退屈な大都会~ジブラルタル海峡を越えて編(13)
2015年1月2日
ラバト~カサブランカ

ハッサン2世モスク ※モロッコで最大、ミナレットは世界一の高さを誇る
どうやら体調を崩したようだ。
今朝起きたら、喉に少し違和感を覚えた。
宿をチェックアウトし、夜明け前のカフェで軽い朝食を済ませ、ラバト・ヴィル駅へと向かった。
駅までは目抜き通りを直進するだけで、何一つ迷うことはない。

夜明け前のカフェ
駅舎に着き、階下のチケット売り場でカサブランカ行きの2等チケットを2枚購入。
そしてそのまま停車している列車に乗り込んだ。
定刻通りの7時ジャスト、列車は静かに動き出した。
さすがは鉄道、バスとは違いストレスが溜まらない。
シ-トは相向かいの4人掛けを中心に、構造上、出入り口付近だけ2人掛けとなっている。
意外と快適な列車内、客層はやはりどことなく品がある。
次第に車窓越しが明るくなってきた。
眩しいくらいの朝日を受け、列車はカサブランカのカサ・ポ-ル駅に到着した。
僅か1時間の鉄道の旅であった。

車窓

カサ・ポ-ル駅の通勤客
ラバト~カサブランカ

ハッサン2世モスク ※モロッコで最大、ミナレットは世界一の高さを誇る
どうやら体調を崩したようだ。
今朝起きたら、喉に少し違和感を覚えた。
宿をチェックアウトし、夜明け前のカフェで軽い朝食を済ませ、ラバト・ヴィル駅へと向かった。
駅までは目抜き通りを直進するだけで、何一つ迷うことはない。

夜明け前のカフェ
駅舎に着き、階下のチケット売り場でカサブランカ行きの2等チケットを2枚購入。
そしてそのまま停車している列車に乗り込んだ。
定刻通りの7時ジャスト、列車は静かに動き出した。
さすがは鉄道、バスとは違いストレスが溜まらない。
シ-トは相向かいの4人掛けを中心に、構造上、出入り口付近だけ2人掛けとなっている。
意外と快適な列車内、客層はやはりどことなく品がある。
次第に車窓越しが明るくなってきた。
眩しいくらいの朝日を受け、列車はカサブランカのカサ・ポ-ル駅に到着した。
僅か1時間の鉄道の旅であった。

車窓

カサ・ポ-ル駅の通勤客
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