本州縦断フットレース~歴代記録一覧
2008年から始まった本州縦断フットレ-ス(主催:スポ-ツエイド・ジャパン)
。北は青森県青森市(青森駅)から南は山口県下関市(下関駅)までの1521㌔(2021年から1550㌔)を、自分の脚だけで辿るという俄に信じ難い大会。そんな超クレイジ-な大会に、これまで一体どれくらいのランナ-が挑んだというのか・・。そしてあの壮絶な苦しみに耐え抜いた者が、過去に如何ほどいるのだろうか・・。この大会の存在を知っているランナ-であれば、誰しも気になるところだろうと思う。そこで主催者HPの大会記録を参考に、今年(2021年)終了時点までの記録をまとめてみた。これまで総勢41人が完走し、複数完走は5人。従って、ト-タルでは48回完走されている。昨年までの完走者は26人(完走30回)だったので、今年1年で一気に膨れ上がったことになる。
≪縦断ステ-ジ:完走者数≫
・2008年 完走者2人、DNFなし
・2009年 完走者1人、DNF1人
・2010年 完走者1人、DNF1人
・2011年 完走者1人、DNF1人
・2012年 完走者1人、DNF1人
・2013年 ※挑戦者なし
・2014年 完走者1人、DNF2人
・2015年 完走者4人、DNFなし
・2016年 完走者3人、DNF1人
・2017年 完走者6人、DNF1人
・2018年 完走者5人、DNF2人
・2019年 完走者3人、DNF1人
・2020年 完走者2人、DNFなし
・2021年スペシャル 完走者12人、DNF2人
・2021年 完走者6人、DNF5人
≪縦断ステ-ジ:複数完走者≫ ▽敬称略
・小森浩志(3回) ※うち1回は往復ステ-ジ
・林原誠(2回) ※うち1回は往復ステ-ジ
・三遊亭楽松(3回)
・高木薫(2回)
・倉井克幸(2回)

≪縦断ステ-ジ:完走者数≫
・2008年 完走者2人、DNFなし
・2009年 完走者1人、DNF1人
・2010年 完走者1人、DNF1人
・2011年 完走者1人、DNF1人
・2012年 完走者1人、DNF1人
・2013年 ※挑戦者なし
・2014年 完走者1人、DNF2人
・2015年 完走者4人、DNFなし
・2016年 完走者3人、DNF1人
・2017年 完走者6人、DNF1人
・2018年 完走者5人、DNF2人
・2019年 完走者3人、DNF1人
・2020年 完走者2人、DNFなし
・2021年スペシャル 完走者12人、DNF2人
・2021年 完走者6人、DNF5人
≪縦断ステ-ジ:複数完走者≫ ▽敬称略
・小森浩志(3回) ※うち1回は往復ステ-ジ
・林原誠(2回) ※うち1回は往復ステ-ジ
・三遊亭楽松(3回)
・高木薫(2回)
・倉井克幸(2回)
≪縦断ステ-ジ:歴代完走者≫ ※往復ステ-ジの小森選手(2021)は含まず ▽敬称略
01位 飯野航 (2021) 335時間42分
02位 林原誠 (2021ス) 345時間17分
03位 岩立幸一 (2020) 347時間35分
04位 三井田明隆 (2021) 381時間57分
05位 倉井克幸 (2021ス) 389時間54分
06位 林原誠 (2019) 391時間56分
07位 小山智久 (2020) 415時間43分
08位 濱田耕司 (2021ス) 419時間27分
09位 竹内剛博 (2021ス) 427時間08分
10位 福井俊治 (2017) 437時間38分
11位 中村俊大 (2021ス) 444時間25分
12位 高品彰徳 (2021ス) 461時間28分
13位 小田克矢 (2017) 462時間34分
14位 倉井克幸 (2018) 466時間08分
15位 村場伸也 (2017) 467時間47分
16位 山田裕亮 (2021) 472時間11分
17位 武井正幸 (2021ス) 486時間20分
18位 小島良三 (2021ス) 487時間27分
19位 今正寛 (2016) 498時間11分
20位 松本和行 (2021ス) 508時間04分
21位 高崎康二 (2008) 513時間52分
22位 坪内俊之 (2011) 519時間40分
23位 野田健二 (2021ス) 525時間30分
24位 三遊亭楽松 (2008) 539時間00分
25位 加藤大策 (2018) 544時間48分
26位 宮崎桂護 (2017) 565時間10分
27位 久保弘樹 (2015) 582時間35分
28位 大坪実 (2015) 598時間55分
29位 鈴木惣一 (2010) 600時間10分
30位 中村佳保 (2014) 607時間50分
31位 小森浩志 (2018) 609時間05分
32位 中畑大輔 (2021ス) 624時間29分
33位 山田豊誠 (2021) 626時間13分
34位 宵豊一 (2017) 629時間10分
35位 川上茂 (2021ス) 630時間45分
36位 小森浩志 (2019) 632時間05分
37位 浅原勝則 (2021) 635時間14分
38位 波多野明翆 (2018) 637時間13分
