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夕暮れのエルサレム~中東編(25)

2010年1月9日
ヨルダン・アンマン~イスラエル・エルサレム



ここはエルサレム。
イスラエルの首都であり、
ユダヤ教、イスラ-ム教、キリスト教それぞれの聖地でもある。

オリ-ブ山からのサンセットを見ようと、
ダマスカス門より75番のアラブバスに乗り込んだ・・
はいいが、オリ-ブ山は広い。
どこで降りればいいのだ!
運転手にガイドブックの写真を見せ、それらしい所で降ろしてもらう。

旧市街が見えるビュ-ポイントなんて、どこにもないぞ。
どこだ!
見晴らしの良い場所を探し、ただただ走る。
やばいぞ、太陽が沈んでしまう!
すると突如視界が開け、太陽は一日の役目を終えようとしていた。
眼下には赤く染まる旧市街。
とうとうここまで来たんだ・・
オレンジ色の空が、美しく光輝いていた。
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岩のド-ムと旧市街
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光を浴びて
P1040699_convert_20100209121821.jpg
エルサレムの空


今日は問題のイスラエル入国に挑んでみた。
その詳細を記してみる。

朝6時、上智大の学生と共にアンマンのコ-ダホテルをチェックアウト。
6時6分、バス停に向う途中、タクシ-を捕まえ値段交渉。
3人15JDで交渉成立、キングフセインまで運んでもらう。

7時6分、ヨルダン側国境(キングフセイン)到着。
しかしイミグレ-ションは8時オ-プンとの事、しばらく外で待機。
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ヨルダン側国境

8時、荷物をX線に通すが係員は画面を見ていない、形式だけ。
8時10分、出国税(5JD)を払い、隣窓口で出国審査。
パスポ-トと出国税の印紙を預ける。

8時35分、イスラエル側国境へ向うジェットバスに乗る。
乗車代2.75JD、荷物代1.05JD。
バスの中でパスポ-トが返却される。
出国印紙とスタンプは別紙に張られて(押されて)いた。
8時54分、バスに乗り込んできた係員に先程の別紙は押収される。
これで、ヨルダン出国の事実が抹消された。
非公式の国境である為の策であろう。
P1040664_convert_20100209115305.jpg
国境間を走るJETTバス

9時、イスラエル側国境(アレンビ-)到着。
大きい荷物を預け、パスポ-トの裏にシ-ルをもらう。
9時19分、窓口に並びパスポ-トを渡す。
そこで2、3質問を受け、パスポ-トの裏に赤いシ-ルを張られる。
エッ!これで入国?
・・やはり違った。
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Welcome to Allenby Bridge Crossing Point

9時20分、X線通過。
上着や時計、財布等も体からはずし、トレイに入れて流す。
遠越に見える大きな荷物も、たいした検査は受けていないようだ。

9時45分、問題の入国審査。
3つある外国人用窓口には、せいぜい2~3組しか並んでいない。
噂通り、窓口には美女がズラリと並んでいる。
国の第一印象だから、国も力を入れているのだろうか。
北朝鮮の美女軍団みたいなものか・・
是非カメラにその美貌を収めたかったが、当然そんな余裕は無い。

質問はだいたい決まっており、予めイメ-ジして挑んだ。
"シリアの入国歴がある事について"の質問はなかったが、
余程子連れの自由旅行が珍しいのか、
『夫人は何故ここにいないのか?』
『なぜ子供と2人きりで旅行しているのか?』
意表をついた質問が幾つも飛んできて、うまく答えられない。

英語力不足の為、窓口美女に笑われながらも、
10分後、お情けでパスポ-トに入国スタンプをゲット。
『キャンユ-・スピ-ク・イングリッシュ?』
この一言に、かなりショックを受けた。
パスポ-トに入国スタンプを押す直前、窓口美女の方から
”OK?”という念を押してくれたので、別紙に欲しい人も大丈夫だろう。

その後、二度のパスポ-トチェックを受け、
10時、預けていた大きい荷物(バックパック)と再会。
1軒しかないレ-ト最悪の両替所で最小限の両替をして、
ミニバス(乗車代36NIS、荷物代3.5NIS)でエルサレムへ向った。
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イスラエル側国境、ミニバス

昼12時半、散々歩きHEBRONという旧市街の宿に辿り着く。
1階はレストラン、2階に受付やロビ-の他、2段ベットの大部屋が幾つもある。
1ベット40NISと最も安いドミトリ-でもこの値段。
食事も異常に高く、ファラフェル・ピタくらいしか手が出せない。
物価は日本と同じか、それ以上。

”岳登よ、この国では食うのは諦めてくれ!”
育ち盛りの息子に、
僕はこう言うしかなかった。

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勝手にコラボ
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嘆きの壁
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悲願の紙切れ
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正統派集う
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それぞれの聖地
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ゲ-ムセンタ-
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ファラフェル・ピタ
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陽気なコ-リャン、上手に僕等の似顔絵を描いてくれた


エルサレム・ヘブロンホステル泊-80NIS



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