本州縦断フットレース2021スペシャル(23)~衝撃のプレイバック
2021年5月14日(金)
※大会21日目
下市駅(鳥取)~松江(島根)
本日距離:55.6km
《総距離:1231.6km》
大会前半を思い出させるような、見たくないスマホ画面。じゃあ見なければいいだけの話だが、先を目指す上で決して目を逸らす訳にはいかない。雨に対する心の準備は必要だし、それなりの作戦も練らなければならない。この失望的な画面から得られる唯一の救いがあるとするなら、それは日が長いということ。ヘッドライトの要らない薄明かりの時間帯を含めれば、かなり長い時間を日中として扱うことが出来る。

悪夢再来
ホテルでの朝食バイキング。何せ無料なので内容については云々言えないが、そもそも僕は何だって有り難く頂けるので全く意に介さない。昨日の夕食は終了間際だった為僕以外客はいなかったが、今日の朝食時にはかなり多くの宿泊客が慌ただしく食事を取っていた。その客層を見て、このホテルの立ち位置は直ぐに分かった。作業着姿の日雇い労働者、或いは出稼ぎ労働者風の国籍不明の労働者が、この宿に長期滞在し生活の拠点としている。その為2度の食事は無料となり、宿泊料金は異様に安い。コロナ感染予防の為、料理は予め皿に盛られ、ラップがかけられていた。

簡素な朝食バイキング(6:34) ※無料なので内容は不問
事前に調べていた時刻の列車に乗り、下市駅まで移動。ゼッケンを付けた姿でこうして乗り物に乗っていると、心なしかやましい気分になる。別にル-ルを破っている訳ではなく、これは長い行程を進む上での有効な戦略である。仮にル-ルを破ってもおそらく100%ばれないが、そんなセコイことを考える人は、わざわざこんな辛いだけの大会に大金を出してまで参加する訳がない。自分との闘い・・。その究極の大会が、この本州縦断フットレ-スである。

JRで昨日の終了地点へと戻る

山陰最古の駅舎・下市駅(7:40)
今日は松江まで行く。松江市は島根県の県庁所在地となるが、そのことは今日現役中学生のナナ(第5子)に聞くまで恥ずかしながら知らなかった。正しくは僕も学生の頃はおそらく知っていただろうが、完全に忘れていた。『今、松江に入ったぞ!』と、この日の夜ナナに電話で話したところ、『えっ、もう島根県に入ったの!』とワンランク上の返答が来た。間もなく大山町へと入る。今日も相変わらず睡魔が激しく、5分仮眠を4度か5度繰り返す。そのうちの一度が大山町役場のロビ-でのものだった。役場の職員に寝てる姿を見られていたとしたら、さぞかし怪しく思われていただろう。僕は当初、この町の読み方を”おおやま”と呼んでいた。しかし仮眠を終えて役場を去る際、大きな観光マップをたまたま目にし、『そう言えば同じ名前の山があったな・・』と思い出し、それを”だいせん”と呼ぶことをこの時初めて知った。日本百名山、大山(だいせん)。標高1729m。中国地方最高峰の山である。

先ずは米子(よなご)へ

大山町周辺観光マップ ※画像クリックで拡大

風力発電が

町の一部になっている

鬼太郎空港 ※この遊び心がいい
先程から左手に気になる山並みが見えていたので、農作業をする男性に『あれが大山ですか?』と訊いたことがあった。しかし大山ではないと言われ、僕の中ではその後すっきりしない時間が長らく続いた。しかし大山を急に意識し始め、その姿を追っていると、おそらくあの雲に隠れた頂が間違いなく大山だろうとの確信に至った。全容は見えないが、中々見事な山容である。大概どこでも独立峰は、こんな感じで上部が隠れていることが多い。昼を回り、ようやく米子市を通過。昨夜(今朝まで)はこの町に宿を取っていた。今日は左膝裏の痛みが再発し、薬で誤魔化しながら、ビッコ歩きで進んでいる。

