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図鑑を持って現地でシダ調べ

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山でよく見る光景

昨日見たあの”コゴミもどき”のことが頭から離れず、その正体を学ぶべく、二日続けて同じ山へと向った。”山へ向う”と言っても、ほとんど通り道なので、気軽な散歩感覚ではある。今日はポケットガイド(図鑑)を持ってきたので、じっくりと納得するまで観察するつもりだ。この時期どの山でも、どれだけでも勝手に目に入ってくる、あの気色悪い茶色のシダ系植物。見るからに不味そうだし、きっと誰にも見向きもされないのだろうと容易に察しは付く。しかし調べてみると、コゴミのようにアク抜きなしで食べれるそうだし、一度試してみる価値はありそうだ。コゴミは僕の大好物なだけに、その”何とかコゴミ”とやらに期待する。もしこれが予想外にヒットだったなら、敵無しの採り放題が待っている。そんな訳で現物と図鑑の写真とを見比べながら、じっくりと観察。・・しかし結局のとこ、よく分からないまま終わってしまう。おそらく全部『カスコゴミ(ジュウモンジシダ)』で間違いないのだろうが、今一自信が持てない。毛(茶色いりん片を”カス”と呼ぶ)の付き方、大きさ、葉の形など微妙に異なることが多過ぎて、1冊の図鑑(1枚の写真)くらいでは、確定には至らなかった。
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???
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葉の形からして、カスコゴミなんだろうけど
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毛が多いような・・
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これは葉が違うような・・
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毛並、葉の形からして、中3本(緑色)はカスコゴミだと一応確信したが・・


気になる”コゴミもどき”の正体は暴けなかったが、今日はそれ以外で収獲があった。これまで写真でしか見たことがなかったタカノツメを偶然発見。蕾、開いた形からしてこれは間違いないだろう。この辺りにどれだけでもあった。そしてコシアブラがアホみたいに沢山生っていた。ただ、採るには若干まだ早いので、あと数日後に来ればきっと夢舞台に巡り会えるだろう。何せこの場所、無駄な移動距離がほとんどなくて済む。コスパ的にここに勝る場所はなく、今後車でコシアブラ採りに出かける時は、おそらくもうここ以外には来ないだろう。そして川辺には涼しげなダイモンジソウ(大文字草)が茂っていた。ユキノシタ(雪の下)の仲間で、ともに天ぷらにすると美味い。山野草としても人気が高く、ユキノシタ同様に可憐な白い花が咲く。庭で繁殖させたり鉢植えで楽しむ為、天ぷら用とは別に数本は根ごと採ってきた。
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どこかで見たことがあると思っていたら
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タカノツメだった  ※初収獲
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コシアブラも沢山あった  ※今後はここだな
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大文字草(ユキノシタ科)
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令和初日(2019.5.1)の収獲分  ※カスコゴミ、コシアブラ、大文字草、タカノツメ
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カスコゴミ(オシダ科)  ※この大きさの違いは何なんだ
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タカノツメ(ウコギ科)
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コシアブラ(ウコギ科)
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