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イエス・キリスト《後編》~中東編(29)

2010年1月11日
イスラエル・エルサレム



・・・前回の続編


”破れた札をどうにかせねば”と考えた挙句、
とりあえず市場でリンゴを2個(3NIS)購入。
破れた20NIS札をさり気なく折り畳み、店主に手渡す。
”上手くいきますように、イエス様”
心臓はドキドキだが、表情はすまし顔。
店主は何の疑いも持たず、札を受け取った。
”ヤッタ-!”
静かに喜んでいたら、店主は札を広げ始めた。
”ヤバイ、ここまでか!”
静かに悲しんでいたが、店主は何も言わずつり銭をくれた。
”フ~!”
岳登よ、これで飯が食えるゾ!

あの厄介者の20NIS紙幣は、
こんな感じで次から次へと持ち主を悩ませ、ダ-クに渡り歩いているのだろう。

園の墓、TheGardenTomb。
一般にイエスの墓であるゴルゴダの丘は、聖墳墓教会にあるとされているが、
”園の墓こそ本当のゴルゴダの丘ではないか”との説もある。
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園の墓
P1040787_convert_20100211162735.jpg
”彼は神になった、だからここにはいない” ←たぶんこんな内容


ここでもアフリカの大集団に出くわした。
とにかく昨日の聖墳墓教会から始まり、今日のベツレヘムに至るまで、
幾度となくこの大集団に遭遇している。
軽く200~300人はいるのではないだろうか。
その大集団は何組かの小集団に分かれ、大声で歌か何かを合唱している。
ゴルゴダの丘より、その異様な光景の方が目に焼きついてしまった。

イエスが十字架を背負って歩いたとされる、
”悲しみの道 ViaDolorosa”
第1留から第14留までのステ-ションには、各々重要な意味がある。
当時の出来事に想いをはせ、一つ一つ辿ってみた。
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ヴィア・ドロロ-サ ViaDolorosa
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第2留 ※十字架を背負わされ、ロ-マ軍兵士により鞭で打たれた場所
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第3留 ※十字架の重みに耐えかね、最初につまずいた場所
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第4留 ※マリアが十字架を背負ったイエスを見たとされる場所
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第5留 ※クレネ人のシモンがイエスに代わり十字架を背負わされた場所
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第6留 ※ベロニカという女性がイエスの顔を絹のハンカチで拭ると、
イエスの顔がハンカチに浮かび上がったとされる

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第7留 ※敷居につまずき、2度目に倒れた場所
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第8留 ※『私の為に泣くな、自分達、自分の子供達の為に泣くがよい』と語った場所
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第9留 ※このロ-マ時代の円柱が、イエスが3度目に倒れた場所

最後に聖墳墓教会を再々度訪れ、宿に戻った。
一日でイエスの生涯を順に辿り歩いてみた。

これ程まで人々に愛され続けるイエス・キリスト・・
一体どんな人物だったのだろう。


エルサレム・ヘブロンホステル泊-80NIS



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