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年の終わり~フィリピン編(7)

2008年12月31日
フィリピン・バナウェ



朝、軽い気持ちで市場近くのロッジの値段を聞いてみる。
そして、部屋を見せてもらう。
窓からの景色は無いが、500ペソでベットが2つ。
ホットシャワ-の出具合は不明だが、
トイレットペ-パ-、バスタオルを渡された。
市場も近く、トイレに蓋もある。
この蓋というのは洋式トイレの便座のことである。
これが無いととても困る。
洋式の上に両足を乗せ、しゃがみ込み和式のように使う。
なんと不便なことか。

宿を変えることにした。
ステアウェイ・ロッジには2泊したが、1泊700ペソとクソ高い。
その上、ホットシャワ-は名前だけ。
トイレットペ-パ-、バスタオルももちろん無く、
洋式トイレに蓋がない。



お気に入りのパン屋で朝食を取り、昼食用にパンをどっと買い込む。

町で一番立派なバナウェホテルの脇より、トレック開始。
ひたすら階段を下りると、タムアン村だ。
バナウェの町からさほど離れていない。
村人は昔ながらのライフスタイルを守り高床式の住居に住んでいる。
タムアン村
タムアン村

そこから田んぼの畦道を歩き、ポイタン村を目指す。
しかし、畦はドロドロのズボズボ。その上、道は分からない。
人に聞こうにも誰も歩いてやしない。
仕方がないのであきらめる。
案内所で聞いた通り、ベリ-ハ-ド、ディフィカルトだった。

町に戻ると、郵便局が開いていた。
岳登に3枚ポストカ-ドを書かせ、郵便局に差し出しに行く。
すでに入口に大きな鍵を掛け、閉まっていた。

雨も上がりトレック再開。
別ル-トでポイタン村を目指す。
市場脇の急な階段を下り、吊り橋を渡る。
1時間程歩くと、ポイタン村に着いた。

少年が臼を使い脱穀している。
ライステラス(棚田)があるだけあり、この国は米が主食だ。
少年に頼み、やらしてもらう。
正確に臼の中心に木槌を下ろさないと米が臼より飛び散る。
非常に難しい。
脱穀が終わると、ざるを使い、もみ殻を外に飛ばす選別作業となる。
もみ殻にはニワトリが食べに寄ってくる。
脱穀
脱穀

少年にお礼を言い、更に村の奥に行ってみる。
いくつか民家が点在し、その先に村の中心があった。

村の中心には、古来から伝わる聖なる石がある。
しかし、今では豚の寝床と化していた。
聖なる石
聖なる石

食事をしていた人がいたので、食堂かと思い覗いてみる。
普通の民家であった。
椅子に腰掛け、休ましてもらう。
住人の女性と話をしていると、親切にコ-ヒ-をご馳走してくれる。
興味深かったので、家の中を見せてもらう。
家の中は土間で、子供達が大勢集まり、テレビを見ていた。
テ-ブルの上に地球の歩き方を広げてみる。
すると、家の中から子供達がド-ッと一斉に出てきた。
この村のペ-ジを開き、写真を見せると皆大喜び。

せっかくなので、記念撮影。
再生モ-ドにして画像を見せると、更に大喜び。
強く降りだした雨も上がり、お礼を言い、村を後にする。
ポイタン村
ポイタン村

この村はタムアン村と比べ、下手に観光化されておらず、
皆優しく迎えてくれ、とても楽しい時を過ごすことが出来た。

吊り橋を渡りバナウェの町に戻る。

宿で少し休んだ後、ロ-カル食堂へ。
おかずwithライスで50ペソ。これが普通の値段のようだ。

屋台でバロットをつまむ。例の孵化寸前の卵だ。
卵を割る。
そして、黒い汁を飲み干す。
次に、羽根のような部位、黄身、少し堅い白身と順に食べていく。
たまに、目がギョロッと出ている時は、さすがにビックリする。

土産物屋に入ってみる。
イフガオ族の作る民芸品は、どれも素晴らしい。
その上、考えられないくらい安い。
荷物となる事など深く考えず、大きな置物をペアで2体購入。
この後、旅はこの大きな荷物との戦いとなった。
イフガオ民芸品
イフガオ族の民芸品

岳登に頼み、近くの商店までビ-ルを買ってきてもらう。
「レッドホ-ス。ボトルバック。プリ-ズオ-プン。」
この3つの単語のみ覚えさせ、使いに出す。

彼はしっかり用事を果たしてくれた。

フロアのベランダで町の夜景を眺める。
花火は大きな音しか立てていない。
現在夜9時。
良くも悪くもあと3時間で2008年が終わる。
バナウェの町並み
バナウェの町並み


バナウェ・ピ-プルズロッジ泊-500ペソ



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