見たかったな、大山

今日の目的地は松江

ようやく米子中心地(13:50)
そして14:18、待望のCP29の鳥取・島根県境(1205.1㌔)に到着。一つ前のCP(鳥取砂丘)から100㌔離れており、2日ぶりのCP通過となる。友人らは次のCP到達が遅いので、何かアクシデントでもあったのかと心配してくれていた。残す県はこの島根県と山口県のみとなり、俄然テンションが上がる。しかし島根県も新潟県並みに長く、喜ぶのは実際まだ早かった。県境となる道路標識の道向かいには、予め目星を付けていた二郎系ラ-メンの笑福がある。一昨日も食べたばかりの二郎系だが、さすがに素通りは出来ない。直ぐ近くのコンビニでCP通過報告を済ませ、笑福の門をくぐる。僕がこれまで入ったことがある二郎系の殺伐とした店内とは違い、どこか洒落た雰囲気が漂っていた。カウンタ-に座り、メニュ-表を見てシンプルにラ-メンを1つ注文。二郎系の場合、普通サイズのラ-メンでもかなりの量だし、無料トッピングも腰を抜かすほど凄まじい。野菜とニンニクは増し増しでコ-ルし、アブラとカラメも増しでコ-ル。昼食時は半ライスが無料と言うことで、ライスも付けてもらった。味はいつもと同じ二郎系特有のコッテリ味でとても美味い。量的にも丁度良く、今日は苦しまずに店を出ることが出来た。

CP29(鳥取・島根県境、1205.1㌔) ※道路向かいにラ-メン笑福

ラ-メン・つけ麺 笑福 ※予め調べておいた二郎系。お勧め

注文の心得 ※画像クリックで拡大

ラ-メン(普通サイズ200㌘) ※野菜とニンニク増し増し、昼食時半ライス無料

野菜少々と汁を残し、ほぼ完食(14:52) ※2日前の二郎系(麺400㌘、野菜別皿)は地獄だった
二郎系での満足のいく食事を終え、満腹感が要因かその後猛烈な睡魔に襲われた。倒れ込むように道端で仰向けになり、しばし仮眠。5分後のタイマ-音とともに立ち上がり、タイマ-音が鳴り止む間もなく、何事もなかったかのように再び歩き出す。その後坂道の上りに差し掛かった頃、前方の彼方から黄色い格好をしたランナ-が颯爽と走ってくるのが見えた。『どこの町にだってランナ-くらいはいるだろう・・』、先ずそう思った。『走れるなんてホント羨ましいな・・』。自分がここまで進んできた長い道のりを思い、『俺だって普段だったらそれくらい楽に走れるのにな・・』と心の中で呟いた。黄色いランナ-が近寄ってくる。そしてそのランナ-が目前に迫る。黄色いTシャツに黄色い帽子、どこかで見たことのあるようなその井出達。風の噂は本当だった。

睡魔限界 ※国道の脇道に倒れ込む
ゼッケン11番、林原選手。スポ-ツエイド・ジャパン主催による本州縦断ステ-ジ、R7、R8、R9の各区間ステ-ジ、その全てのレ-スにおいて、新旧いずれかのコ-スレコ-ドを持つ本州縦断のレジェンド。今回縦断ステ-ジの最短記録奪取を目指し、2度目の縦断に挑んでいた。そして2週間超でのトップゴ-ル
を果たしたものの、コ-スレコ-ドには僅か及ばず、引き続き往復ステ-ジにて記録樹立に挑むのだと言う。同じ大会に参加しているとは言え、まるで次元が違う。どちらからともなく立ち止まり、口を開く。そして次の瞬間、不覚にも僕はまた泣いてしまった。既に1900㌔もの距離を走り、未だ強い意思で更なる果てを目指している林原選手。一方たかが1200㌔を進んだくらいで、死にそうな顔をして実際かなり死にかけている僕。自分のことを、心から情けない男だと思った。とは言え同じ道を歩んできた者同士、固い握手を交わし、互いの健闘を誓い別れた。ちなみに林原選手、本州縦断往復ステ-ジ(3100㌔)を35日間(1日平均88.5㌔)で見事走り切った。正しくこのクラスのレジェンド。凄過ぎて言葉が出ない。

