ジャマ・エル・フナ広場~ジブラルタル海峡を越えて編(17)
2015年1月6日
エッサウィラ~マラケシュ
ようやく、今回の旅も折り返しとなる。
ここまでモロッコ各地を回ってきて、この国の生活や文化に少なからず触れてきた。
そうして辿り着いた先が、ここマラケシュ。
モロッコ観光の中心となる、エネルギッシュな大都市である。
エッサウィラでは、6時半に宿をチェックアウト。
当然宿は寝静まっており、宿の男性を大声で起こし、ようやく玄関を開けてもらった。
朝の路地はひっそりとし、昼間の面影は一切感じとれない。
マラケシュ門をくぐり抜け、2泊したメディナを出る。
ス-プラトゥ-ルのバス乗り場には、既に多くのツ-リストが集まっていた。
さすがはマラケシュだな・・。
ここまでの移動ではツ-リストを見ることはまずなかっただけに、その驚きも大きい。
定刻の7時を少し回り、バスはエッサウィラを静かに発車した。
車内はエアコンの温度調整が利いており、実に快適だった。
途中1度のトイレ休憩を挟み、3時間でマラケシュに到着。
まずはス-プラトゥ-ルのバスタ-ミナルでフェズ行きのバスの時刻を確認。
続けて鉄道駅へと移動し、同じくフェズ行きの時刻も予め訊いておく。
市バスでフナ広場まで向おうとしたが、タクシ-の男が煩く付きまとってきたので、仕方なくこの男に20DHで運んでもらう。

マラケシュ鉄道駅

フナ広場の蛇使い ※そこの日本人青年、写真撮ったら金取られるよ!
エッサウィラ~マラケシュ
ようやく、今回の旅も折り返しとなる。
ここまでモロッコ各地を回ってきて、この国の生活や文化に少なからず触れてきた。
そうして辿り着いた先が、ここマラケシュ。
モロッコ観光の中心となる、エネルギッシュな大都市である。
エッサウィラでは、6時半に宿をチェックアウト。
当然宿は寝静まっており、宿の男性を大声で起こし、ようやく玄関を開けてもらった。
朝の路地はひっそりとし、昼間の面影は一切感じとれない。
マラケシュ門をくぐり抜け、2泊したメディナを出る。
ス-プラトゥ-ルのバス乗り場には、既に多くのツ-リストが集まっていた。
さすがはマラケシュだな・・。
ここまでの移動ではツ-リストを見ることはまずなかっただけに、その驚きも大きい。
定刻の7時を少し回り、バスはエッサウィラを静かに発車した。
車内はエアコンの温度調整が利いており、実に快適だった。
途中1度のトイレ休憩を挟み、3時間でマラケシュに到着。
まずはス-プラトゥ-ルのバスタ-ミナルでフェズ行きのバスの時刻を確認。
続けて鉄道駅へと移動し、同じくフェズ行きの時刻も予め訊いておく。
市バスでフナ広場まで向おうとしたが、タクシ-の男が煩く付きまとってきたので、仕方なくこの男に20DHで運んでもらう。

マラケシュ鉄道駅

フナ広場の蛇使い ※そこの日本人青年、写真撮ったら金取られるよ!
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