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国境の町~インドネシア編(4)

2019年12月25日
クアラルンプ-ル~ジョホ-ルバル



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インド食堂  ※左手を出していないのは、行儀のいい証


今夜も再び、インド食堂。
僕らは今、この町で見つけたインド食堂で南インドカレ-を満喫し、食後にチャイを飲んでいる。
クアラルンプ-ルで是非もう一度食べておくべきだったと悔んでいただけに、ここジョホ-ルバルの町で偶然インド人街を見つけた時は心底嬉しかった。
探すべきは、ヒンドゥ-寺院。
ヒンドゥ-寺院があれば、寺院に供える為の花屋があり、インド人が集まり、食堂がある。
従って、寺院さえ見つければ、逆算してインド食堂に有りつけるという目論見だ。

ロ-カルな店ではどこも大概英語は通じないが、先客が食べている料理を指さし、それを2つくれ!と頼めばいいだけだ。
現地語で値段を尋ねても、どうせ返答までは理解出来ないので、あえて訊いても意味がない。
実際、今回店員との意思の疎通が今一だった為、危うくバナナリ-フとド-サの二重注文をしてしまうところだった。
正しくは、二重注文をしてしまい両方とも出てきたが、後に頼んだド-サをドタキャンし、店には本当に申し訳ないことをした。
寺院前の通りには賑やかなインド音楽が流れ、隣の客はド-サを食べ、別の客はチャイを飲みスマホにふけっている。


移動日の今日は5時半に起床した。
昨夜は長ズボン、長袖シャツ、ダウン、靴下、手袋と完全防寒で寝に挑んだ為、凍えるような寒さだけは回避出来た。
そもそも心身を休めるのが目的の『睡眠』という安楽の行為に、挑まなくてはならないと言うこと自体、何ともおかしな話ではある。
とは言え、エアコンのスイッチが切れないが故、この宿ではそれなりの準備をし、覚悟を持って寝なければならない。

7:15に宿をチェックアウトし、パサ-ル・スニ駅へと向かう。
LRT、KLIAと種類の違う電車を2本乗り継ぎ、何とかTBSバスステ-ションに到着。
KLセントラル駅ではKLIAに乗り換える際、6番ホ-ムに停まっていた電車に飛び乗ったが、どうも車内で話が通じず慌てて下車。
結局同じ6番ホ-ムでも行き先が違う電車が出入りしているようで、危うく全く別の方向へと行ってしまうところだった。
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プラットホ-ムから見えた国立モスク(右)
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KLセントラル駅

TBSバスステ-ションではチケットはすんなりと買うことが出来、予定通り9時発の便に乗り、マレ-シア国境の町ジョホ-ルバルへと向かう。
バスは途中一度の休憩を挟み、13:10、中心部から5km北にあるラ-キン・バスタ-ミナルに到着した。
座席は広々としていたが、バスの車内は予想通りかなり冷えた。
しかしこれは想定の範囲内で、長袖シャツ、ダウン、毛布を直ぐ取り出せるよう予め用意していたので、何ら問題はなかった。
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バス車内は寒い
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トイレ休憩  ※外の暑さが妙に心地良い
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パウ屋台
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屋台の写真では美味しそうに見えたが、中も外も今一

ラ-キン・バスタ-ミナルからは市バスに乗りJBセントラルへ。
それにしても初めて訪れる町は何が何だか分からず、いつも困ってしまう。
町に着いたら先ず地図を広げ、腕時計の方位を頼りに進むべき方角を定めるのだが、この町ではいつものその手法が全く役に立たなかった。
ジョホ-ルバルのように大きな建物に到着すると、そもそも今いる場所自体が分からない。
自力では全くらちが明かなかったので、案内所でホテルのおおよその場所を習い、その方角目指して空中通路を歩いてゆく。
クアラルンプ-ルでもそうだったが、マレ-シアではこの空中通路が大変便利である。

空中通路を歩いていると、ふと目指す方角に予約していたホテルの名前を見つけた。
遠越しでも見えるくらいの大きさで、建物の壁にホテル名が書いてあったのだ。
後はその場所を目指して進むだけだったから、この時点で宿探しは終わったも同然。
そして、14時チェックイン。
宿代はクアラルンプ-ルの倍以上と高かったが、確かにそれに見合うだけの価値はあった。
部屋にはエアコンがあり、当然リモコンは普通に使える。
テレビもあるが、スマホをモバイル代わりに持ってきた今回の旅ではあまり見ることはない。
布団や枕は清潔に保たれ、室内にはトイレ・シャワ-室がある(KLでは共同だった)。
バスタオルや各種アメニティ-も充実し、もちろん無料Wifiも完備している。
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ホテル外観  ※左から3軒目
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悪くはないが、KLの宿代の2.5倍はきつい
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トイレ・シャワ-室
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ドラえもん

ホテル前にある食堂で遅い昼食をとる。
システムがよく分からなかったが、皿にライスを山盛りで乗せ、その上に適当におかずを盛り付けてテ-ブルに着く。
既に昼食の時間帯が終わっているからか、何種類かあるおかずはほとんど残っていなかった。
肉もチョイスしたので値段が心配だったが、それ程高くならなかったから良かった。
どの店でも肉を取ると値段が上がるが、そもそも骨付きなら骨が証拠に残るから食べたことは分かるが、骨なし肉の場合は何も残らないし、何を根拠に割増料金を課すのか疑問だ。
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ホテル向かいの食堂で昼食

はるばるジョホ-ルバルに来たのは明日訪れるレゴランドの為だが、今日はジョホ-ルバルの数少ない(唯一の)見所とも言える動物園を目指して遠くまで歩いた。
蒸し暑い中、少し動いただけで汗がダラダラと垂れ落ちる。
僕の体は体温調整が全く出来ておらず、寒いエアコンにも人一倍弱いが、暑さには尚弱く、外を歩くだけで自分だけハンドタオルで汗ばかり拭っている。
何の楽しみもない散策に疲れた挙句、結局動物園には辿り着けなかった。
廃墟と化した大型ショッピングセンタ-を前に、いつか見たペナンの光景と重なり、強盗に遭ったことまで思い出した。
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イスタナ・ブサ-ル(王宮)  ※柵の外から
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廃墟と化したショッピングセンタ-
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自販機で水分補給  ※右の方は珍しい味
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ジョホ-ル州政府庁舎
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ヒンドゥ-寺院

駅前はさすがに賑やかだった。
ショッピングセンタ-の中はとても涼しく、ベンチがあり、無料のトイレがあり、この暑苦しい町歩きの中で休憩に最適な場所だと言える。
先程見つけたインド人街の食堂で、今日もバナナリ-フの南インドタ-リ-を存分に味わった。
やはりインドは最高だ!
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JBセントラル駅前には巨大なショッピングセンタ-が多い
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涼しいし休憩に最適
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アイスケ-スの中身は全て日本と同じだが、どれも200円以上と高い  ※画像クリックで拡大
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ダイソ-  ※商品は日本と全く同じだが、値段はRM5.9(約150円)と割高
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バナナリ-フ・カリ-
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インド最高!
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インドの神様
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夜の駅前


ジョホ-ルバル・CIQホテル泊-RM101.69


LRT(RM1.3×2) KLIA(大人RM2.4、子供RM1.2) バス(クアラルンプ-ル~ジョホ-ルバル大人RM34.7、子供RM26.1) 屋台(あんまん他RM2×2) バス(ラ-キンBT~JBセントラル大人RM1.7、子供RM0.9、釣りこずRM0.4) 宿代(RM101.69×2泊分) 昼食(おかず飯×2、値段?) 自販機(RM1×2) ス-パ-マ-ケット(歯磨き粉160㌘RM6.25、カップ麺トムヤムRM1.89、カップ麺チキンRM1.45) 夕食(南インドタ-リ-×2とチャイ×2で計RM16.85)  計RM305.82+



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