衝撃のプレイバック ※トップで下関にゴ-ルした林原選手。引き続き青森を目指し北上中

足立美術館6㌔ ※行きたいが行けない
松江17㌔手前を力無く歩いている頃、前方で立ち止まりこちらを伺っている女性の姿があった。そしてその彼女との距離が縮まると、視線を逸らさないその女性は僕に向かってこう言った。『一斉レ-スの選手の方ですか・・』、と。この女性、主催者FBをチェックしていて、この辺りを進む僕のことを知り、ここでずっと待ってくれていたのだ。立ち止まり少し話をし、この有り難き応援者の女性に今の現状などを伝える。ここも危うく泣きそうになったが、何とか持ち堪え平然を装う。彼女自身もランナ-というだけありさすが機転が利き、冷やしタオルを差し出された時はとても嬉しかった。その言葉に甘え、顔や首元の汗を拭く。彼女と別れ、その後ようやく松江市へと入った。松江市に入ったとは言え、目指す松江市中心部はまだまだ遠い。

荒島八幡宮

松江市(18:24)

松江11㌔(19:32)

夜間走
ラ-メン来来亭にて夕食とする。この直前にも賑わうラ-メン屋を見つけたが、なるべく今日のゴ-ル近くで食べようとここまで我慢してきた。ラ-メン
を食べるのは今日これで2度目となるが、体が求めているものを素直に食べておけばいい。味は普通に美味しく、内容的にもそこそこ満足は出来た。しかし二郎系には到底敵わない。汁まで完全に飲み干せること、満足感を持って店を後にすること・・、これら要素がその表れである。未だ完食には及ばない、限界の先にある敗北感・・。それこそが二郎系の凄さであり、だからこそまた次も訪れたくなる。22時、閉店に合わせて店を出る。そして22:11、CP30の西津田交差点(1231.3㌔)を通過。既に夜は深まり道行く人の姿もなければ、車の量も一気に減った。ゴ-ストタウンと化した市街地のランは、何故だか不思議と心地良い。本日のホテル、松江ア-バンホテルレ-クインはそこから直ぐ先にあった。

ラ-メン来来亭 松江店(21:31)

がっつりA定食(1120円) ※ラ-メン、餃子、半チャ-ハン

CP30(松江市街・西津田交差点、1231.3㌔)

ようやくホテル到着(22:16)

客室
松江ア-バンホテル(松江市)泊
JR(米子駅~下市駅510円) ロ-ソン(ホットコ-ヒ-100円) ウェルネス(チョコモナカジャンボ95円) 笑福(ラ-メン750円 ※ライス、野菜増し増し等無料) ウェルネス(ザバス95円、エア-サロンパス1339円) 来来亭(がっつりA定食1120円) ロ-ソン(本麒麟223円) 宿(朝食付き4493円) 計8725円

下市駅(鳥取)~松江(島根)
本日距離:55.6km

大会前半を思い出させるような、見たくないスマホ画面。じゃあ見なければいいだけの話だが、先を目指す上で決して目を逸らす訳にはいかない。雨に対する心の準備は必要だし、それなりの作戦も練らなければならない。この失望的な画面から得られる唯一の救いがあるとするなら、それは日が長いということ。ヘッドライトの要らない薄明かりの時間帯を含めれば、かなり長い時間を日中として扱うことが出来る。

悪夢再来
ホテルでの朝食バイキング。何せ無料なので内容については云々言えないが、そもそも僕は何だって有り難く頂けるので全く意に介さない。昨日の夕食は終了間際だった為僕以外客はいなかったが、今日の朝食時にはかなり多くの宿泊客が慌ただしく食事を取っていた。その客層を見て、このホテルの立ち位置は直ぐに分かった。作業着姿の日雇い労働者、或いは出稼ぎ労働者風の国籍不明の労働者が、この宿に長期滞在し生活の拠点としている。その為2度の食事は無料となり、宿泊料金は異様に安い。コロナ感染予防の為、料理は予め皿に盛られ、ラップがかけられていた。

