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第29回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン(1)


・・前回の続き


平成31年4月21日(日)、平成最後の開催となる第29回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンが開催された。僕自身、今年で4年連続4回目の出場となる。例年1月は海外旅行で潰れるので、2月からせっせと走り込み、この富士五湖で新たなシ-ズンを迎えているのがいつものパタ-ン。ただ、同日開催のさくら道国際ネイチャ-ランが僕が目指す唯一無二の大会なので、本当は呑気に富士五湖を走っていること自体、未だにさくら道の舞台に立てていない何よりの証でもあり、毎年自分が不甲斐無くて仕方ない。いい加減今年で富士五湖を卒業したい。

1時20分起床。ゆっくり身支度を整え、車中泊した道の駅なるさわから富士急ハイランド駐車場へと移動。更にシャトルバスで、会場となる富士北麓公園へ。坂本雄次氏率いるウェルネス運営の大会に、毎年多大な貢献をしている僕。出場数(走破距離、獲得標高、完走時間、難易度)に応じ、今年はVIPの扱いを受けた。専用ラウンジ(区画)が設けられ、専用の飲み物やトイレ、完走証のラミネ-トなどのサ-ビスが、ピンバッジ保持者だけ無料で受けられる。出来ればセントレアのラウンジのように、生ビ-ルがあれば完璧だったのに・・。100㌔の部第1ウェ-ブ(白ゼッケン)のスタ-トは4:30。今年からネットタイム(スタ-トマットを踏んでから、フィニッシュまでの時間)が公式記録となったので、スタ-トロスは関係なく、急いで前に並ぶ必要もない。
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100㌔の部第1ウェ-ブ(白ゼッケン)  ※今年からネットタイムが採用された

この時期の日の出は5時なので、スタ-ト時は確かにまだ暗い。第2ウェ-ブ(黄色ゼッケン)がスタ-トする頃には薄明るくなってくるので問題はないが、果たして今回のスタ-ト時刻でヘッドライトがいるのかどうか少し悩んだ。しかしほとんどのランナ-はライトを付けていなかったし、実際なくても何ら問題なく走れた。10㌔へは57分で入り、30㌔まではト-タルで㌔6分は切れていた。山中湖への長い出張を終え、ようやくスタ-ト付近の富士北麓公園上に戻ってくる。今日は富士山の眺望が抜群であり、これは大きな励みになる。15分遅れでスタ-トした黄色ゼッケンに数人抜かれたが、落ちてきた紫ゼッケン(4:15スタ-トの118㌔の部)を頻繁に抜きながら、同じペ-スの白ゼッケンと並走する。
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朝富士
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第1関門(山中湖駐車場 17.4㌔)
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山中湖と逆さ富士
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絶景湖畔ロ-ド  ※この大会、富士山の存在が大きい
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迫りくる大迫力
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第2関門(富士北麓公園上 38.7㌔)

そして40㌔までと、50㌔までのラップはともに1時間7分。疲れが出始め㌔6分の確保は厳しくなってきたが、何とか粘っている。今回42.195㌔の表示はなかったような気がする。昨年は黄色ゼッケンで飛ばし、フル地点はサブフォ-で入り、50㌔は5時間を切っていた。しかしこれは僕にしては明らかなオ-バ-ペ-スであって、やはり後半かなり痛い目に遭った。今回は50㌔5時間15分くらいまでなら許容かなと思っていたが、ほぼ想定通り5時間12分でクリア。あまり気負わなかったのが良かったのか、珍しく50㌔を過ぎても脚は意外と順調で、そのままどこまでも行けそうな初めての感覚を味わった。そして一つの目標となる第3関門(足和田出張所往路 56.4㌔)に到着。今日は快晴で暑くなっているのでTシャツからノ-スリ-ブに着替えようと荷物を受け取ったが、中に入れていなかった。ところでこの関門は、いつもは食料飲料豊富な中盤の一大オアシスとなっている。しかし今回、食料は何一つ置いてなく、肝心の飲物すら無いに等しい。人出が足りないのか、想定を誤ったのか分からないが、エイドとしては全く機能していない姿にある意味衝撃が走った。
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今日は何よりオレンジを一杯食べた
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町中に入ると信号待ちも多い  ※堂々と休めるので好きだけど
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河口湖大橋
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満開の富士桜
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河口湖
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第3関門(足和田出張所往路 56.4㌔)  ※今回エイドとしては全く機能していなかった

3つ目のレイク、西湖に到着。その後のエイドでも人出が足りないのかスタッフが慌てふためく場面があり、飲み物を自分で入れるというスタイルは、ウルトラ16本目にして初めての経験だ。富士五湖は大変歴史のある大会だけに、第2回で幕を閉じた日光の二の舞にならなければいいなと願うしかない。そして100㌔の最終レイク、精進湖に到着。”チャレンジ富士五湖”と大会名で堂々と謳っているだけに、ここがいつも引っ掛かる部分ではある。実際5レイクを走るのは118㌔だけであり、71㌔に至っては3レイクしか走らない。くたくたな状態で精進湖を周回し、本栖湖へと向う118㌔のランナ-。その分岐点で毎回思うことがある。こんな辛いだけの状態を一刻も早く終えたい・・と絶対誰しもが思う心境の中、敢えて茨の道に進む118㌔ランナ-は本当に凄いなと尊敬の眼差しでいつも見ている。
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西湖
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人出が足りないのか、飲み物は自分で入れる
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吉田うどん
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精進湖  ※5レイク(118㌔の部)のランナ-はこの後本栖湖へ
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サラミは初お披露目
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第5関門(旧精進小学校 72.2㌔)


つづく・・

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