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雲上にて~東欧周遊編(32)

2018年1月18日
アテネ~アブダビ~



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雲上にて


現在、イラクの首都バグダッド上空を、僕らを乗せたエティハド航空EY090便は飛んでいる。
後2時間程で、乗り継ぎ地のアブダビへと到着する予定だ。
ギリシアの首都アテネからUAE(アラブ首長国連邦)の首都アブダビへのフライトは4時間40分、そしてアブダビ到着は20:15となる。
日本との時差は7時間から5時間に縮まり、アテネから時計を2時間進めることになる。

そして先程、ようやく機内食が配られた。
離陸してから既に2時間近く経っていたので、随分と待ちくたびれた頃の提供となる。
窓側席の眼下には、赤茶けた大地が広がっている。
何だか少し眠くなってきた。
アブダビまでの残りの時間、音楽でも聴きながら少し眠っておこうと思う。


今朝も、昨日と同じ時刻に自然と目が覚めた。
5時半に一度目が覚め、まだ1時間以上は眠れると再び目をつむる。
そして腕時計のアラ-ムが鳴る5分前の6時55分に自ずと目が覚めた。
寝坊出来ないという緊張状態の中にあって、きっと神経が研ぎ澄まされていたのだろう。

今日は朝食の開始時刻の7時半に合わせ、階下の食堂へと向う。
さすがに3日目ともなると内容に多少飽きてきたが、今朝も充実した朝食を存分に頂いた。
折角だからとオリ-ブも初めて食してみたが、どこが美味いのか、僕には理解出来なかった。
9:10に宿をチェックアウトし、オモニア広場からメトロに乗り、2駅先のシンタグマにて下車。
無名戦士の墓を横目に、エアポ-トバス乗り場へと急ぐ。
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結局3日間とも同じ席に座った  ※世界地図が旅気分を盛り立ててくれる
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この宿にして本当に良かった
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エスプレッソ
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地下鉄

事前に下見していたバス乗り場に着くと、丁度バスは停まっており、乗車すると直ぐに発車。
珍しく全てが順調に進み、9:30発のバスは1時間かからずして空港へと到着した。
そして航空会社のカウンタ-に出向き、チェックイン開始時刻に合わせてチェックイン。
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エアポ-トバス
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空港到着
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エティハド航空にてチェックイン

次に出国審査へと向うが、ここで一つ問題が起きた。
僕のパスポ-トのギリシア入国スタンプが薄いというか、ほとんど認識出来ない状態だったのが、入国以来ずっと気になっていた。
審査官の前に立ち、パスポ-トを差し出すと、やはり即座に何やら指摘された。
まぁね・・、確かにそれはごもっともな指摘ではありますよ。
この日本人(僕)がいつギリシアに入国したのか、それを証明する術はパスポ-トに押されたこのスタンプ以外ないのだ。

だけど、そんなことはお前の仲間のしたことだろう・・。
内心そう思いながらも、僕も一応この展開は予想していた。
咄嗟にナナのパスポ-トの入国スタンプを見せ、『2人で旅しているのだから入国日は当然同じに決まってるだろ!』と強く主張し、何とか渋々出国スタンプを押してもらった。
てっきり僕は、ギリシアはそのへん適当なのかと思っていたが、適当なのは結局あのテッサロニキの審査官だけだったのだ(だけどその適当さが幸いし、あの時撃たれなかったのかもしれないが・・)。
その後、荷物検査はすんなりと通過。
時間は充分あるので空港内の博物館にでも行こうと思っていたが、パスポ-トコントロ-ルの前にあったという肝心な事実を今頃になって知り、敢え無く断念。
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上が僕のパスポ-ト  ※ギリシアへの入国スタンプが判読不能

ベンチでナナに今日の日記を書かせ、搭乗開始時刻に合わせてゲ-トへと向かう。
しかし定刻になっても搭乗は始まらず、何だか少し心配になってきた。
結局乗る予定の飛行機の到着の遅れが、その原因のようだった。
ようやく飛行機が到着し、乗客がぞろぞろと降りてくる。
その後機内の清掃が行われ、40分遅れてようやく機内への搭乗が始まった。
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土産物屋のレオニダス像
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どこでもいつでも日記書き
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エティハド航空EY090便
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いざ搭乗

搭乗は遅れたが、飛行機は定刻通りに動き出した。
アテネ-アブダビ間のこの機体は、3人掛け座席が通路を挟み横に並び、計横6人の配置となる。
4時間40分のフライトはそれ程長くも感じず、日記を書いたり、音楽を聴いたり、食事したり、少し眠ったりしていたら直ぐだった。
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機内食(僕)
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機内食(ナナ)
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フライト情報
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間もなく到着
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アブダビ

その後、アブダビでの乗り継ぎに少し焦った。
荷物検査に長い行列が出来ており、搭乗時刻の20:25は過ぎているのに、未だ行列から抜け出せないでいる。
ようやく荷物検査を受け、搭乗ゲ-トへと急ぐ。
ゲ-ト58はこんな時に限って遠く、30番台くらいから、もうダメだと走って移動した。
汗を掻きつつも、何とかゲ-ト58に到着。
搭乗は既に始まっており、機内に乗り込むと、既に乗客の大半は座っていた。
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最後の搭乗

21:30のフライト予定だったが、21:15には機体はゆっくりと動き始めた。
そして飛び立ったのが、定刻通りの21:30。
結局この出発時刻というのは、動き出すことでなく、離陸(テイクオフ)のことを言うのだろうか。
アブダビから北京へと向かう機体は、3人掛け座席が各々通路を挟み、計9人の横1列。
モニタ-画面も最新型で、スマホのようなリモコンが付いていた。

機内食の中国料理は、さすがに美味しかった。
カ-ルスバ-グのビ-ルを2本飲み、これから少し眠るとする。
北京までは後4時間10分。
その先、北京で乗客の大半は降り、名古屋に向けて新たな乗客と入れ替わる。
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機内食(ナナ)
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機内食(僕)


機内泊


エアポ-トバス(大人6€、子供3€)  計9€
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| '18東欧周遊編 | 23:50 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

上海の空港でお会いした成瀬です。
お話をさせて頂き、世の中にはまだまだ凄い人が居るんだなと、改めて思いました。
僕の方はただの遊びの延長ですが、僕なりに精一杯やってみようと思います。
貴重なお話を聞かせて頂きありがとうございました。

| 成瀬陽平 | 2019/01/30 00:47 | URL |

Re: タイトルなし

あの夜0時半過ぎまで2時間以上お話しさせて頂き、僕らもとても楽しかったです。
成瀬さんはあの後、どこで寝ましたか?
僕らは出発フロアへ上がりいつもの寝床を探しましたが、店の新設でベンチはなくなり、仕方なく床に横たわって寝ました。

成瀬さんに習った最新のアイテム、色々試してみます。
中々最近の流れにもついて行けませんが、自分なりにこれからも旅を続けようと思っています。
いっそのこと、世界地図1枚で旅をしてみようかな・・。
娘はスマホ、スマホうるさいけど。

| 夢追人 | 2019/01/30 09:37 | URL |















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