簡素な朝食バイキング(6:34) ※無料なので内容は不問
事前に調べていた時刻の列車に乗り、下市駅まで移動。ゼッケンを付けた姿でこうして乗り物に乗っていると、心なしかやましい気分になる。別にル-ルを破っている訳ではなく、これは長い行程を進む上での有効な戦略である。仮にル-ルを破ってもおそらく100%ばれないが、そんなセコイことを考える人は、わざわざこんな辛いだけの大会に大金を出してまで参加する訳がない。自分との闘い・・。その究極の大会が、この本州縦断フットレ-スである。

JRで昨日の終了地点へと戻る

山陰最古の駅舎・下市駅(7:40)
今日は松江まで行く。松江市は島根県の県庁所在地となるが、そのことは今日現役中学生のナナ(第5子)に聞くまで恥ずかしながら知らなかった。正しくは僕も学生の頃はおそらく知っていただろうが、完全に忘れていた。『今、松江に入ったぞ!』と、この日の夜ナナに電話で話したところ、『えっ、もう島根県に入ったの!』とワンランク上の返答が来た。間もなく大山町へと入る。今日も相変わらず睡魔が激しく、5分仮眠を4度か5度繰り返す。そのうちの一度が大山町役場のロビ-でのものだった。役場の職員に寝てる姿を見られていたとしたら、さぞかし怪しく思われていただろう。僕は当初、この町の読み方を”おおやま”と呼んでいた。しかし仮眠を終えて役場を去る際、大きな観光マップをたまたま目にし、『そう言えば同じ名前の山があったな・・』と思い出し、それを”だいせん”と呼ぶことをこの時初めて知った。日本百名山、大山(だいせん)。標高1729m。中国地方最高峰の山である。

先ずは米子(よなご)へ

大山町周辺観光マップ ※画像クリックで拡大

風力発電が

町の一部になっている

鬼太郎空港 ※この遊び心がいい
先程から左手に気になる山並みが見えていたので、農作業をする男性に『あれが大山ですか?』と訊いたことがあった。しかし大山ではないと言われ、僕の中ではその後すっきりしない時間が長らく続いた。しかし大山を急に意識し始め、その姿を追っていると、おそらくあの雲に隠れた頂が間違いなく大山だろうとの確信に至った。全容は見えないが、中々見事な山容である。大概どこでも独立峰は、こんな感じで上部が隠れていることが多い。昼を回り、ようやく米子市を通過。昨夜(今朝まで)はこの町に宿を取っていた。今日は左膝裏の痛みが再発し、薬で誤魔化しながら、ビッコ歩きで進んでいる。

見たかったな、大山

今日の目的地は松江

ようやく米子中心地(13:50)
そして14:18、待望のCP29の鳥取・島根県境(1205.1㌔)に到着。一つ前のCP(鳥取砂丘)から100㌔離れており、2日ぶりのCP通過となる。友人らは次のCP到達が遅いので、何かアクシデントでもあったのかと心配してくれていた。残す県はこの島根県と山口県のみとなり、俄然テンションが上がる。しかし島根県も新潟県並みに長く、喜ぶのは実際まだ早かった。県境となる道路標識の道向かいには、予め目星を付けていた二郎系ラ-メンの笑福がある。一昨日も食べたばかりの二郎系だが、さすがに素通りは出来ない。直ぐ近くのコンビニでCP通過報告を済ませ、笑福の門をくぐる。僕がこれまで入ったことがある二郎系の殺伐とした店内とは違い、どこか洒落た雰囲気が漂っていた。カウンタ-に座り、メニュ-表を見てシンプルにラ-メンを1つ注文。二郎系の場合、普通サイズのラ-メンでもかなりの量だし、無料トッピングも腰を抜かすほど凄まじい。野菜とニンニクは増し増しでコ-ルし、アブラとカラメも増しでコ-ル。昼食時は半ライスが無料と言うことで、ライスも付けてもらった。味はいつもと同じ二郎系特有のコッテリ味でとても美味い。量的にも丁度良く、今日は苦しまずに店を出ることが出来た。

