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2012年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年02月

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それは小さなスキ-場

平成25年の1月も最後の週末を迎えている。今年は驚く程の暖冬が連日続いており、地球の存続さえも疑ってしまう。折角積もった雪は直ぐに解け、雪だるまは1週間ともたない。そんな厳しい(嬉しい)現状の毎日には、ほとんどの住人は喜こんでいる。例年ワンシ-ズンで2度3度の雪下しは必至だが、今年はその心配もなさそうだ。もっとも積水の寒冷地仕様住宅だから、1.5m程度の積雪なら、屋根に上がるつもりはないのだが・・。

そんな折、久々にやって来た強い寒気。30cmくらいは積もったが、これじゃ最近多いパタ-ンと変わりない。ラッセル(雪押し具)で駐車場の雪を端に寄せ集め、一画に除雪した雪を積み上げていく。よ~し、スキ-場の完成だい!スキ-板を履いて上れる4段の幅広いステップ、延長10mにも満たない緩やかな傾斜面のちびっ子ゲレンデ。所詮この程度の滑り台だけど、僕等にとってはこれでも立派なスキ-場。僕がまだ子供だった頃は、よく友達と堤防に出かけ、急斜面を直滑降で滑ってはその距離を競っていた。今では決して見られない、懐かしい原始的光景でもある。さて今年スキ-を始めたばかりのナナ、彼女にとってこの小さな自宅のゲレンデが、いつの日か僕の堤防のように古い記憶として蘇ってくれたらいいな。
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自宅スキ-場オ-プン
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そり

プゥ~ン。家の中から、カレ-のいい匂いがしてきたぞ。今日は穂乃花の一番仲の良い友達が遊びに来ている。先程から子供二人でカレ-を作ってくれていたが、ようやく出来上がってきた。長いダイニングテ-ブルに長女を除く総勢8人が腰を下ろし、楽しい昼食の一時がゆっくりと過ぎていく。大変美味しく出来ました、見事百点。昼間から大盛り二杯を平らげた僕、三杯目は妻に止められた。

雪国で暮らす子を持つ親として、年に一度くらい子供達に大きなカマクラを造ってやりたいといつも思っている。白い平原と化した庭の雪を掻き集め、岳登と二人玄関前に中サイズのカマクラを造った。屋根の雪を下ろせば大きなカマクラも造れるが、下から放り投げた手法ではこのサイズが限界だ。それでも4、5人は、中で座れる広さは確保した。妻が珍しく気を利かせ、しるこを作ってきてくれた。カマクラの中で食べるしるこも風情があっていいのだが、何だか少し物足りない。どうせならここで一晩過ごしてみるか・・。思いつきで出た発想、きっと新聞屋さんも驚くだろう。氷点下10度の外で眠る事にかなり脅えているが、中々貴重な体験で楽しそう。厳しい冬山で雪穴を掘る山人の事を想えば、所詮ちょろいもんか。
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かまくら
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カレ-ライス


つづく・・
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