星空に捧ぐ~ジブラルタル海峡を越えて編(22)
2015年1月10日 [砂漠ツア-2日目]
ワルザザ-ト~メルズ-ガ

初めてのラクダ

スタ-ナイト
・・前回の続き
夕暮れ前、僕等ツア-一行はメルズ-ガの村に到着した。
ホテルでチェックインを済ませると、その先に砂漠が広がっていた。
(※この村には、このように砂漠に面したホテルが点在している。)
初めて目にするサハラ砂漠、名前はよく存じ上げている。
砂漠と言えば誰もが思い浮かべるであろうその場所に、今僕等は来ているのだ。

ようこそサハラへ

砂漠入口のホテル ※結局このホテルの管理する砂漠テントに泊まるということ

タ-バンを巻く
ラクダは人数分用意されており、1人1頭があてがわれた。
インドで岳登とラクダに乗った時は、2人で1頭だったから、今回のライドは余程マシだ。
僕は2度目、嶺花は初めてのラクダ乗り体験となる。
総勢11人のツア-一行は3グル-プに分けられ、隊列を組んで進んでいく。
グル-プ毎にベルベル人の青年が付いており、先頭でラクダを引き、砂の上を歩いている。
彼等のような砂漠の民でも砂地は歩き難いようで、直ぐに裸足になる者もいた。
この不安定で柔らかい地面は、ラクダ以外は捉えられないようだ。
ワルザザ-ト~メルズ-ガ

初めてのラクダ

スタ-ナイト
・・前回の続き
夕暮れ前、僕等ツア-一行はメルズ-ガの村に到着した。
ホテルでチェックインを済ませると、その先に砂漠が広がっていた。
(※この村には、このように砂漠に面したホテルが点在している。)
初めて目にするサハラ砂漠、名前はよく存じ上げている。
砂漠と言えば誰もが思い浮かべるであろうその場所に、今僕等は来ているのだ。

ようこそサハラへ

砂漠入口のホテル ※結局このホテルの管理する砂漠テントに泊まるということ

タ-バンを巻く
ラクダは人数分用意されており、1人1頭があてがわれた。
インドで岳登とラクダに乗った時は、2人で1頭だったから、今回のライドは余程マシだ。
僕は2度目、嶺花は初めてのラクダ乗り体験となる。
総勢11人のツア-一行は3グル-プに分けられ、隊列を組んで進んでいく。
グル-プ毎にベルベル人の青年が付いており、先頭でラクダを引き、砂の上を歩いている。
彼等のような砂漠の民でも砂地は歩き難いようで、直ぐに裸足になる者もいた。
この不安定で柔らかい地面は、ラクダ以外は捉えられないようだ。
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