CP29(鳥取・島根県境、1205.1㌔) ※道路向かいにラ-メン笑福

ラ-メン・つけ麺 笑福 ※予め調べておいた二郎系。お勧め

注文の心得 ※画像クリックで拡大

ラ-メン(普通サイズ200㌘) ※野菜とニンニク増し増し、昼食時半ライス無料

野菜少々と汁を残し、ほぼ完食(14:52) ※2日前の二郎系(麺400㌘、野菜別皿)は地獄だった
二郎系での満足のいく食事を終え、満腹感が要因かその後猛烈な睡魔に襲われた。倒れ込むように道端で仰向けになり、しばし仮眠。5分後のタイマ-音とともに立ち上がり、タイマ-音が鳴り止む間もなく、何事もなかったかのように再び歩き出す。その後坂道の上りに差し掛かった頃、前方の彼方から黄色い格好をしたランナ-が颯爽と走ってくるのが見えた。『どこの町にだってランナ-くらいはいるだろう・・』、先ずそう思った。『走れるなんてホント羨ましいな・・』。自分がここまで進んできた長い道のりを思い、『俺だって普段だったらそれくらい楽に走れるのにな・・』と心の中で呟いた。黄色いランナ-が近寄ってくる。そしてそのランナ-が目前に迫る。黄色いTシャツに黄色い帽子、どこかで見たことのあるようなその井出達。風の噂は本当だった。

睡魔限界 ※国道の脇道に倒れ込む
ゼッケン11番、林原選手。スポ-ツエイド・ジャパン主催による本州縦断ステ-ジ、R7、R8、R9の各区間ステ-ジ、その全てのレ-スにおいて、新旧いずれかのコ-スレコ-ドを持つ本州縦断のレジェンド。今回縦断ステ-ジの最短記録奪取を目指し、2度目の縦断に挑んでいた。そして2週間超でのトップゴ-ル


衝撃のプレイバック ※トップで下関にゴ-ルした林原選手。引き続き青森を目指し北上中


足立美術館6㌔ ※行きたいが行けない
松江17㌔手前を力無く歩いている頃、前方で立ち止まりこちらを伺っている女性の姿があった。そしてその彼女との距離が縮まると、視線を逸らさないその女性は僕に向かってこう言った。『一斉レ-スの選手の方ですか・・』、と。この女性、主催者FBをチェックしていて、この辺りを進む僕のことを知り、ここでずっと待ってくれていたのだ。立ち止まり少し話をし、この有り難き応援者の女性に今の現状などを伝える。ここも危うく泣きそうになったが、何とか持ち堪え平然を装う。彼女自身もランナ-というだけありさすが機転が利き、冷やしタオルを差し出された時はとても嬉しかった。その言葉に甘え、顔や首元の汗を拭く。彼女と別れ、その後ようやく松江市へと入った。松江市に入ったとは言え、目指す松江市中心部はまだまだ遠い。

荒島八幡宮

松江市(18:24)

松江11㌔(19:32)

夜間走
ラ-メン来来亭にて夕食とする。この直前にも賑わうラ-メン屋を見つけたが、なるべく今日のゴ-ル近くで食べようとここまで我慢してきた。ラ-メン


ラ-メン来来亭 松江店(21:31)

がっつりA定食(1120円) ※ラ-メン、餃子、半チャ-ハン

CP30(松江市街・西津田交差点、1231.3㌔)

ようやくホテル到着(22:16)

客室
松江ア-バンホテル(松江市)泊
JR(米子駅~下市駅510円) ロ-ソン(ホットコ-ヒ-100円) ウェルネス(チョコモナカジャンボ95円) 笑福(ラ-メン750円 ※ライス、野菜増し増し等無料) ウェルネス(ザバス95円、エア-サロンパス1339円) 来来亭(がっつりA定食1120円) ロ-ソン(本麒麟223円) 宿(朝食付き4493円) 計8725円
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| 本州縦断レ-ス2021 | 12:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