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医学的にコメント出来ません!

5月に入った頃から左胸がずっと痛んでいる。朝ラン後に腕立て伏せが痛みで出来ないことに先ず気付き、当初はくしゃみや寝返りすらも痛くて出来なかった。胸を叩くと当然強い痛みがあり、場所が左なだけに嫌な病気も頭を過った。それから10日ほど経ち、今では痛みはほとんど和らいでいるが、深呼吸したり、寝返り時に僅かな痛みを感じている。そのうち治るだろう・・としばらく様子を見ていたが一向に完治しないので、念の為13日、内科を受診してきた(診察代2720円、薬なし)。

先ずは血圧と体温を計り、血液検査、問診を経て、一旦は様子見で終わりそうになった。しかし医師(初めて見る年配男性)が過去のカルテに目を通した直後から、明らかに目の色が変わった。過去の受診歴から僕がウルトラランナ-だと分かり、更にレントゲン撮影へと検査は及ぶ。2年前の佐渡208km(初超ウルトラ)の際、完走の代償にゴ-ル後1週間瀕死状態が続き、毎日この病院で点滴を打っていた。その時と医師は異なるが、レントゲンの結果でも異常無しとのこと。ただその後僕が正直に言った発言が、医師への印象を一気に悪くしてしまう。『4月21日に100km走り、その1週間後に53km走りました』、と。

その前日にも20km走ったことまでは言わなかったが、発症が53kmの後くらいだったことが、医師の思考を確定づけてしまった。『普通の人はそんなにも走りません。ただの無理し過ぎです!』。このくらいの距離で変人扱いされても困るが、以降は”無理し過ぎ”の一点張りになってしまった。超ウルトラの世界ではこれくらい走った内には入らないし、さくら道に出るような人は大概月500~700kmは走っていると思う。40歳過ぎから走り始めたことも強く指摘されたが、ウルトラランナ-の大半は似たようなものだろう。この程度何人でもいますよ・・と反論したが、よく考えればさくら道の参加者は毎年140人程度。半分はリピ-タ-だし、その予備軍を含めても、やはり日本に何人もはいないかもしれない。

医学的にコメント出来ません!

医師は最後に一言そう言い放し、診察は終わった。アンタお医者さんだろ!と余程言いたかったが、ここはぐっと我慢。佐渡後の時もそうだったが、普通の医師は血液検査でCK値が異常な値を示しただけで、重病扱いしてくる。これは前例を経験していないだけであり、ウルトラ後にCK値が上限を遥かに超えることなど、ウルトラ界では今や常識だ。CK値に過剰反応するだけで、その医師に対する僕の信頼度はガクンと下がる。それにこの医師の知ったかぶりが、そもそも僕は苦手だった。とは言え、骨は折れていないようだし(レントゲンをしっかり見ていない気もするが)、重い病気の兆候でもないらしいので(今一信用ならないが)、取りあえずは一安心。

後は自己責任の問題です。やりたきゃ勝手にやって下さい!

見捨てられるかのようにそう突き放され、すっきりしない気分で病院を出た。本当に無理し過ぎだったのか、藪医者だったのか。『神経痛かストレスによるものです』と診断され、薬を処方してもらえると思っていたのに、何だか調子抜けした。確か”スパルタスロン”だったか”さくら道”には、エントリ-に際し医師の診断書の提出が義務付けられていたが、この病院ではあまり期待出来ないかもしれない。最低でも今回の医師だけは避けておきたいが、この病院に僕のカルテがある限り、僕に対する扱いはいつまで経っても変人のままだろう。


ちなみに昔、長男岳登と1ヶ月インドへ行った際、岳登は帰国後”オ-何とか”という病気にかかった。医師にインドへ行ったことを告げると医師の表情は一変し、ガンジス河で沐浴したことを告げると”当然”と言わんばかりに激しく非難された。あの時も”ガンジス川でバタフライした”とか”生水は普通に飲んでいた”なんてことは、さすがに恐ろしくて言えなかった。医師こそ違えど、今回もそれと似たようなリアクションだった。今週末100kmを走り、その2週間後にも100km、更にその1週間後にもまた100km。秋にも208kmと102kmが控えている・・・。何を言われるか分からないので、そんな恐ろしいことは口が裂けても言えなかった。そんなに僕は変わっているだろうか・・、自分では普通だと思っているのだが。
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| 2019 | 08:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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