薬草カレ-とタンポポのベ-コン巻き
月刊さるぼぼの2020年5月号で紹介されていた薬草カレ-に早速挑戦してみた。今回使用した具材は、近所で摘んできたタンポポ、ヨモギ、クワの3種類の野草(薬草)。沢山摘んできた野草をしっかりと洗い、細かく刻む。これらをたっぷりと鍋に入れたら、具材が浸る程の水を入れ、その1/4程の油を入れ煮込む。大量の油を入れることに最初抵抗があったが、苦味消しの為にはやはり必要なのだろう。これを形がなくなるまでじっくりと煮込む訳だが、結局3時間を要した。そして最後に市販のカレ-ル-を入れたら、薬草カレ-の出来上がり。

近所で摘んできた、タンポポ、ヨモギ、クワ ※採ってきた量はもっと多い

クワ
見た目はほうれん草カレ-のようで、インド料理のアルパラク(ジャガイモとほうれん草のカレ-)を僕は先ず連想した。そして実食。特に野草の苦味はなく普通に美味しかったが、野草がメインだからかカレ-の味はほとんどしなかった。固形物がなく寂しいので、卵などのトッピングがあると食べ易い。以前よく妻がトマトカレ-(水もカレ-ル-も使わない)を作ってくれたが、この薬草カレ-についても、スパイスを使用して本格的に作ってみたいなと思った。付け合せの島ラッキョウやノビル漬けはいずれも家庭菜園や道端で摘んできたものを漬けた。ノビルは僕はあまり好きではなく普段はほとんど手を付けないが、今日の存在感は抜群で、一夜にして一瓶が片付いた。ちなみに今回の採取、調理は全て母。僕は食べて、その感想を述べているに過ぎない。

薬草(タンポポ、ヨモギ、クワ)カレ- ※野草の苦味はなく、普通に美味く食べられる

タンポポのベ-コン巻き ※美味しい

島ラッキョウ漬け

ノビル漬け

ハッカ水 ※先日摘んできたペパ-ミントを使用

近所で摘んできた、タンポポ、ヨモギ、クワ ※採ってきた量はもっと多い

クワ
見た目はほうれん草カレ-のようで、インド料理のアルパラク(ジャガイモとほうれん草のカレ-)を僕は先ず連想した。そして実食。特に野草の苦味はなく普通に美味しかったが、野草がメインだからかカレ-の味はほとんどしなかった。固形物がなく寂しいので、卵などのトッピングがあると食べ易い。以前よく妻がトマトカレ-(水もカレ-ル-も使わない)を作ってくれたが、この薬草カレ-についても、スパイスを使用して本格的に作ってみたいなと思った。付け合せの島ラッキョウやノビル漬けはいずれも家庭菜園や道端で摘んできたものを漬けた。ノビルは僕はあまり好きではなく普段はほとんど手を付けないが、今日の存在感は抜群で、一夜にして一瓶が片付いた。ちなみに今回の採取、調理は全て母。僕は食べて、その感想を述べているに過ぎない。

薬草(タンポポ、ヨモギ、クワ)カレ- ※野草の苦味はなく、普通に美味く食べられる

タンポポのベ-コン巻き ※美味しい

島ラッキョウ漬け

ノビル漬け

ハッカ水 ※先日摘んできたペパ-ミントを使用
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