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コ-ダホテル~中東編(24)

2010年1月8日
シリア・アレッポ~ヨルダン・アンマン



ヨルダンの首都アンマン。
ダウンタウンの細い路地を入った先に、それはある。
コ-ダホテル。
マンス-ルとも呼ぶ。
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コ-ダホテル

外国人の姿も時折見るが、ほぼ日本人が占めている。
ロビ-では常に10人近くの日本人旅行者が集い、
互いの情報を交わしている。
これ程の日本人宿は長らく見ていない。

これだけの数、実際にはこの何十倍もの日本人が世界中を旅している。
まして中東ともなれば、短期旅行者はそう簡単には来れないだろうし、
余程旅慣れた者の領域、という感じがする。
そんな地域でこれだけの日本人を見て驚いた。


シリア最後の朝、市バスに乗りガラ-ジュ・ラム-セへ移動。
車内では、先日ジンに潰れた日本人青年と遭遇。
てっきり次の町へ行ってしまったと思っていたが、
翌日二日酔いで、ベットから起き上がれなかったらしい。
確かにあの飲みっぷりは半端ではなかった。

ユ-フラテス川を見る為、デリゾ-ルへと旅立った青年と別れ、
朝7時7分、ダマスカス行きのバスはアレッポを出発。
今までのVIPバスとは異なり、4列シ-トで座席は狭いが、
乗客はほとんどおらず、広々と使えた。
水とキャンディのサ-ビスも健在であった。

11時半、ダマスカスのガラ-ジュ・ハラスタ-に到着。
ガラ-ジュ・ソ-マリ-エまで市バスで移動し、
真っ先に声を掛けてきたセルビスに乗り込む。
乗客は3人。
3人目の乗客も直に見つかり、
12時42分、ヨルダンの首都アンマンに向け出発した。
3人で出発してくれるというのは大変有難い。
その上料金も1人600SPと、国境バスと対して差は無い。
P1040652_convert_20100208145100.jpg
ガラ-ジュ・ソ-マリ-エ(ダマスカス)

シリア側国境到着。
バックパックの荷物検査はなかったが、
車については、シ-ト座席をはずしたり、トランクの板を取り外したり、
内部に至るまで非常に細かく調べられていた。

建物の中に入り、出国税500SPを払い出国審査窓口へ。
直にパスポ-トに出国スタンプが押され、出国税の領収書と共に返却。
難無く、出国手続完了。
何故か別のセルビスに乗せられ、ヨルダン側のイミグレ-ションへ。
P1040655_convert_20100208145136.jpg
シリア出国時、怪しい車は徹底的に調べられる

ヨルダン入国審査。
前に並ぶスペイン人がビザの事で何やら窓口職員ともめている。
結局彼女等は諦め、別窓口にビザを買いに行った。

そして僕等の番。
窓口職員はパスポ-トをペラペラめくり一言。
『ヨルダンビザがないからダメだぜ!』
エッ!戸惑っていると今度は隣りの窓口職員が一言。
『こいつは日本人だ。ジャパニ、フレンド!』
隣りの職員は、裏の知識が無い同僚の職員に助言してくれたのだ。
午後2時50分、無事ヨルダンの入国スタンプをゲット。

どうも日本人は特別扱いされているようだ。
エジプトから入国した際も入国スタンプのみ押され、
パスポ-トのどこを探しても、ビザらしきスタンプはなかった。
特別扱いは大変有難いが、なんだか終始不安が付きまとう。

ヨルダン入国に際しては、
”ジャパニ”である事をアピ-ルすることと、
もしダメなら裏事情を知っている職員を探す事、が肝心のようだ。

午後3時10分、最初のセルビスに合流。
何故シリア出国の際、車をチェンジしたのか。
どうもシリアの免税店からの、タバコの密輸が絡んでいるようだ。
ヨルダン入国後、すぐさまタバコの裏取引が行なわれていた。
乗車料金が安いのも、こちらの副業があるからなのだろうか。
もしかして密輸の方が、本業だったりして・・
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ヨルダン側国境を抜け、最初のセルビスに合流

セルビスは夕刻4時13分、アンマンのアブダリ到着。
以前何時間も待たされた、セルビスオフィスの前だった。
タクシ-を拾いダウンタウンへ。

いよいよ、その時が近づいてきた。
キングフセインからの国境越え。
イスラエルの首都エルサレムに渡る非公式のル-トだ。
半日係り、1日係り・・
”非常に難しい”という情報は是でもかと言う程、日本で得てきた。

詳しい生の情報を得る為には、
とりあえず日本人宿に向うしかない。


アンマン・コ-ダホテル泊-8JD



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