アランフェスの王宮~ジブラルタル海峡を越えて編(34)
2015年1月21日
トレド~アランフェス

世界遺産 アランフェスの文化的景観

王宮
夜明け前、トレドの町を出た。
スペインの朝は遅く、今日も受付には誰もいない。
カ-ドキ-はテ-ブルの上に置き、勝手にチェックアウト、無人のロビ-に別れを告げた。
寒空の下、早速バスタ-ミナルへと向かう。
それにしても、もう8時近くだというのに、外は真夜中のように暗いままだ。
バスタ-ミナルのチケットブ-スは開いておらず、電光掲示板の表示を頼りに、プラットホ-ムへと移動する。
バスは僕等と同時に、プラットホ-ムに入ってきた。
バスの車内でめでたくチケットを買え、いよいよこれからアランフェスを目指す。
アランフェス、この町は古くから王家の保養地として使われていた。
タホ川の畔に贅の限りを尽くして建てられた王宮が、この町の象徴となっている。
トレド~アランフェス

世界遺産 アランフェスの文化的景観

王宮
夜明け前、トレドの町を出た。
スペインの朝は遅く、今日も受付には誰もいない。
カ-ドキ-はテ-ブルの上に置き、勝手にチェックアウト、無人のロビ-に別れを告げた。
寒空の下、早速バスタ-ミナルへと向かう。
それにしても、もう8時近くだというのに、外は真夜中のように暗いままだ。
バスタ-ミナルのチケットブ-スは開いておらず、電光掲示板の表示を頼りに、プラットホ-ムへと移動する。
バスは僕等と同時に、プラットホ-ムに入ってきた。
バスの車内でめでたくチケットを買え、いよいよこれからアランフェスを目指す。
アランフェス、この町は古くから王家の保養地として使われていた。
タホ川の畔に贅の限りを尽くして建てられた王宮が、この町の象徴となっている。
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| '15ジブラルタル海峡を越えて編 | 15:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