スとして
大いなる賑わいを見せていた。
つづく・・・
ブログランキングに参加中。『子連れ旅行』バナ-のクリックをお願いします。→

にほんブログ村
スポンサーサイト
| '10マレ-鉄道縦断編 | 08:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