FC2ブログ

2019年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年10月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

タツノオトシゴ(0)~山と酒、どっちがメイン?

先週の白山白川郷に続き、今週は地元山域に入った。日中は小学校の運動会があり、先週山旅を共にしたほっしゃんやタッちゃんだけでなく、康介なんかとも立ち話をした。康介は今、PTAの広報委員長を任されているようで、昨年のヒラから見事昇格したそうだ。来年TJAR連覇で引退した暁には、そのスピ-チ力を活かし是非PTA会長でもやってくれよと言っておいた。康介に先週の白山白川郷の話をすると、来年のTJARが終わったら是非一緒に連れて行って下さい!と目を輝かせてニコニコ言ってきたが、どうせ得意の社交辞令だろと僕は意に介していない。僕は彼らより若干年上だが、子供が7人もいると大学生から赤ちゃんまでその親とは幅広く対応出来る。明日は波ちゃんの希望もあり、中尾発着で焼岳~上高地~前穂高岳~奥穂高岳~涸沢岳~新穂高のCT24時間(+ロ-ド2.5㌔)をやろうと急遽コ-スを変更した。このまま予定通り焼奥穂に行くなら、2時起床、3時発のつもりでいた。しかし刻々と時は流れ、21時お開きの予定を過ぎても全く終わる気配がない。僕らは山に登りに来たのか、酒を飲みに来たのか、一体どっちがメインなんだ?全てを統括する僕ですら、何がしたいのかよく分からなくなってきた。ただコ-スは他に2つ用意していたので、ここは当初考えていた緩めのコ-ス(新穂発着、南・槍・双六周回、CT22)に戻そうと思い、気にせず宴をそのまま続けた。『既にもうジャ-ニ-は始まってますね!』とほっしゃんがニコニコしながら呟く。
DSC01311_convert_20190916172142.jpg
ほっしゃん曰く、『ここからがジャ-ニ-ですね!』

この場所は車中泊を好むキャンパ-にとっては都合がよく、僕らの宴の並びには似たような光景がずらり続いていた。新発売の僕のN-VANに2人の年配男性が各々反応し、使い心地や燃費、値段について色々と質問をしてきた。車中泊を好むアウトドア派にとって、維持費のかからない軽のN-VANはやはり気になる車種の筆頭格なのだろう。ちなみに僕としての感想は遊びとしては使えるが、仕事には全く使えない。荷台の横幅が極端に狭くなった為、測量道具一式が満足に積めず、いちいち後部座席を前に倒しフラットにする必要が出てくる。途中の高さで止まらない首当て、後部座席の背もたれが後ろに倒れない、助手席の前後移動が出来ない等、前車種バモスと比べ極端に劣り、不満を言い出せば切りがない。各自持参のビ-ルやチュ-ハイも無くなり始め、ホットワインに移行。少し肌寒い星空の下で飲むホットワインは正に格別だった。更に夜は更け、僕のフラスコを皆で飲み回す。初めて口にしたほっしゃんは、『ク-ッ、来た!一気に来ますね。やっぱ男って感じですわ!』と悪そうな顔で、何を今更的な発言をした。ウィスキ-やラム、ジンなど強い酒は、そのまま飲むのがやはり一番いい。水や氷、ましてや炭酸で割るような軟な飲み方は、格好悪過ぎて山男のするものではない。
DSC01312_convert_20190916172155.jpg
カップ麺で夕食  ※それにしても、ほっしゃん顔怖すぎ
DSC01317_convert_20190916172218.jpg
ほっしゃん曰く、『ク-ッ、来ますね!男って感じですわ』

フラスコ2本を3人で回し、日付けは日を跨いでしまった。それでも”山に登る”という本質だけは失わず、宴を強制終了した後温泉に入り、深夜1時各々の車へと戻った。明日はコ-スタイムが最も短いタツノオトシゴ(CT20時間半)にコ-スを落とすつもりで、僕の気持ちは既に固まっている。ただ、問題は出発時刻。このメンバ-なら10時間もあれば充分帰って来れるので、僕的にはスタ-トをどれだけでも遅らせたかった。しかし他の2人が譲らない。『俺らは寝ずにミラ-ジュランド~上高地~自宅を数日かけてやりましたから、寝んでも大丈夫っすわ!』とほっしゃんが完全に酔っぱらった逝った目つきで僕に訴える。『そうじゃなくて、俺は酒の話をしてるんだ!』と返すが、頑固者の2人は僕の主張を珍しく拒み続けた。これだけ酒を飲んで2時間で起きれる(酒が抜ける)はずがない・・。僕はそう思ったが、仕方なく3時起床、4時発で結局は僕が折れることになった。
DSC01316_convert_20190916172208.jpg
ウィスキ-(フラスコ飲み)訓練中
KIMG2811_convert_20190916202847.jpg
夜の宴


つづく・・



スポンサーサイト



| | 08:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |