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飛騨古川・起し太鼓

起し太鼓は、祭礼当日の夜中に行われる勇壮な祭事である。
行事を取り仕切る当番組が、氏子たちに氏神を迎える準備をさせるため、
太鼓などを叩きながら町内を起こしてまわったことが祭りの始まりとされている。
数百人のさらし姿の裸男たちが担ぐ櫓が、直径80cmの大太鼓を乗せて町中を巡行し、
大太鼓に跨った二人の若者が、ばちを振り下ろして深い音を響かせる。

町の辻々では、「付け太鼓」と呼ばれる小太鼓を持った若者集団が待ち構え、
大太鼓の櫓に突っ込み、激しい攻防戦を繰り広げる。
これは各町内組が、競い合いながら起し太鼓の後に付くことで、
自組の力の強さを誇示するためのものである。

「古川やんちゃ」は、まさにこの負けず嫌いの無鉄砲な気質のことで、
年に一度のこの起し太鼓で爆発する。
このもみ合いは、町のいたるところで繰り広げられ、
迫力ある攻防は深夜まで及ぶ。

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