世界遺産 富岡製糸場~長野・富岡の旅(2)
【日時】平成26年12月8日(月) 旅行2日目
【場所】戸倉上山田温泉~富岡~自宅

碓氷第3橋梁(めがね橋)

世界遺産 富岡製糸場
旅行2日目。起床後まずは朝飯前に一風呂浴びてくる。朝食ももちろんバイキング、これでもかというくらい腹に納めておいた。カラオケに卓球、温泉に夕食朝食のバイキング・・。夕食にはズワイ蟹やアルコ-ルも好き放題。これだけ楽しませてもらい、1泊2日大人6800円(割引券1000円分利用)、小学生6800円、幼児4900円という驚きの価格。夕食の食べ放題飲み放題が4000円だろ、朝食バイキングが1000円、温泉に2度入り1000円、カラオケが800円。・・ってことは、宿泊費はどこいった? ついこんな計算をしたくなるのも無理もない。どう考えたって安過ぎる。

朝食バイキング
時として我が家のカ-ナビは、不適な場所に僕等を誘導する。誰も通らないような峠道に迷い込み、異変に気付いた時にはもう遅い。後戻りしたのでは距離的に時間的に馬鹿馬鹿しく、結局はこのまま行くしかないという結論に至る。そして今回もそんな峠道に僕等は誘導された。これがとにかく凄いスゴイ峠道だった。山国で暮らす僕でさえ、信じ難いカ-ブの数。100、200ものカ-ブ(番号がついていた)が連続し、擦れ違う車はほぼ皆無。堪らず終盤、妻は車内で濁音を上げる。車内は大変なことになったが、世の中そう悪い事ばかりではない。こんな僻地だからこそ、と思える場所に救われた。
碓氷(うすい)第3橋梁。通称、めがね橋。国指定重要文化財にも指定されている。峠に負かされた妻と興味心を失せた長女の二人を駐車場に残し、車道脇の歩道を下り、橋の上へと登って行く。駐車場に設置されていた看板(峠路探訪 碓氷峠周辺ガイド)によると、ここをアプトの道と呼ぶらしい。その昔機関車が通っていた廃線跡を、今では人が自由に散策出来るというもの。JR横川駅近くを始点とし、トンネルを10個抜け、熊ノ平までを往路2時間、復路1時間半のコ-スが整備されている。トンネル内は意外と明るく、探検気分も味わえそうだ。時間があれば是非全コ-ス歩いてみたい。

碓氷峠周辺ガイド ※画像クリックで拡大 使用当時の写真 ※画像クリックで拡大

説明板 ※画像クリックで拡大 トンネル内部

標識 アプトの道 ※画像クリックで拡大

5号トンネル(手前)の先に、メガネ橋と6号トンネル

6号トンネル
ここは群馬県第5区、小渕優子さんの地元のようだ。先日金銭がらみで失態を招いただけに、この選挙で進退が問われることだろう。しかしこれだけの知名度や人気からして、負けることは想像しにくいが。

小渕さん
【場所】戸倉上山田温泉~富岡~自宅

碓氷第3橋梁(めがね橋)

世界遺産 富岡製糸場
旅行2日目。起床後まずは朝飯前に一風呂浴びてくる。朝食ももちろんバイキング、これでもかというくらい腹に納めておいた。カラオケに卓球、温泉に夕食朝食のバイキング・・。夕食にはズワイ蟹やアルコ-ルも好き放題。これだけ楽しませてもらい、1泊2日大人6800円(割引券1000円分利用)、小学生6800円、幼児4900円という驚きの価格。夕食の食べ放題飲み放題が4000円だろ、朝食バイキングが1000円、温泉に2度入り1000円、カラオケが800円。・・ってことは、宿泊費はどこいった? ついこんな計算をしたくなるのも無理もない。どう考えたって安過ぎる。

朝食バイキング
時として我が家のカ-ナビは、不適な場所に僕等を誘導する。誰も通らないような峠道に迷い込み、異変に気付いた時にはもう遅い。後戻りしたのでは距離的に時間的に馬鹿馬鹿しく、結局はこのまま行くしかないという結論に至る。そして今回もそんな峠道に僕等は誘導された。これがとにかく凄いスゴイ峠道だった。山国で暮らす僕でさえ、信じ難いカ-ブの数。100、200ものカ-ブ(番号がついていた)が連続し、擦れ違う車はほぼ皆無。堪らず終盤、妻は車内で濁音を上げる。車内は大変なことになったが、世の中そう悪い事ばかりではない。こんな僻地だからこそ、と思える場所に救われた。
碓氷(うすい)第3橋梁。通称、めがね橋。国指定重要文化財にも指定されている。峠に負かされた妻と興味心を失せた長女の二人を駐車場に残し、車道脇の歩道を下り、橋の上へと登って行く。駐車場に設置されていた看板(峠路探訪 碓氷峠周辺ガイド)によると、ここをアプトの道と呼ぶらしい。その昔機関車が通っていた廃線跡を、今では人が自由に散策出来るというもの。JR横川駅近くを始点とし、トンネルを10個抜け、熊ノ平までを往路2時間、復路1時間半のコ-スが整備されている。トンネル内は意外と明るく、探検気分も味わえそうだ。時間があれば是非全コ-ス歩いてみたい。


碓氷峠周辺ガイド ※画像クリックで拡大 使用当時の写真 ※画像クリックで拡大


説明板 ※画像クリックで拡大 トンネル内部


標識 アプトの道 ※画像クリックで拡大

5号トンネル(手前)の先に、メガネ橋と6号トンネル

6号トンネル
ここは群馬県第5区、小渕優子さんの地元のようだ。先日金銭がらみで失態を招いただけに、この選挙で進退が問われることだろう。しかしこれだけの知名度や人気からして、負けることは想像しにくいが。

小渕さん
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