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古都ジョグジャカルタ~インドネシア編(13)

2020年1月3日
~ジョグジャカルタ



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ジョグジャのアトム


昨夜、定刻の21:45にジャカルタのパサ-ル・スネン駅を発った3等列車は、定刻ぴったりの6:07にジョグジャカルタのトゥグ駅に到着した。
エアコンの効いた車内は少し肌寒いくらいで、長袖シャツ、ダウンジャケットを着込み、短パンの上には毛布を掛けて寒さを凌いだ。
勿論車内にWifiなどは完備されていないが、窓際のテ-ブルには充電口が付いていた。
相向かいの2人掛けシ-トには台湾人の男性が一人居て窮屈だったが、窓際にもたれるなどして、何とか狭い空間での睡眠を確保する。
安全面からか、車内の電気は夜通し着けっ放しのままだった。

相向かいの台湾人は途中駅(2:47到着予定)で降りることは聞いていたので、しばらく我慢すれば横になって寝れるだろうと期待していた。
しかし彼が下車して直ぐ、途中乗車の夫婦が相向かいに座り、以前にも増して窮屈になる。
『これはもうダメだな・・』と諦めていたが、向かいの夫婦はしばらくして降り、その後の数時間だけは横になり眠ることが出来た。
バスと違い、列車は停車駅で現在地が把握出来るし、車内のアナウンスは明確で分かり易い。
トイレは清潔だし、やはり長距離移動でトイレがあるという安心感は計り知れない。
そして何より、運行時刻が日本並みに正確なことに驚いた。



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列車内

昨夜、首都ジャカルタのパサ-ル・スネン駅を発った、ジョグジャカルタ行きの夜行列車。
明け方到着した駅は、メイン駅となるトゥグ駅の方だった。
てっきり3等列車は次駅となる少し離れた駅の方に着くのかと思っていただけに、これは嬉しい誤算だった。
ただ、予約した宿は駅からかなり離れており、ここから頑張って歩かなければならない。
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バイタクは緑のジャンバ-が目印

駅を出ると通り道に屋台が出ていたので、インドネシア人に混じり、ゴザの上で朝食をとる。
ナナはラインでこの写真を姉(長女)に送っていたが、『ホ-ムレスみたい・・』と言われていた。
味はともかくとして、この値段設定は、物価の高いジャカルタから来た身には嬉しい限りだ。
屋台で溢れた楽しそうな町を南下して歩くと、ホテルも多く見かけた。
後で知ったが、駅南のこの辺りは安宿やツア-デスクが多いらしい。
宿を予約していなければ間違いなくここで決めただろうと思うと、予約したことを悔やんだ。
僕らの目指す宿は、どこまでも果てしなく遠かった。
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路上屋台
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ナシチャンプル
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古都ジョグジャカルタ

最初こそ町の雰囲気を楽しむ余裕すらあったが、汗まみれになり、次第に追い込まれるようになっていく。
王宮辺りが最も厄介で、道路は王宮に向かって真っ直ぐ延びていたが、王宮の広い敷地は通り抜け出来ない為、必然的に迂回することになる。
その上、迂回がやけに複雑で、やがて進むべき方向を失い、余計に時間ばかりが過ぎていく。
既にクタクタだったので何か乗り物に頼ろうかとも思ったが、せっかくここまで歩いたのだからという思いが、最後まで歩くという覚悟につながった。
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宿が遠い
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出っ歯で太っちょ
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氷売り

そして、宿に着いたのは8時半。
約6kmの道のりを、迷いながら2時間もかけ、重荷を担いで歩いたことになる。
宿の選択も誤ったが、そもそも宿を予約したこと自体が誤りの根源だった。
予約サイトに載っていない宿なんかはこの町なら幾らでもありそうだったし、宿を予約している限り、良さそうな宿を見つけたからと言って、自由に飛び込む訳にはいかない。
ジャカルタでは予約に助けられたが、やはり予約はしない方がベストだろう。
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趣きのある家庭的な宿

チェックインは14時からということで、そこまで待つつもりはないが、しばらく2階のロビ-で休ませてもらうことにした。
無料のコ-ヒ-を飲みながら、無料Wifiでスマホをしたりして、自由に過ごさせてもらう。
宿のミセスは僕らのことを気の毒に思ったのか、パンが2つ入った箱を2箱分け与えてくれた。
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部屋がまだ空いていない
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パンセットを頂けた

プラウィロタマン地区を目指し、通りを東へと進む。
このプラウィロタマン地区も、先程の駅南地区とともに安宿が集まる地区として有名らしい。
駅前の繁華街からは離れており、町歩きにはかなり不便だが、だからこそ、広い中庭にプ-ルを持つ宿が多いという。
確かにこの界隈に宿は多く、僕らの泊まっている周辺とは全く比べものにならない。
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ロ-カル食堂
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ソトアヤム(鶏野菜ス-プ)とライス

何軒かプ-ルのある宿を見させてもらい、デルタ・ホ-ムステイという宿をその中から選んだ。
他の宿はプ-ルが汚かったり、宿から離れていたり、部屋から離れていたりした。
見た瞬間ここしかないと一目惚れし、共同トイレの部屋に落とすことで、値段も安くおさまった。
早速、明後日からの2泊を予約し、前金を払っておく。

次にツア-オフィスを巡り、3日後のムラピ山ジ-プツア-を1人35万ルピアで申し込む。
何軒か訪ねてみたが、他はどこも1人50万ルピアと高かった。
予定していたサンライズトレッキングは山頂3km圏内立入禁止ということで、ツア-自体が行われていなかった。
続けて、その翌日からの2泊3日バリ島へのツア-も探す。
オフィスによって値段にバラつきがあったが、その中で一番安く、自信満々に説明してくれたオフィスで申し込むことに。
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ナシゴレンン(焼飯)、ミロ
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Mi Dogdog
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ようやくチェックイン

結局今日は何も観光出来なかったが、明日のボロブドゥ-ルへのバイクを含め、この町での大方の見通しはついた。
王宮文化が色濃く残る町、古都ジョグジャカルタ。
通称『ジョグジャ』と呼ばれるこの町に、これから僕らは4泊する。


ジョグジャカルタ・Posnya Seni Godod泊-Rp.165000


朝食(ナシチャンプルRp.10000×2) 次の宿代(前金Rp.150000) ムラピ山ジ-プツア-(Rp.350000×2) 昼食(ソトアヤムとライスRp.15000×2) 2泊3日ツア-(2人Rp.1400000) 夕食(ナシゴレンRp.10000、Mi Dogdog Rp.10000、ミロRp.3500、揚げ物2個Rp.1500) アイス(Rp.2200×2)   計Rp.2329400



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