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世界遺産 ダフニ修道院 ~東欧周遊編(29)

2018年1月16日
アテネ~ダフニ~アテネ



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世界遺産 ダフニ修道院 (1990年登録)
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ビザンティン時代のモザイク画はかなり貴重だ


あと40分程で陽が沈む。
今僕はリカヴィトスの丘に登り、間もなく沈むであろう太陽を、一人黄昏、静かに見守っている。
強い陽射しを放すアテネの太陽は、現在パルテノン神殿の真上辺りに昇っている。
眼下にはアテネの町が広がって見え、陽の沈む先には海が見える。
今回の旅で、幾つか印象に残る夕陽を見てきた。
トルコのギョレメやパムッカレ・・。
奇岩や石灰棚で見た夕日は素晴らしかったが、ともに湯が沈む前にどこかに隠れてしまい、どこか物足りない幕切れとなった。
果たして今回はどんな終焉を僕に見せてくれるだろうか。

この丘へは麓からケ-ブルカ-で登ってくることも出来るが、僕らがそんな贅沢なものに乗るはずがなく、当然麓から歩いて登ってきた。
その道中で少し話をしたアジア系の青年が、僕の隣に座り一緒にその瞬間を待っている。
今居る僕の場所が、おそらくベストポジション。
正面にパルテノン神殿を見据え、その奥には沈みゆく太陽と広がる大海原。
その彼、中国人かと思っていたが、訊けばシンガポ-ル人だと言う。
シンガポ-ル大学に通う彼曰く、サンセットは17時半らしい。
僕はここで夕陽を見送った後、今度はそのまま夜景も見てから下りようと思っている。
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リカヴィトスの丘から望む夜景

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