39位 皆木康英 (2016) 645時間31分
40位 三遊亭楽松 (2015) 646時間25分
41位 大川竹志 (2016) 656時間55分
42位 高木薫 (2018) 660時間35分
43位 高木薫 (2017) 663時間05分
44位 三遊亭楽松 (2009) 675時間44分
45位 梶田泰葵 (2019) 678時間08分
46位 岡崎健一 (2015) 705時間59分
47位 小林岳雄 (2012) 719時間30分
ここに列記したランナ-は皆、己に打ち勝った勇者ばかりだ。この春出場したスペシャルの最中、逆ル-トを徒歩で辿る旅人にも何人か会ってきた。誰しもこの縦断にロマンを感じ、日々もがき苦しみながらも、ひたすらゴ-ルだけを目指している。この大会は決してマラソン大会なんかではない。少なくとも僕の中では、”スポ-ツ”というより”哲学”として捉えていた。人は何の為に生きるのか・・。何故俺はこんなことをしているのか・・。人生の岐路に立ち、何かを求めている人がいたとすれば、これ以上相応しいステ-ジはないだろう。僕としても、リベンジを兼ねもう一度挑戦したいと思っている。目指すは、まだ5人しかいない複数完走。そして今度こそ、悲願のサブスリ-(3週間切り)を何としても成し遂げたい
。
01位 飯野航 (2021) 335時間42分
02位 林原誠 (2021ス) 345時間17分
03位 岩立幸一 (2020) 347時間35分
04位 三井田明隆 (2021) 381時間57分
05位 倉井克幸 (2021ス) 389時間54分
06位 林原誠 (2019) 391時間56分
07位 小山智久 (2020) 415時間43分
08位 濱田耕司 (2021ス) 419時間27分
09位 竹内剛博 (2021ス) 427時間08分
10位 福井俊治 (2017) 437時間38分
11位 中村俊大 (2021ス) 444時間25分
12位 高品彰徳 (2021ス) 461時間28分
13位 小田克矢 (2017) 462時間34分
14位 倉井克幸 (2018) 466時間08分
15位 村場伸也 (2017) 467時間47分
16位 山田裕亮 (2021) 472時間11分
17位 武井正幸 (2021ス) 486時間20分
18位 小島良三 (2021ス) 487時間27分
19位 今正寛 (2016) 498時間11分
20位 松本和行 (2021ス) 508時間04分
21位 高崎康二 (2008) 513時間52分
22位 坪内俊之 (2011) 519時間40分
23位 野田健二 (2021ス) 525時間30分
24位 三遊亭楽松 (2008) 539時間00分
25位 加藤大策 (2018) 544時間48分
26位 宮崎桂護 (2017) 565時間10分
27位 久保弘樹 (2015) 582時間35分
28位 大坪実 (2015) 598時間55分
29位 鈴木惣一 (2010) 600時間10分
30位 中村佳保 (2014) 607時間50分
31位 小森浩志 (2018) 609時間05分
32位 中畑大輔 (2021ス) 624時間29分
33位 山田豊誠 (2021) 626時間13分
34位 宵豊一 (2017) 629時間10分
35位 川上茂 (2021ス) 630時間45分
36位 小森浩志 (2019) 632時間05分
37位 浅原勝則 (2021) 635時間14分
38位 波多野明翆 (2018) 637時間13分
39位 皆木康英 (2016) 645時間31分
40位 三遊亭楽松 (2015) 646時間25分
41位 大川竹志 (2016) 656時間55分
42位 高木薫 (2018) 660時間35分
43位 高木薫 (2017) 663時間05分
44位 三遊亭楽松 (2009) 675時間44分
45位 梶田泰葵 (2019) 678時間08分
46位 岡崎健一 (2015) 705時間59分
47位 小林岳雄 (2012) 719時間30分
ここに列記したランナ-は皆、己に打ち勝った勇者ばかりだ。この春出場したスペシャルの最中、逆ル-トを徒歩で辿る旅人にも何人か会ってきた。誰しもこの縦断にロマンを感じ、日々もがき苦しみながらも、ひたすらゴ-ルだけを目指している。この大会は決してマラソン大会なんかではない。少なくとも僕の中では、”スポ-ツ”というより”哲学”として捉えていた。人は何の為に生きるのか・・。何故俺はこんなことをしているのか・・。人生の岐路に立ち、何かを求めている人がいたとすれば、これ以上相応しいステ-ジはないだろう。僕としても、リベンジを兼ねもう一度挑戦したいと思っている。目指すは、まだ5人しかいない複数完走。そして今度こそ、悲願のサブスリ-(3週間切り)を何としても成し遂げたい

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| 本州縦断レ-ス2021 | 21:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