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近代都市~マレ-鉄道縦断編(8)

2010年5月3日
マレ-シア・クアラルンプ-ル



真夜中にバタワ-スを出たクアラルンプ-ル行きの夜行列車。
ギンギンに冷えた車両は定刻より1時間遅らせ、
僕達を無事目的地まで運んでくれた。

リクライニングの座席は前席との間隔もあり快適に過す事は出来たが、
とにかくエアコンが効き過ぎて寒い、予想を遥かに超えていた。
長袖、長ズボンだけではとても足りなかった。
車両の違った道連れの青年と合流、寒がりの彼は相当大変だっただろう。
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クアラルンプ-ル・セントラル駅はまるで空港のようだ。
各種交通機関への乗換えの案内表示が網羅され、親切に日本語での表記まである。
広い構内を出て外周を歩く、現在地をつかもうとするがよく分からない。
取り合えず、高架電車に乗ってチャイナタウンを目指す事にした。
それが一番分かりやすいからだった。
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KLセントラル駅到着
壁画_convert_20100518182746
壁画


通勤客に混じり高架電車LRTに乗ること数分、1駅目で下車。
ここは安宿の集まるチャイナタウン。
方角を失った日本人バックパッカ-が3人、行ったり来たりを繰り返す。
何とか迷いつつも目指す宿に辿り着き、1軒目で即決。
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霞むKLタワ-

今回も青年と同部屋のトリプルル-ム。
エアコンの効きはかなり良く、トイレ・シャワ-が部屋の中にある。
どうもペナン以来、エアコンから抜け出せなくなっているようだ。
宿のすぐ近くには目抜き通りがあり、立地はかなり良いと言えよう。

安食堂で朝食を食べる。
各々種類の違う緬を頼み、贅沢に卵をトッピングしてみた。
さすが首都、ペナンよりも遥かに美味く感じた。
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安食堂(各3RM)
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チャイナタウン-興味をそそる商店が並ぶ
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市場-籠の鳥が店頭に並ぶ迄の工程を目にし愕然
線香_convert_20100518183015
線香
トリプルル-ム_convert_20100518183300
トリプルル-ム

穂乃花には今日も沢山歩いてもらわなければなるまい。
宿に戻り、昼までゆっくり体を休ませる事にした。

正午になり、いよいよ町歩きの開始。
この町は15年程前、22歳頃に入籍前の妻と2度来た事があった。
だがインドやヨ-ロッパに行く為の単なる乗り継ぎだった為、
暑くて眠れず天井で虚しく旋回するファン、くらいしか脳裏にない。

町をふらつきながら、この町の都会ぶりに思わず声を上げた。
一際目を引く超高層のメイバンクのオフィスビルに入ってみる。
2階のメインフロアには地下鉄のような自動改札口があり、
IDカ-ドを持った者しかそれ以上の階層に行けない造りになっていた。
東京の高層ビル辺りなら当たり前の事かもしれないが、
初めて目にした田舎者にはかなり斬新な光景であった。

やがてKLタワ-に到着。
ペトロナス・ツインタワ-と共に近代都市KLの象徴とも言えるだろう。
入場料はかなり高いが、両替した手持ちも余っているので入ってみる事にした。
展望台からの眺めは、確かに抜群であった。
超高層ビルはBANKを称したものが多い、そんなに儲かるのだろうか。
展望_convert_20100518182932
KLタワ-からの展望

この高い入場料には展望台の他、3つアトラクションがセットになっていた。
その組合せも2種類から選べるようだった。
展望台で思う存分眺望を観覧した後、高速エレベ-タ-で一気に地上まで降下。
タワ-前にある各施設で引き続きアトラクションを楽しんだ。

爬虫類園。
珍しいヘビ、ほとんど野放しのカメレオン、巨大なクモ、奇妙なカエル・・
見た事もないような気持ちの悪い爬虫類が所狭しと並んでいた。
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奇妙なカエル

ポニ-ライド。
どこにでもあるようなこのアトラクションは子供限定。
俺も乗せてくれ!と頼んだが体重の関係ですんなり拒否。
”それなら俺のチケットはどうするんだい!”と心の中で呟いてみた。
穂乃花はポニ-に跨り周りを小さく2周、あっさり終了。
ポニ-_convert_20100518183204
ポニ-ライド

F1サ-キット。
何だろうかと興味深々だったが、単なるF1の体験型ゲ-ム。
今度は子供は駄目だと拒否され、道連れの青年に代わりに楽しんでもらう。
ゲ-ムセンタ-のものと大して変わらないが、かなりリアルで面白かった。
プレイ時間を超えると係員が僕の脇にやって来て、途中で電源を切られてしまった。
後味は悪かったが、このKLタワ-は展望だけでない一大観光施設となっていた。

ムルデカスクエア周辺を見学しながら、宿に戻り一旦休憩。
穂乃花は寝不足ぎみで、町歩きの時も辛そうにしている。
35度近いこの猛暑も相当堪えているのだろう。
その分エアコンの効いた宿に戻ると、まさにそこは天国。

夜になり活動を再開。
セントラルマ-ケットを物色するが、全て値札がありどれもかなり高い印象を受けた。
夕立に遭うも、チャイナタウンまで戻り3人で遅い夕食を取る。
ナイトマ-ケットで土産を買い、
屋台でさとうきびジュ-ス、豆乳、漢方ジュ-スと試してみる。

エアコンの効いた部屋に戻ると、穂乃花は最後の力を振り絞り1人机に向かう。
日記を書き終え、2段ベットのハシゴを上った数分後、
娘の微かな寝息が聞こえてきた。
その下で僕と青年、
夜遅くまで旅の話に華を咲かせた。
安ボトル_convert_20100518183114
ビ-ルは高価な為、安ボトルで我慢
日記_convert_20100518182840
鼻血にも負けず日記を書く


クアラルンプ-ル・バックパッカ-ズトラベラ-ズロッジ泊-30RM



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